露の五郎兵衛(二代目)
★露の五郎兵衛(二代目)蟹と行者
★露の五郎兵衛(二代目)人形の目
※以下のURLからお聴きください。 ⇒ 奥さんを亡くした大家の親旦那に、若旦那夫婦は後添えをもらうように勧めるが「もうそんな歳じゃありゃせんがな」と耳を貸そうとしない。 それもそのはず、身の回りの世話をしてくれている上の女衆、お絹と何となく...
★露の五郎兵衛(二代目)本能寺
あらすじ 芝居小屋で「三日太平記」が演じられた。本能寺の変、武智光秀の主君小田春永への謀反を主題とした人気狂言である。いよいよ本能寺春永討死の場。森蘭丸が光秀の軍兵相手の大立ち回りを演じ劇はクライマックスに達する。そんなとき客席にいるお婆さ...
★露の五郎兵衛(二代目) 揚子江
★露の五郎兵衛(二代目)建礼門院
平 徳子(たいら の とくし/とくこ/のりこ、久寿2年(1155年) - 建保元年12月13日(1214年1月25日))は、高倉天皇の中宮。安徳天皇の国母。父は平清盛、母は平時子。異母兄に重盛、基盛。同母兄弟に宗盛、知盛、重衡がいる。院号は...
★露の五郎兵衛(二代目)初天神
露の五郎兵衛(二代目)初天神
★露の五郎兵衛(二代目)お好み吸い物
「お好み吸物」という看板が出て、どんな吸物でも作りますと宣伝している。 侍夫婦と奴の三人が来て、侍は碁の吸物、妻は将棋の吸物、奴は大名行列の吸物を注文した。 主人が三人に同じ卵の吸物を出すので、侍が不審な顔をすると、召し上がれば分かりますと...
★露の五郎兵衛(二代目)正本芝居噺・加賀見山
1996年04月 正本芝居話
★露の五郎兵衛(二代目)雪の子守唄
木綿問屋におなご衆奉公をしていたお松に、出入りの小間物屋の長次が惚れて、夫婦になった。 だが、お松が身重になったころから、長次の素行が悪くなりはじめた。 新町の女郎屋に入り浸ったり、博打にうつつを抜かし、家へ帰らなくなってしまった。 今日明...
★露の五郎兵衛(二代目)うなぎ屋(鰻屋)
新しく開業した鰻屋の主人が、上手に鰻を捌けないどころかつかむこともできずに四苦八苦している。それを聞いた若い者二人が「おっさん、鰻ようつかまえんと困ってるの肴に一杯飲んだろ」とやってくる。 「どの鰻にしまひょ」「そやなあ。あ。あの鰻でかくて...
★露の五郎兵衛(二代目)プロフィール
プロフィール 2代目 露の五郎兵衛(2だいめ つゆの ごろべえ、1932年3月5日 - 2009年3月30日)は、上方噺家、大阪にわかの仁輪加師(にわかし)。 本名: 明田川一郎。中国の汕頭日本東国民学校高等科卒業。 人情噺や怪談噺、芝居噺...