柳家小さん(五代目) ★柳家小さん(五代目)うどん屋 柳家小さん 十八番「うどん屋」。 まくらは、くずや、そば屋の小声で呼ばれたほうが儲けが多いときがあるという振りで、うどんなんか風邪でも引かないと江戸っ子は食べなかったという出だし。 本題は、生酔いの酔っ払いがうどん屋へのからみから始まる。 ... 2022.07.13 柳家小さん(五代目)
柳家小さん(五代目) ★柳家小さん(五代目)強情灸 強情灸(ごうじょうきゅう)は古典落語の演目の一つ。 元々は上方落語の『やいと丁稚』の演目。 得意にしていたのは8代目三笑亭可楽や5代目古今亭志ん生、5代目柳家小さん。 あらすじ ある男が友達に、灸をすえに行った時の自慢話をしている。 大勢の... 2022.07.13 柳家小さん(五代目)
柳家小さん(五代目) ★柳家小さん(五代目)御慶(ぎょけい) この三年この方、富くじに狂いっぱなしの八五郎。 外れても外れてもあきらめるどころか、一攫千金への果てなき夢は燃えさかるばかり。 おかげで商売は放りっぱなし、おかみさんが、いくら当たりっこない夢から覚めて、まじめに働いとくれと、意見をしても、... 2022.07.13 柳家小さん(五代目)
柳家小さん(五代目) ★柳家小さん(五代目)紙入れ 貸本屋の新吉。出入り先のおかみさんから、今日は旦那の帰りがないから泊まりにおいでと手紙をもらい、それを紙入れにしまって出かけます。 新吉は、旦那には大変世話になっているので、こういうことはもう止したほうがいいとおかみさんに話しますが、聞き入... 2022.07.13 柳家小さん(五代目)
柳家小さん(五代目) ★柳家小さん(五代目)三人旅 あらすじ 三人で旅をしている途中、歩き疲れたので馬でも乗ろうか。 馬賃を値引きして失敗、馬に乗ろうとするが、近くに寄ると馬の背中は意外に高い。 馬をしゃがませろ、梯子か踏み台を持って来いと大騒ぎの後、 馬方の手を借りてどうにか馬には乗ったの... 2022.07.13 柳家小さん(五代目)
三遊亭金馬(三代目) ★三遊亭金馬(三代目)くしゃみ講釈 三代目 三遊亭金馬「くしゃみ講釈」 あらすじ デートの現場を、突然乱入してきた男にメチャクチャにされた主人公。 数日後、兄貴分にその話をすると、相手の正体は一龍斎貞山の弟子で「一龍斎貞能」(上方では講釈師の名は後藤一山 )という講釈師だとい... 2022.07.12 三遊亭金馬(三代目)
古今亭志ん生(五代目) ★古今亭志ん生「で、この~酒の問題ですがねぇ・・・」 語り:小沢昭一 しのさんの踊りに馬生師匠が「お姫様だよ」、志ん生師匠がうれしそうに歌を歌う。いい雰囲気の美濃部家の風景 2022.07.12 古今亭志ん生(五代目)
金原亭馬生(十代目) ★金原亭馬生(十代目)幾代餅 「幾代餅」金原亭馬生 別題:幾代餅の由来 「搗き米屋(精米業者)に勤める清蔵が幾代太夫に恋をし、一途な清蔵にほだされた幾代太夫は年季明けに夫婦になると約束をする。二人は結婚して餅屋を開き、名物の『幾代餅』を売出して繁盛する」というストーリー... 2022.07.12 金原亭馬生(十代目)
笑福亭松鶴(四代目) ★初代 笑福亭枝鶴(四代目 笑福亭松鶴) プロフィール 4代目 笑福亭松鶴(1869年 - 1942年8月20日)は、本名:森村米吉。享年74。 1869年生まれ。生家は大阪で大名への金貸しをしていたが、幼くして父と死別。 10歳の時に紙屋へ丁稚奉公に出る。その後、花簪屋、鉄屋、下... 2022.07.12 笑福亭松鶴(四代目)
三遊亭圓楽(五代目) ★三遊亭圓楽(五代目)悋気の火の玉 花川戸に橘屋さんという鼻緒問屋があった。ご主人が堅い人で女遊びをしたことが無いという。ある時、寄合の後無理に誘われ吉原で遊んだ。こんな楽しいことが有ったのかと、今度は自分から通い始めた。でも、そこは商人、何か金がかからなくて遊べる工夫はない... 2022.07.11 三遊亭圓楽(五代目)
柳家金語楼 ★柳家金語楼/喧嘩長屋 帰って来た亭主相手に「殺せ、叩き殺せ」いつもの喧嘩が始まった。 死ぬの生きるのと、ただごとならぬ騒ぎに止めに入った長屋の家主だったが、嫁さんとの仲を勘ぐられて喧嘩に巻き込まれてしまう。 と、それを見ていた長屋の住人、見かねて止めに入るが、こ... 2022.07.11 柳家金語楼