★古今亭志ん生(五代目)犬の災難 古今亭志ん生(五代目) X Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2023.11.19 『猫の災難』という噺の猫を犬に替えたもの。 鯛ではなく、隣に届いた鶏を預かったという設定。 相棒が酒を買いに行っている間に、隣のかみさんが戻ってきて鶏を持っていってしまうという、合理的な段取りである。 最後は酒を「吸った」ことを白状するだけで、オチらしいオチはない。 志ん生は戦前から高座にかけており、1961年に病気で倒れてからも、ホール落語に出していた。
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