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漫才

★【漫才】松鶴家千代若・千代菊 

松鶴家千代若・千代菊(しょかくや ちよわか・ちよきく)は昭和初期〜平成期に活躍した夫婦漫才コンビ。生前は落語芸術協会所属。出囃子は「菖蒲浴衣」。 『松鶴家』(しょかくや)は上方歌舞伎の『松鶴屋』(しょうかくや)に由来する屋号で、千代若の師匠...
古今亭志ん生(五代目)

★古今亭志ん生(五代目)小間物屋小四郎(大岡政談より)

落語 「小間物屋小四郎」 古今亭志ん生 京橋五郎兵衛町の長屋に住む、背負い(行商)の小間物屋・相生屋小四郎。 今度上方へ行って一もうけしてきたいというので、その間、留守に残る女房のお時のことを家主の源兵衛にくれぐれも頼んで旅立つ。 東海道を...
古今亭志ん生(五代目)

★古今亭志ん生(五代目)義眼

あらすじ 片目を患った男、医者に診てもらうと 「これ、もう駄目だからくり抜きましょう」 「先生、あとどうするんです?」 「今いい義眼が出来てますから、それをはめましょう」 で、義眼を入れてみたところ、まことに具合がいい。 「夜寝るときとか、...
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古今亭志ん生(五代目)

★古今亭志ん生(五代目)富久

富久(とみきゅう)は古典落語の演目の一つ。 初代三遊亭圓朝の創作落語で、主な演者には8代目桂文楽や5代目古今亭志ん生、8代目三笑亭可楽などがいる。 あらすじ(文楽と志ん生の口演をミックス) 年末ともなると、いろいろと入用になって人も物も忙し...
桂三木助(三代目)

★桂三木助(三代目)三井の大黒

三井の大黒(みついのだいこく)は落語の演目の一つ。名人と呼ばれた大工・左甚五郎を主人公とした噺である。三代目桂三木助、六代目三遊亭円生が得意とした。 あらすじ 江戸の神田八丁堀。大工が作業をしているところに半纏を着た男が現れ、大工の仕事ぶり...
柳家小さん(五代目)

★柳家小さん(五代目)碁泥(碁どろ)

碁泥(ごどろ)は、落語の演目の1つ。上方では「碁打盗人」と呼ぶ。 現在は主に東京で演じられる。 3代目柳家小さんが、大阪の4代目桂文吾に教わり、東京に移した。 「笠碁」とならぶ碁をテーマにした落語の代表的演目である。 5代目柳家小さん、6代...
露の五郎兵衛(二代目)

★露の五郎兵衛(二代目)艶笑小咄

桂文枝(五代目)

★桂文枝(五代目)軽業講釈

【落語】桂文枝「軽業講釈」 『軽業講釈』(かるわざ講釈)は上方落語の演目の一つ。 原話は不明。道中噺『伊勢参宮神乃賑』の一編。 主な演者として、3代目 桂米朝、5代目 桂文枝等がいる。 あらすじ 喜六と清八のコンビが、伊勢参りの帰り道にある...
林家彦六(八代目 林家正蔵)

★林家彦六(八代目 林家正蔵)ステテコ誕生

「ステテコ踊り」で有名になった明治時代の落語家、初代三遊亭圓遊にまつわる噺。 「ステテコ踊り」とは、明治13年頃、寄席で舞っていた踊りで、踊りの足下から見えていた下着がステテコと呼ばれた。
橘家圓蔵(七代目)

★橘家圓蔵(七代目)映画の穴

プロフィール 7代目橘家圓蔵(7だいめ たちばなや えんぞう、1902年3月23日 - 1980年5月11日)は、落語家。 生前は落語協会所属。本名・市川虎之助。出囃子は「お江戸日本橋」。 来歴・人物 横浜市生まれ。4歳で父が亡くなりはその...
三笑亭可楽(八代目)

★三笑亭可楽(八代目)子別れ(上・下)

子別れ(上) 子別れ(下) あらすじ 町内の大店のご隠居さんの弔いへ出かけた熊五郎。隠居は九十六まで生きて、子供、孫にも恵まれて、めでたい葬式だと、お寺へ行くと、長生きをした仏様の功徳になると言われ、般若湯(お酒)をしたたかに呑んで、薪を枕...
古今亭志ん生(五代目)

★古今亭志ん生(五代目)江島屋騒動(えじまやそうどう)

落語 古今亭志ん生 江島屋騒動 上 落語 古今亭志ん生 江島屋騒動 下 あらすじ 深川の佐賀町に住む、倉岡元庵と言う医者が亡くなった。 残された女房のお松と娘のお里は、医者が出来ないので、故郷の下総の大貫村に引き下がった。 村の権右衛門が訪...
古今亭志ん朝

★【親子リレー落語】 古今亭志ん生・志ん朝・金原亭馬生【富久】

【親子リレー落語】古今亭志ん生・古今亭志ん朝・金原亭馬生【富久】 親子三人による、貴重なリレー落語です。 データ 昭和33年(1958年)録音。 志ん朝~21歳(入門二年目の前座) 馬 生~31歳 志ん生~69歳 音源の録音・編集は、当時ニ...
桂文枝(五代目)

★桂文枝(五代目)喧嘩長屋

ある長屋で、夫婦原喧嘩が始まる。 これがとてつもない喧嘩で、長屋連中も巻き込んでの喧嘩に発展する。 家主が帰ってきて仲裁にはいりますが、この家主にも食って掛かる始末。段々大きくなる喧嘩に長屋中も大騒ぎです。 長屋の皆が全員仲裁のために中に入...
柳家小さん(五代目)

★柳家小さん(五代目)試し酒

試し酒(ためしざけ)は、落語の演目。 落語研究家の今村信雄(1894年-1959年)が昭和初期に作った新作落語であるが、時代設定や世界観などは古典落語を模した作品となっている。 主な演者に、7代目三笑亭可楽、5代目柳家小さん、4代目三遊亭金...
立川談志

★立川談志/姫かたり

姫かたり(ひめかたり)は古典落語の演目の一つ。 主な演者として、5代目古今亭志ん生や3代目三遊亭金馬、2代目三遊亭円歌など、現在では 7代目立川談志などがいる。 ▼あらすじ 耳を澄ますと、正月の飾りを売る男の声が聞こえてくる。 「市やまけた...
入船亭扇橋(九代目)

★入船亭扇橋(九代目)茄子娘

あらすじ 戸塚宿から一里ほど入った鎌倉山のふもとのあるお寺。 和尚と寺男の二人でつましく日々を送っている。和尚は畑仕事で茄子を丹精している。 夜、和尚の蚊帳の傍に美しい女が現れた。 「私は茄子の精です。大きくなったらわしの妻にしてやると声を...
桂文楽(八代目)

★桂文楽(八代目)締め込み

締め込み(しめこみ)は古典落語の演目の一つ。 原話は、享和2年(1802年)に出版された笑話本・「新撰勧進話」の一遍である『末しら浪』。 『時の氏神』『盗人の仲裁』『盗人のあいさつ』など、別題は多数。 主な演者には、4代目三遊亭圓生や3代目...
立川談志

★立川談志/黄金餅

『黄金餅』(こがねもち)は、古典落語の演目である。 自分の死後に財産が他人に渡るのを嫌がる僧侶と、その財産を奪おうと企む男を通して人間の深い欲望を描いた、数ある落語の演目中でも屈指のダークなネタである。 5代目古今亭志ん生、7代目立川談志の...
柳家小さん(五代目)

★柳家小さん(五代目)長者番付(うんつく酒)

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