古今亭志ん生(五代目) ★古今亭志ん生(五代目)五目講釈 上方では「居候講釈」の演題が使われる。志ん生は一時、三代目小金井蘆洲(小金井芦州)門下の講釈師になったことがあるので、講釈は口慣れている。ラジオによく出していて、『調合』の題でやったこともある。昭和33年(1958)6月15日にニッポン放送... 2022.08.04 古今亭志ん生(五代目)
三遊亭圓生(六代目) ★三遊亭圓生(六代目)しの字嫌い・紙入れ 落語 「しの字嫌い/紙入れ」 三遊亭圓生しの字嫌い(しのじぎらい)は古典落語の演目の一つ。上方落語ではしの字丁稚(しのじでっち)。上方の『正月丁稚』(東京では『かつぎや』)の前半部分が独立したもの。原話は、明和5年(1768年)に出版され... 2022.08.04 三遊亭圓生(六代目)
三遊亭圓生(六代目) ★三遊亭圓生(六代目)妾馬(八五郎出世) 落語 「妾馬 」三遊亭圓生八五郎出世(はちごろうしゅっせ)は古典落語の演目の一つ。別題は『妾馬』(めかうま)。主な演者として、5代目古今亭志ん生や3代目古今亭志ん朝、10代目金原亭馬生、6代目三遊亭圓生、上方では桂文太などがいる。圓生の「八... 2022.08.04 三遊亭圓生(六代目)
三遊亭圓生(六代目) ★三遊亭圓生(六代目)初音の鼓 落語 「初音の鼓」 三遊亭圓生あらすじさる殿様のお城に使える三太夫は、来る度に殿に胡散臭いものを売りつける古商人の吉兵衛のことが気に入らないでいる。すると、そこへその吉兵衛が懲りずにやってきて、今度は「初音の鼓」という品を持ってきたという。... 2022.08.04 三遊亭圓生(六代目)
三遊亭圓生(六代目) ★三遊亭圓生(六代目)やかん(薬缶) 落語 「やかん」 三遊亭圓生あらすじこの世に知らないものはないと広言する隠居。長屋の八五郎が訪ねるたびに、別に何も潰れていないが、グシャ、グシャと言うので、一度へこましてやろうと物の名の由来を次から次へ。ところが隠居もさるもの、妙てけれん... 2022.08.04 三遊亭圓生(六代目)
三遊亭金馬(三代目) ★三遊亭金馬(三代目)長屋の花見(貧乏花見) 落語 「長屋の花見」 三遊亭金馬「貧乏花見は落語の演目。元々は上方落語の演目の一つである。江戸落語では「長屋の花見」。上方では、初代桂春團治、5代目笑福亭松鶴、6代目笑福亭松鶴、3代目桂米朝、2代目桂枝雀、3代目笑福亭仁鶴。東京では、3代目... 2022.08.04 三遊亭金馬(三代目)
古今亭志ん朝 ★古今亭志ん朝/堀の内 堀の内(堀之内)は古典落語の演目の一つ。粗忽(あわて者)を主人公とした小咄をいくつもつなげて一つにしたオムニバス形式の落語であるため、噺家によっては最後までやらずに途中でサゲることも多い。上方落語、いらちの愛宕詣り(いらちのあたごまいり)が... 2022.08.04 古今亭志ん朝
三遊亭圓生(六代目) ★三遊亭圓生(六代目)突き落とし(上方版~棟梁の遊び) 大人のニコニコ落語「突き落し」三遊亭圓生文化年間(1804~18)から伝わる江戸廓噺。原話不詳。大正期には、初代柳家小せんの速記が残っている。戦後では三代目桂三木助の十八番。現在では、柳家三三ほか、若手も演じるようになった。上方版では、『棟... 2022.08.04 三遊亭圓生(六代目)
三遊亭圓生(六代目) ★三遊亭圓生(六代目)がまの油(蝦蟇の油) あらすじ大道商売の口上と言えば有名なのが「がまの油売り」だ、黒羽二重の紋付き袴姿で、さあさ、御用とお急ぎでない方はゆっくりと見ておいで……遥か筑波山の四六のがまだ、四六五六はどこで分かる、前足の指が四本後ろが六本……(刀を取り出して紙を切っ... 2022.08.04 三遊亭圓生(六代目)
三遊亭金馬(三代目) ★三遊亭金馬(三代目)権兵衛狸 三代目 三遊亭金馬「権兵衛狸」権兵衛狸(ごんべいだぬき)は、落語の演目の一つ。初めは東京のみで演じられていたが、近年は上方に移植されて演じられている。民話の香りのするほのぼのとした小品である。 2022.08.04 三遊亭金馬(三代目)
三遊亭金馬(三代目) ★三遊亭金馬(三代目)一目上がり(ひとめあがり) 三代目 三遊亭金馬「一目上り」一目上がり(一目上り、ひとめあがり)は古典落語の演目のひとつで、「七福神(しちふくじん)」「軸ほめ(じくほめ)」とも称する。無教養な男の厚顔ぶりを洒落のめす噺で、落ちはトントン落ち。主な登場人物は、市井に住む町... 2022.08.04 三遊亭金馬(三代目)
古今亭志ん朝 ★古今亭志ん朝/茶金(はてなの茶碗) あらすじ江戸出身の油屋が、清水の茶店で、有名な道具屋の茶金さんが店の湯飲をまじまじと見てため息をついたことから、その湯飲みを持ち金をはたいて譲ってもらう。それを、茶金さんの店に持って行って高く買ってもらおうとするが、無価値の数茶碗だといわれ... 2022.08.04 古今亭志ん朝
古今亭志ん朝 ★古今亭志ん朝/品川心中 落語動画 - 古今亭 志ん朝 - 品川心中品川の遊郭を舞台にした噺である。前半では女郎と客の心中がテーマとなっているが、後半では自分を騙した女郎に客が仕返しを目論む展開となる。現代では前半のみの話で終了させ、後半の下げの部分までの話をするや... 2022.08.03 古今亭志ん朝
古今亭志ん生(五代目) ★古今亭志ん生(五代目)お直し【文部大臣賞に燦然と輝く郭噺】※解説付き 落語 古今亭志ん生 お直し芸術祭 (文化庁)芸術祭(げいじゅつさい、National Arts Festival)は、1946年(昭和21年)から文化庁の主催(文化庁設置前の1967年(昭和42年)までは文部省の主催)により、毎年秋に日本国... 2022.08.03 古今亭志ん生(五代目)
古今亭志ん生(五代目) ★古今亭志ん生(五代目)道灌 道灌(どうかん)は、落語の演目の一つ。初代林家正蔵の咄本『笑富林』(1833年刊)に原型が見られる。江戸発祥の落語であり、前座噺の典型。ベテランになっても得意としていたのは3代目三遊亭金馬、5代目柳家小さんなど。※聴き比べ ⇒ 三遊亭金馬 ... 2022.08.03 古今亭志ん生(五代目)
古今亭志ん生(五代目) ★古今亭志ん生(五代目)中村仲蔵 あらすじ明和3(1766)年のこと。苦労の末、名題に昇進にした中村仲蔵は、「忠臣蔵」五段目の定九郎役をふられた。あまりいい役ではない。五万三千石の家老職、釜九太夫のせがれ定九郎が、縞の平袖、丸ぐけの帯を締め、山刀を差し、ひもつきの股引をはい... 2022.08.03 古今亭志ん生(五代目)