★桂文枝(五代目)煮売屋

桂文枝(五代目)

あらすじ

喜六と清八のコンビが、伊勢参りの途中でとある煮売屋(昔の簡易食堂)に立ち寄った。
「あのなぁ、酒はあるか? 何々、『村さめ』と『庭さめ』と『じきさめ』?」
『村さめ』は【村を出た辺りですぐ醒める】、『庭さめ』は【店を出た途端にすぐ醒める】、『じきさめ』は【飲んだ傍からすぐ醒める】…。
「呑まん方がましや、そんな酒。ぎょ~さん酒ん中へ水回すんやろ?」
「そんなことはしませんで、水ん中へ酒回します」

『煮売屋』は、伊勢参宮神乃賑(東の旅)のパートのひとつ
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