◎伊勢参宮神乃賑(東の旅)

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桂米朝(三代目)

★桂米朝(三代目)プロフィール

プロフィール 3代目桂 米朝(かつら べいちょう、1925年(大正14年)11月6日 - 2015年(平成27年)3月19日)は、旧関東州(満州)大連市生まれ、兵庫県姫路市出身の落語家。 本名、中川 清(なかがわ きよし)。 出囃子は『三下...
桂枝雀(二代目)

★桂枝雀(二代目)三十石夢の通路(さんじっこくゆめのかよいじ)

『三十石』(さんじっこく)または『三十石夢乃通路』(さんじっこくゆめのかよいじ)は、京と大坂を結ぶ三十石舟の船上をおもな舞台とする上方落語の演目の一つ。 本来は旅噺「東の旅」の一部であり、伊勢参りの最終部、京から大坂の帰路の部分を描く。 現...
桂文枝(五代目)

★桂文枝(五代目)軽業講釈

【落語】桂文枝「軽業講釈」 『軽業講釈』(かるわざ講釈)は上方落語の演目の一つ。 原話は不明。道中噺『伊勢参宮神乃賑』の一編。 主な演者として、3代目 桂米朝、5代目 桂文枝等がいる。 あらすじ 喜六と清八のコンビが、伊勢参りの帰り道にある...
桂文枝(五代目)

★桂文枝(五代目)煮売屋

落語 「煮売屋」 桂文枝 あらすじ 喜六と清八のコンビが、伊勢参りの途中でとある煮売屋(昔の簡易食堂)に立ち寄った。「あのなぁ、酒はあるか? 何々、『村さめ』と『庭さめ』と『じきさめ』?」『村さめ』は【村を出た辺りですぐ醒める】、『庭さめ』...
コラム

★伊勢参宮神乃賑(東の旅)について

『伊勢参宮神乃賑』(いせさんぐうかみのにぎわい)、通称『東の旅』(ひがしのたび)は、喜六と清八による伊勢参りの道中を描いた一連の上方落語である。『伊勢参宮神之賑』の表記もある。 ●大坂から奈良を通って伊勢へ 『発端』⇒『奈良名所』⇒『野辺』...
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