『勝利の法廷式』志田未来:主演ドラマ/キャスト・あらすじ・人物相関図

ドラマ
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勝利の法廷式 主演・志田未来 キャスト・あらすじ・人物相関図

2023年4月13日(木) 毎週木曜深夜23時59分 日本テレビ系

主人公は元子役の弁護士。
元子役で今も大活躍の志田未来さんにぴったりの役柄ですね。
彼女の前に現れるのが、風間俊介さんが演じる謎の天才脚本家。
彼が書いた法廷問答通りに彼女が演じるというわけです。
リーガルドラマは面白いですから、今作も楽しみです。

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みどころ

親友を冤罪で殺人犯にしてしまい法廷を去った女性弁護士が、謎の脚本家の力を借りて、現代社会の闇を暴く、劇場型リーガルミステリー!
「法廷という名の劇場で、 筋書きを超えたドラマが始まる」

蘭役・志田未来&黒澤役・風間俊介に…クランクインした感想を聞きました!
志田「いよいよこの日が来てしまったか、と。もちろん楽しみにしてたのもあるんですけど…、セリフ、多いじゃないですか?」
風間「めちゃくちゃ多いです!(笑) 特に志田さんはね」
志田「いやいや、風間さんもすごく多くて。ついに怒涛の日々が始まるんだな、と思うと…」
風間「ワクワクと、不安と、緊張感が入り混じるよね」
志田「はい(笑) でも、すごくお天気がよくて、いいクランクインになったなって思います」
風間「そうだね! お天道様も、僕たちのクランクインを応援してくれているような感じだね。オリジナル作品なので、動き出した今日この日がキャラクターの造形に深く関わってくるので、みんなで相談しながら、丁寧にやっています。…なので、ちょっとだけ(撮影が)押してますけれども!(笑)」
志田「ふふ(笑)」
風間「すごく丁寧に作ってるな、と本当に思っているので、楽しみですね」
志田「はい、楽しみにしていてほしいです!」

髙橋優斗(HiHi Jets/ジャニーズJr.)コメント
Q.今回の作品と自身の役どころの印象について
台本を初めて読んだ時、今までとは一味違うリーガルミステリー、かつ、現代社会に潜んでいる問題を汲んでいる緻密な作品だと感じました。僕の演じる流川蒼は、何事にも自分の正解を信じて進むまっすぐな新人弁護士です。不器用な所もあるのですが、それも含めて流川の良さだと思わず納得してしまう、愛され力のある人間だと思っています。それぞれの個性的なキャラクターにも注目して見ていただけると嬉しいです。

Q.本作への意気込み
今までとは少し違う新たなリーガルミステリーを、まっすぐに視聴者の皆さまにお届けできるよう、精一杯演じさせていただきます。そして、志田さんと風間くんから少しでも多くのことを吸収し、自分自身の成長にも繋げていきたいと思います。

Q.志田未来さん・風間俊介さんとのご共演について
志田さんとは今回が初共演なのですが、現場でも本当にミステイクがなく、学ぶことばかりです。まだまだ撮影は始まったばかりですが、志田さんは人見知りとのことなので、その壁を越えていけるように頑張ります!風間くんとは何度かテレビ番組でご一緒させていただいたのですが、どんな状況でも僕が馴染めるような空気を作ってくださる優しい先輩です。お芝居の現場でご一緒するのは今回が初めてなのですが、作品への向き合い方や現場での立ち居振る舞いなど、沢山のことを学ばせていただいています。

Q.視聴者の皆様へのメッセージ
この作品は、色々な視点で楽しめる新感覚のリーガルミステリーです。それぞれが抱える過去を背景に、目の前の事件にどのように立ち向かっていくのか。様々な問題に直面しながらも奮闘する僕たちのキャラクターにも注目して見ていただけると、より一層楽しめる作品になっています。僕たちと一緒に、毎週ドキドキしながら楽しんでいただけると嬉しいです。『勝利の法廷式』お楽しみに!!

多鹿雄策プロデューサー コメント
新人弁護士・流川蒼について
髙橋さんのアイドルとしての活動やお芝居を拝見してきて、「目の前にいる人に想いを伝える力」「今、起きている社会問題をひたむきに勉強する純粋さ」に、流川蒼と髙橋さんご自身に通ずるものを感じ、オファーさせて頂きました!また髙橋さんが演じる新たな一面も見てみたい、と思っての今後のストーリー展開もありますので、ぜひご期待ください!

升毅 コメント
Q.今回の作品と自身の役どころの印象について
仕事と父親。言葉にするとシンプルですが、実際に自分の仕事と子供との関係を体験してきた身としては、思い出し身悶えをしています。ふんわり観ていると、不意打ちやら闇討ちやらに翻弄されるであろう。そんな印象のドラマです。
Q.本作への意気込み
今までに無かった設定に震えました(笑)もちろん面白いという意味で!法廷劇だけに留まらずサイドストーリー(どっちがサイドか?)が興味深過ぎて、台本読んでいてワクワクドキドキが止まらない。次をっ!次を読みたいっ!!そして謎の真相は?いやぁ〜たまらなく、身悶えする内容と己の役にのめり込んでいます!

北乃きい コメント
Q.今回の作品と自身の役どころの印象について
私が演じさせていただく早乙女花は一児の母で、元子役、親友の蘭以外には自分の意見をはっきりと言うことが苦手で、気持ちを打ち明けることができない性格の女性です。事件に巻き込まれ、蘭が担当弁護士として法廷に立つも敗訴。どうやって冤罪を晴らしていくのか、私自身もとても気になっています。
Q.本作への意気込み
こういった役柄を演じさせて頂くのは初めてで、衣装合わせの段階から初めて着る衣装にドキドキ胸を躍らせていました。元子役という設定も面白いと思いましたし、弁護士が最強の台本を演じて全てをひっくり返すという、今までになかったすごく斬新で面白い作品だなと思いました。完全オリジナルの劇場型リーガルミステリー、是非楽しんでご覧ください!!!

遊井亮子 コメント
Q.今回の作品と自身の役どころの印象について
藤堂亜蘭。クールでプライド高い弁護士。好きです。勝つ為には手段を選ばない。負けを負けと認めたくなく、前を見続ける強い女性。格好良く、しなやかに演じたいと思います!
Q.本作への意気込み
弁護士ではなく、謎の天才脚本家が書いた台本通りに法廷が進む。敵対する弁護士役の私としては、腹立たしい事この上ないですが、構成・ストーリー共にとても面白く、皆様にお届け出来る日を楽しみにしております。

市川知宏 コメント
Q.今回の作品と自身の役どころの印象について
今回の台本を読んだ時に、一つの事件を多角的に見る大切さを強く感じました。事件の奥に潜む真相を知る事で、背景にはそんな人間ドラマがあったのか…と、ハッとさせられる瞬間が多い作品だと思います。僕が演じさせて頂く椿九重は、過去に起きたとある事件に関係する一人です。九重は地道に足で情報を稼ぐ愚直さもありつつ、神出鬼没で腹の内が見えない怪しさもある二面性が魅力的な人物です。
Q.本作への意気込み
今回の作品では、各登場人物達が現代の日本で起きている様々な社会問題に巻き込まれながらも、ひたむきに事件と向き合っていきます。事件に関わる人々の想いや苦悩、そして未来に向けて歩き出す姿を通して、視聴者の皆様に勇気や希望を与えられるよう、真摯に演じたいと思います。九重が事件にどのように関わっているのか、そして事件の真相や真犯人に辿り着く事が出来るのか、是非注目してご覧頂きたいです。

入来茉里 コメント
Q.今回の作品と自身の役どころの印象について
今までにない設定や展開が多く、そして私の役も謎しかない役どころ…ミステリーファンとしてワクワクしたのが最初の印象です。よく結婚式などで「永遠(とわ)に」という言葉を使うけれど、私の役の名前も十和(とわ)。十和がどんな人生を歩んでいるのか、もしくは歩んだのか、お楽しみください。
Q.本作への意気込み
この先、事件の真相がどう明かされていくのか、台本を読むのをとても楽しみにしているところです。黒澤の謎に関わっている人物なので、大切に、演じさせて頂きたいと思います。

カトウシンスケ コメント
Q.今回の作品と自身の役どころの印象について
今現在、巻き起こっている社会問題や理不尽と闘う弱き人々の姿が心に焼きつきました。文字通り「法廷が舞台と化す」ドラマですが、僕たちが生きるこの社会がその舞台を面白くしているのだと、この作品や登場人物たちに出会って改めて思いました。大変なことも多いけれど、良くも悪くも、人間たちがうごめくこの世界を面白いと肯定したい。そんな願いのようなものを感じました。スリリングな展開の中で、もがき生きようとする登場人物たちの未来に幸あれと願わずにはいられませんでした。その中で早乙女蓮は、台本に書いてある文字の節々から彼の強い意志を感じました。彼が何を抱えていたのか…謎ばかりなので、物語が進むにつれ見えてくるであろう彼の抱えている事が何なのか、視聴者の皆さんと一緒に楽しみたいと思います。
Q.本作への意気込み
久しぶりの宝来監督との現場、楽しみ切りたいと思います。物語の中で人間たちの息遣いをビビットに抽出する宝来監督の眼差し、人物たちの体温をしっかりと画面に映す演出の中で、早乙女蓮という人間の奥底を一緒に探究し、皆さんに極上のドラマをお届けできたらな、と思います!理不尽なことも悔しいことも不公平に感じることも、生きていて色んなことがありますが、全部背負って、重くてしんどくてもそれでも足を前に、大きく前に一歩出して、えいやっと前に向かって、明るい未来と信じて進みたいと思います。よろしくお願い致します!

(出典:勝利の法廷式 読売テレビ https://www.ytv.co.jp/houteishiki/#intro)
(出典:『勝利の法廷式』ついにクランクイン!絶賛撮影中の現場より…志田&風間の最新2ショットをお届け!! トピックス 勝利の法廷式 読売テレビ・日本テレビ系 https://www.ytv.co.jp/houteishiki/topics/contents/article_o7sv2a52cq059o65.html#main)
(出典:『勝利の法廷式』新人弁護士・流川蒼役で髙橋優斗(HiHi Jets/ジャニーズJr.)の出演が決定!!&メインビジュアル公開!ティザー動画は18時解禁! トピックス 勝利の法廷式 読売テレビ・日本テレビ系 https://www.ytv.co.jp/houteishiki/topics/contents/article_63wam19xvumfwvy2.html#main)
(出典:『勝利の法廷式』追加キャスト一挙解禁!!トピックス 勝利の法廷式 読売テレビ・日本テレビ系 https://www.ytv.co.jp/houteishiki/topics/contents/article_ujf6g0gvd2xzxiz6.html#main)

ストーリー

子役時代に培った演技力を持つも、親友を冤罪で殺人犯にしてしまい、法曹界から姿を消した弁護士・神楽蘭(29)。

1年後、蘭と同姓同名のリーガルエッセイが、ネット上に掲載され、“敗けを知らない敏腕弁護士”として祭り上げられていた。
そんな蘭の前に現れたエッセイの筆者は、――― 謎の天才脚本家・黒澤仁(40)。

蘭は親友の冤罪を晴らすため、黒澤が書く台本の力を借り、弁護士活動を再開することになる ――― 。

蘭が救えなかった親友の事件の謎。
そして、黒澤が抱えている謎。
2つの謎が絡み合い、徐々に真実が明らかになり、1つの事件に繋がっていく ―――

(出典:勝利の法廷式 読売テレビ https://www.ytv.co.jp/houteishiki/#intro)

キャスト・登場人物相関図

 

神楽蘭(かぐら らん)〈29〉……志田未来
弁護士。幼少期に天才子役として一躍有名に。
ドラマ“小さな弁護士コラン”で主役を演じる。
その時、培った演技力と、相手の微細な表情から感情を読み取る共感性が強み。
子役時代、大人に囲まれて過ごした時間が多かったからか、子供ながらに時勢を達観するように。
台本を読んでいた経験からか、文字の暗記は得意。
ルールを守りながら、依頼人が前を向ける方法を模索する。
弁護士としての信念を曲げることなく、この世の不条理と戦おうとするも、現在は、道が見えずに先へ進めない。

黒澤仁(くろさわ じん)〈40〉……風間俊介
謎の脚本家。ミステリーを中心に執筆。
普段から無愛想で、コミュニケーションをとることが苦手。
世間に失望し、「正義などない」という考えで、目的のためには手段を選ばない。
そのため、周囲と衝突することが多い。
さらに現在は、自分から他人と接することもなく、人との距離感は遠い。

流川蒼(るかわ そう)〈27〉……高橋優斗(HiHi Jets / ジャニーズJr.)
新人弁護士。
父親は国内有数規模の流川綜合法律事務所の所長。
小学生の時に、父親の姿を見て弁護士になりたいという夢を持つ。
しかし大人になって、「弁護士業はビジネスだ」と割り切っている父親の姿を知り、幻滅する。
そんな中、たとえ事務所内で居場所がなくなろうとも、自分の信念を貫こうとする蘭を尊敬していた。
蘭に対しては、尊敬する気持ちが強いが、実は、恋愛感情の好きもある…?

流川大治郎〈54〉……升毅
蒼の父親。都内に事務所を構える、流川綜合法律事務所の所長。
政界、財界、法曹界に様々なパイプを持つ。
流川家では、一家の大黒柱として、息子の蒼には厳しく接している。
趣味はゴルフ。事務所の自室でパターゴルフをよくしているが、上手くはない。

藤堂亜蘭〈46〉……遊井亮子
流川綜合法律事務所の弁護士。蘭の元同僚。
流川綜合法律事務所内のエース弁護士として、「勝つためには手段を選ばない」という大治郎の弁護方針に従い、勝ち星を積んでいる。

早乙女花〈29〉……北乃きい
蘭と同じ元子役で、親友。一児の母。
息子の陽斗と、夫の蓮と幸せな日々を送る。
2年前のある日、殺人の容疑で連行され、その後、蘭が担当弁護士となるも敗訴。
現在は、殺人罪で懲役12年の判決が下され、刑務所にいる。

早乙女蓮……カトウシンスケ
早乙女花の夫。
複数の出版社に出入りをしているフリーライター。

椿九重〈31〉……市川知宏
黒澤の書斎に出入りしている。
黒澤に何か情報提供をしている謎の男。

黛十和……入来茉里
フラワーデザイナー。
5年前に何者かに殺害された。遺体にはある特徴が残されていた。

(出典:勝利の法廷式 読売テレビ https://www.ytv.co.jp/houteishiki/#staff)

 概要

脚本家:小谷暢亮、本田隆朗、富安美尋、蓼内健太
監督:宝来忠昭、本田隆一ほか
チーフプロデューサー:岡本浩一
プロデューサー:多鹿雄策、福田浩之、河野美里 (ホリプロ)、奥村麻美子 (ホリプロ)
制作協力:ホリプロ
制作著作:読売テレビ

(出典:勝利の法廷式 読売テレビ https://www.ytv.co.jp/houteishiki/#staff)

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