ガーシー容疑者に関する岡田斗司夫の最新見解.他【岡田斗司夫 切り抜き】

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一生逃亡を宣言したガーシー容疑者、2カ月後に逮捕…虚勢だけのダークヒーローの哀れな結末

ガーシーこと東谷義和氏は昨年2022年7月の参院選で初当選しましたが、ドバイに滞在したまま一度も登院せず、議場での陳謝を拒否したため、今年2023年3月15日の参院本会議で除名処分となりました。その翌日に警視庁が逮捕状を取りましたが、東谷氏はSNS上で「一生帰国しないことを覚悟いたしました」「もう日本に帰らんから」と宣言していました。

しかし、その2カ月後の2023年6月4日、警視庁は成田空港に到着した東谷氏を逮捕しました。彼はドバイを自主的に出発し、日本に帰国したと報じられています。その背後には、警視庁が国際刑事警察機構(ICPO)を通じて東谷氏を国際手配し、現地当局に捜査協力を依頼した結果、現地当局の働きかけが帰国を促したと見られています。

東谷氏は逮捕時に笑みを浮かべていたと報じられており、その態度に対してネット上では呆れ声が相次いでいます。また、旧NHK党(政治家女子48党)の立花孝志元党首は、東谷氏から帰国前に連絡があったことを明かし、「党として全力で応援していく」とサポートを表明しました。

しかし、東谷氏が逮捕状が出てからも帰国を拒み続け、SNSのアカウントも相次いで凍結され、一部のファンが離れていく中で、彼が信用を取り戻すのは難しいと見られています。

ガーシーに言及している部分のみ書き起こし→まとめ

ガーシーについて、未だに詳しくない方がいるかもしれません。

彼は本来、芸能人を好んでサポートする人物で、さまざまなサービスを提供していました。例えば、美味しいレストランに案内したり、パーティーに女性を紹介したりと、こういったことを気軽に手掛けていたのです。

その結果、多くの著名俳優やタレント、グラビアアイドルなどの秘密を知ることになりました。だが、彼が同時に行っていた詐欺行為で訴えられた際、これらの人々との接触が一切途絶えたのです。

それは突然のことだったため、一部の人々は怒り、彼への反撃としてYouTubeチャンネルを開設しました。これが先日までの話です。

そして、次に彼が行ったのは、NHKを倒すことを掲げるNHK党から参議院議員に立候補し、見事当選するという驚くべき行為でした。当選後はYouTubeやTwitterでの活動も頻繁に行うようになり、一部アカウントは一時停止になるほどの反響を呼んでいます。

しかし、その言葉遣いがあまりにも下品で、私自身がそのチャンネルを見ることはないのです。大阪の下町で育った私でも、その荒々しい関西弁は不快でしかありません。だからと言って彼を個人的に否定しているわけではないのですが、彼と関わることは避けたいと感じています。

さて、彼が議員になったことで何が起こるのか、多くの人々が注目しています。とくに、彼が利用するであろう特権を活かして、これまでの秘密をさらに暴露していくのではないかと予想されています。

そこで私が思うのは、ガーシーという人物自体よりも、YouTubeやインフルエンサーが政治家になる時代が来たということです。これからの選挙では、このトレンドが加速すると予想しています。この変化は、タレントやYouTuberが政治家の広報の主役になる新たな時代を迎えていると言えるでしょう。

それまでの常識とは異なり、スポーツ選手やタレントが議員になることに対する評価が変わってきています。私自身は、これがようやく健全な方向に向かってきたと感じています。

私は政治家の2世や3世、また秘書出身者が政治家になることに疑問を持っています。それらの人々を選んでいる有権者に対しても同様です。この議論は今後も続くでしょうが、一方で有名人が政治家になることは、私自身は基本的に賛成しています。

個々の人物については別として、YouTubeやタレントが政治家になる流れ自体には肯定的です。これが客寄せパンダだと非難する声もありますが、それは有名政治家の2世よりもはるかにマシだと私は考えています。

しかし、それぞれの政治家が政治理念を持っており、それを達成するために人生を賭けていることを否定するつもりはありません。私の批判の大部分は、投票する有権者に向けられています。

昭和の時代、特に70年代頃には、アイドルが歌手の中心となる時代が訪れました。その結果、演歌は衰退し、代わりにJ-POPが台頭しました。そして現在、イケメン俳優が邦画の中心になっています。このように、時代は常に変化しています。

## エンターテイメント界の変遷と政治への影響
それによって邦画を見る人がだんだんだんだん減っていきました。その俳優さん目当ての人がだんだん少なくなって邦画がダメだと言われた時代があって、ハリウッド映画だけが強かった時代も確かにありました。しかし、現在ちゃんと日本では邦画が復活してきていることから、時代は何とかなるものと思います。

つまり、ある政治家がYouTuberになるというのも、歌手がアイドルばかりになる世も末だとか、映画がイケメン俳優ばかりの世も末だと同じように、基本的にはどのジャンルでもある一定のレベルから低下してくるような変化があるものです。しかし、それぞれのジャンルごとに何とかなると僕は思っています。タレントやYouTuberが政治家になるっていうのは、政治家の芸能化、芸能界の政治化の象徴だと思います。

タレント政治家と二世政治家

タレントでも2世とかいますよね。あの本当に有名なタレントさんの息子だ娘だというだけで注目される人がいます。それと同じように二世議員も存在します。それぞれがその立場で活動を行っています。
芸人とかYouTuberとかTiktokerばかりが政治家になっていくっていうのは、僕は自然の流れだと思います。これからの政治思想や社会活動において、一般の市民が政治家になる形ではなく、ある種のエンターテイナーが政治家になる形が増えていくでしょう。それがより民意を反映することができると思っています。

今までの民主主義議会政治投票形態は、日本国民がみんな市民であるという前提で行われてきました。しかし、今の日本国民は市民ではなくて消費者です。消費社会の先端にいる消費者の民意をうまく拾う方法がわからないからこそ、野党は負け続けているという説もあります。

つまり今後の政治家というのは、行政サービスのバグを修正するキャラクターになると思います。例えば、「税金が高い」「物価が上がった」という問題が生じた場合、それは行政サービスのバグと考え、そのバグを修正するためのキャラクターとして政治家が存在することが求められます。

物価とか税金っていうのは行政問題です。それを法律で何とかしようとするのが国会議員の役割です。それが行政のトラブルやバグを立法でなんとかしようとする行動です。この考え方はアメリカの議会政治に似ています。たとえば、アメリカでは法律に議員の名前が付けられます。その議員がその行政のバグを立法でなんとかしようとしているからです。

その意味で言えば、NHK党などは実はアメリカ型の政党とも言えます。今後芸能界化していくであろう政治の未来を見てるようで、僕自身とても面白く観察しています。ただ、NHK党に投票することは少ないと思いますが。

ガーシーチャンネル

ということで政治の話はここら辺で。次に、YouTubeの「ガーシーチャンネル」について話してみたいと思います。これは芸能人のいろんなことを暴露するチャンネルで、ネットニュースでもよく取り上げられています。もともとこのチャンネルの運営者は、芸能界の近くに住んでいた方で、東なんとかさんという名前だったかもしれませんが、具体的な名前はわかりません。

ガーシーチャンネルとコレコレチャンネル

ガーシーチャンネルの運営者であるガーシーさんは、確かに、芸能人との個人的な関係やその経験を通じて得た情報を元にして、その人たちについての内部情報を暴露しているのが主なコンテンツです。そして、その怨みつらみを全開にしており、被害者が謝罪すれば許すというスタンスをとっています。そのため、その動画の正確さや公正さは視聴者自身が判断する必要があります。

一方で、コレコレさんは、様々な情報や証拠を集めて、その情報を整理し、可能な限り客観的な視点からそれらを伝えるスタイルを持っています。彼のチャンネルはより「ジャーナリズム」の観点に近いと言えます。

暴露系YouTubeチャンネルの違い

この2つのチャンネルは、大きく異なるアプローチと目的を持っていますが、両者ともに人々が関心を持つ可能性のある情報を共有しているという点では共通しています。それは、視聴者が何に興味を持つか、どのような情報が彼らにとって価値があると感じるかを深く理解しているからこそ、これらのチャンネルは多くの視聴者を引き付けることができます。

ガーシーチャンネルとコレコレさんの位置付け

僕の中での流れとしては、週刊文春 → コレコレ → ガーシーチャンネルという位置づけになっています。週刊文春はジャーナリズムの立場から中立性を保ちつつ、その視点で問題を指摘し、対象者に対する反省や説明を求める役割を果たしています。それと同じようにコレコレさんも、情報提供者ではなく、中立の視点から「こういった情報がありますよ」と伝える立場を取っています。

しかし、ガーシーチャンネルは自身が直接的な関係者であること、自分自身が被害者であると主張していることから、その情報の公正さや中立性は保証されていないといえます。これはガーシーさん自身が明言している通りです。

これらのチャンネルはそれぞれの立場と視点から情報を提供しているため、視聴者はそれぞれの情報の信憑性や公正性について自身で判断し、情報を理解することが重要です。

ガーシーチャンネルは、言ってみれば自警団のような存在で、自分が受けた不遇な状況や誤解を、自分自身で裁くというスタンスをとっています。このような構えは、映画のキャラクター、バットマンに似ているかもしれません。バットマンは、法的機関が対応できない悪を自らが裁く役割を果たしているからです。

しかしながら、ガーシーチャンネルが扱う情報は、必ずしも中立的または公正であるとは限らないという点で、週刊文春やコレコレさんとは異なります。これらのメディアは、情報の真偽を慎重に検証し、中立性を保つことを重視しています。だからこそ、それらを模倣することは非常に難しいのです。

しかし、ガーシーチャンネルのような形式は、個々人が自分自身の経験や知識、感情をもとに情報を発信するという観点からは、比較的容易に模倣できるかもしれません。そのため、これからのYouTubeの世界では、この種の「暴露系」チャンネルが増えてくる可能性があると私は考えています。

一方で、週刊文春やコレコレさんのようなメディアが扱う情報は、より深い調査や検証、そして中立性を保つための慎重な配慮が必要となります。これらを模倣することは難しく、成功するためには高いジャーナリズムの技術や倫理観が求められます。

だからこそ、今後YouTubeの世界では、一方で高度な調査報道を行うチャンネルと、もう一方で自己中心的な視点から情報を発信するチャンネルとが並存するという、「暴露系戦国時代」が到来するかもしれません。それはそれで、非常に面白い状況になると思います。

動画全体要約

YouTuberと政治家の時代

岡田氏は、YouTuberが政治家になる時代が到来したと述べています。彼は、有名人やYouTuberが政治家の主要な広報手段となり、政治家になることが増えていると指摘しています。彼は、これが逆に、政治家がようやく適切になったと考えています。彼は、二世政治家や三世政治家、あるいは秘書のような人々が政治家になることよりも、有名人やYouTuberが政治家になることを好む傾向があると述べています。これは、政治家が一般大衆と直接コミュニケーションを取る能力を持つことが重要であるという彼の見解を反映しています。

政治のエンターテイメント化

岡田氏は、政治がエンターテイメント産業に似てきていると指摘しています。彼は、政治家がYouTuberになることは、政治のエンターテイメント化の象徴であると述べています。これは、政治家が一般大衆と直接コミュニケーションを取る能力を持つことが重要であるという彼の見解を反映しています。また、彼は、政治家が一般大衆と直接コミュニケーションを取る能力を持つことが重要であるという彼の見解を反映しています。

ガーシーという人物について

岡田氏は、ガーシーという人物について語っています。ガーシーは、YouTuberであり、多くの秘密を持っているとされています。彼は、ガーシーが詐欺師であるという主張についても触れています。しかし、岡田氏は、ガーシーが自身の政治的理想を追求するために一定のリスクを負っていることを認めています。これは、ガーシーが自身の信念に基づいて行動しているという彼の見解を反映しています。

ネット上の暴露と正義

岡田氏は、ガーシーのような人物がネット上で情報を暴露する行為についても言及しています。彼は、これらの人々が正義の名の下に行動していると指摘しています。しかし、彼はまた、これらの行動が必ずしも真実を反映しているわけではないとも述べています。彼は、情報がネット上で暴露されることと、それがどのように受け取られるかについての見解を提供しています。これは、インターネットが情報の拡散と受け取り方に大きな影響を与えているという彼の見解を反映しています。

政治と消費者

岡田氏は、現代の日本の市民が消費者としての役割を果たしていると指摘しています。彼は、消費者の公共の意見をうまく取り上げることができないため、野党が続けて敗北していると説明しています。彼は、政治家が消費者である国民から選ばれる時代において、政治家がどのようにあるべきかについての見解を提供しています。これは、政治家が一般大衆のニーズと要望を理解し、それに応える能力が重要であるという彼の見解を反映しています。

犠牲のシステム

岡田氏は、社会の犠牲者が必要であるという考え方についても触れています。彼は、この考え方が不合理な世界で何百万人もの人々が平和に眠ることができるようにするために必要であると述べています。しかし、彼はまた、犠牲者がいなくなると、次にいじめられるのは誰かという問題が生じるとも指摘しています。これは、社会が完全に公正で平等なものになることは難しいという彼の現実的な見解を反映しています。

 

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