金原亭馬生(十代目) ★金原亭馬生(十代目)ざる屋(ざるや) 縁起担ぎのお噺です。元は上方ネタで、上方では「米揚げいかき」の題で演じられます。大阪弁の「いかき」とは、東京での「ざる」の事です。大坂の初代桂文團治師の作と伝わり、東京では、八代目の桂文治師が演じ、それが、十代、十一代の金原亭馬生師に受け継... 2022.05.11 金原亭馬生(十代目)