歴史的音源
★林家正蔵(七代目)無筆の手紙
★【漫才】ミス・ワカナ/玉松川一郎
「主人がやかましい」「放浪記」「わらわし隊」 【1943年・歴史的音源】 プロフィール ミスワカナ・玉松一郎(ミスワカナ・たままついちろう)は、日本の昭和初期から戦中にかけて活躍した夫婦漫才である。 ワカナはイブニングドレスを着て、一郎は背...
★三遊亭円歌(二代目)姫はじめ
元話は『わしがかか』で『宿屋ぼぼ』とほぼ同じ。これを円歌が姫はじめと題して演じたもの。
★三遊亭円歌(二代目)ろくろ首(ろくろっ首)
落語 「ろくろ首」 三遊亭円歌(二代目)
★三遊亭円歌(二代目)くしゃみ義太夫
落語 三遊亭円歌(二代目) くしゃみ義太夫 『くしゃみ講釈』 の講釈師から義太夫語りに改めた二代目三遊亭円歌の貴重なバージョン。
★三遊亭円歌(二代目)木炭車
落語 「木炭車」 三遊亭円歌(二代目)
★三遊亭円歌(二代目)七段目
落語 二代目三遊亭円歌 七段目
★三遊亭円歌(二代目)羽団扇(はうちわ)
落語 「羽団扇」 三遊亭円歌(二代目)
★古今亭志ん生(五代目)昭和43年(1968)7月3日~78歳の映像
この映像は、昭和43(1968)年7月3日に東京12チャンネル(現・テレビ東京)で放映された「人に歴史あり」と云う番組です。 当時はまだカラー放送が一般的ではなかった時代で、白黒放送と混在している時代でした。この番組で志ん生は終始無言であり...
★笑福亭松鶴(五代目)くしゃみ講釈
くしゃみ講釈(くしゃみこうしゃく)は、落語の演目の一つ。 覗き機関(のぞきからくり)の語りや講釈の素養が求められる難解な噺だが、江戸落語題名を「くしゃみ講釈」、上方では「くっしゃみ講釈」という。 戦前では5代目笑福亭松鶴の十八番であった。初...
★三遊亭円歌(二代目)呼び出し電話
円歌の兄弟子にあたる三代目三遊亭金馬が、昭和4年頃に「取り次ぎ電話」と題して作った噺。 戦前から昭和三十年代までは一般家庭にまだ電話が普及していなかった頃、呼び出し電話(または取次ぎ電話)は日常茶飯事に起きていた。 この頃は電話を引いている...
★三遊亭圓橘(三代目)宗論(宗旨争い)
プロフィール 3代目三遊亭 圓橘(慶応4年2月7日(1868年2月29日) - 大正5年(1916年)10月24日))。 本名は塚本伊勢吉。通称「河内屋の圓橘」、「柳橋(やなぎばし)の圓橘」(柳橋で「河内屋」という名のを芸妓の店を開いていた...
★三笑亭可楽(八代目)うどん屋
あらすじ 酔っ払いが鼻歌に合わせて、うどん屋の屋台を揺らして倒れそうになった。 「うどん屋、悪かった、勘弁してくれ」 「いいですよ」 「勘弁してくれって頼んでいるのに勘弁出来ねぇってのか」 「分かりました、勘弁しますよ」 「ありがとうよ、う...
★鈴々舎馬風(四代目)権兵衛狸
あらすじ 田舎に一人住いをする権兵衛は百姓の傍ら髪結床を営んでいる。 当時の床屋は社交場でもあった。当然のことながら、夕暮れになると野良仕事を終えた村の者が集まって四方山話に花を咲かせる。 その中に混じって話を聞くのが権兵衛の楽しみでもあっ...
★三遊亭圓馬(三代目)三人旅
1928年・歴史的音源 生粋の上方噺家でありながら、一流の江戸噺家でもあった希有の人。大阪弁と江戸弁を巧みに使い分ける事ができる、唯一と言って良い落語家であった。また、上方落語の多くを東京落語に移植した功績を持つ。
★三遊亭円歌(二代目)てれすこ
落語 三遊亭円歌(二代目) てれすこ
★橘家圓喬(四代目)二人癖(のめる)
人の顔を見ると、「つまらねぇ、つまらねぇ」と愚痴をこぼす癖がある熊さん。八兵衛から、その癖はやめた良いと忠告される。ところがその八兵衛には、何かあると、すぐに「一杯呑める」と言う癖がある。そこで、お互いに悪い癖を止めようと言う事になり、癖を...