スクロール 北村匠海×中川大志×松岡茉優×古川琴音 キャスト・あらすじ・人物相関図
2023年2月3日(金)公開予定
北村匠海さん、中川大志さん、松岡茉優さん、古川琴音さんの注目若手俳優の競演。
若い時に友人の死と出会うといろいろな事を考えますよね。
私も20歳の時に同級生を二人失くしました。
それぞれ、バイクと自動車での単独事故でした。
バイクに乗っていたのは小学校から高校まで一緒の友人でしたが、いつも私の憧れの人でした。
頭が良くてスポーツも出来て人望もあり、将来の活躍が約束されていたような人でした。
そんな彼が20歳という若さで亡くなってしまい、かなりショックを受けました。
「彼が死んで僕が生きてる。逆だったら良かったのではないか」
そんな風にしばらく悩んだ時期がありました。
21歳と19歳の娘・息子を見ながら、彼らもまたさまざまな悩みを抱えているのかなと思ったりします。
原作:橋爪駿輝(はしづめ・しゅんき)『スクロール』(講談社)
YOASOBIの大ヒット曲「ハルジオン」の原作『それでも、ハッピーエンド』の作者。
主題歌:Saucy Dog「怪物たちよ」
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みどころ
鈍色の青春を駆け抜けて、人生が、心が躍動する—
最も鮮烈で最も美しい瞬間を描く、僕、私たちのストーリー。
北村匠海、中川大志、松岡茉優、古川琴音
作品によって全く異なる人物に生まれ変わると同時に独自の世界観を構築し、日本の若手俳優の中でも傑出した存在と讃えられる4人の競演。
YOASOBIの大ヒット曲「ハルジオン」の原作者としても知られる橋爪駿輝が、若い世代から「自分たちの物語」と圧倒的な共感を得たデビュー小説を映画化。
若者たちのリアリティ溢れる青春譚を、国内外で数々の受賞歴を持つ監督・清水康彦がエモーショナルに描きだし、米津玄師、King Gnu、あいみょんなどのMVを手掛ける撮影監督・川上智之が独創的な映像美で魅せる—
(出典:映画「スクロール」オフィシャルサイト 2023年2/3公開 https://scroll-movie.com/)
あらすじ
学生時代に友だちだった〈僕〉とユウスケのもとに、友人の森が自殺したという報せが届く。
就職はしたものの上司からすべてを否定され、「この社会で夢など見てはいけない」とSNSに想いをアップすることで何とか自分を保っていた〈僕〉と、毎日が楽しければそれでいいと刹那的に生きてきたユウスケ。
森の死をきっかけに“生きること・愛すること”を見つめ直す二人に、〈僕〉の書き込みに共鳴し特別な自分になりたい願う〈私〉と、ユウスケとの結婚がからっぽな心を満たしてくれると信じる菜穂の時間が交錯していく。
青春の出口に立った4人が見つけた、きらめく明日への入口とは──?
何者にもなれない4人が、ひとつの死をきっかけに、明日への一歩を踏み出す。
私たちが目にするのは、4人の中にきらめく、私たち自身の欠片。
痛みを知る者にしか見えない光を描く、絶望を抱きしめる希望の物語。
(出典:映画「スクロール」オフィシャルサイト 2023年2/3公開 https://scroll-movie.com/)
キャスト・登場人物相関図
僕……北村匠海
ユウスケ……中川大志
菜穂……松岡茉優
私……古川琴音
水橋研二
莉子莉子
三河悠冴
MEGUMI
金子ノブアキ
忍成修吾
相田翔子
(出典:映画「スクロール」オフィシャルサイト 2023年2/3公開 https://scroll-movie.com/)
(出典:スクロール:作品情報・映画.com https://eiga.com/movie/97682/)
映画「スクロール」 概要
スタッフ
監督 清水康彦
原作 橋爪駿輝
脚本 清水康彦 金沢知樹 木乃江祐希
製作 坂本香 鷲見貴彦 小山洋平 佐久間大介 浅田靖浩
エグゼクティブプロデューサー 麻生英輔 木村麻紀
チーフプロデューサー 小林有衣子
プロデューサー 八木佑介 野村梓二
キャスティングプロデューサー 本多里子
撮影 川上智之
照明 穂苅慶人
録音 桐山裕行
音響効果 桐山裕行
美術 松本千広
衣装 服部昌孝
ヘア HORI
メイク NOBUKO MAEKAWA
編集 清水康彦
音楽 香田悠真
主題歌 Saucy Dog
監督補 長田亮
VFX 宮城雄太
助監督 草場尚也
ラインプロデューサー 門馬直人 安藤光造
アシスタントプロデューサー 金川紗希子
制作担当 小林慶太郎
(出典:スクロール:作品情報・映画.com https://eiga.com/movie/97682/)
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