テレビ朝日 木曜ドラマ「警視庁アウトサイダー」西島秀俊×濱田岳×上白石萌歌 キャスト・あらすじ・人物相関図
2023年1月5日(木)スタート テレビ朝日系 毎週木曜 よる9:00
テレビ朝日お得意の刑事ドラマです。
視聴率が見込める安定と実績の刑事ドラマ。
私の父親世代が時代劇を見ていた感覚でしょうか。
ついつい見始めてしまいます。
このドラマももしかしたらシリーズになるのかも知れませんね。
「アウトサイダー」なんて言葉の響きから、10年前に公開されたトム・クルーズ主演の映画「アウトロー」を想像していました。
「アウトロー」は、元米軍憲兵隊捜査官のジャック・リーチャーが主人公。
軍人を辞めたジャック・リーチャーは年金をもらいながら、街から街をヒッチハイクで移動しています。
組織を離れ、自由気ままに独り孤独を楽しむ生活です。
アウトサイダー【outsider】の意味を調べると次のようになっています。
1 集団・組織の外部の人。部外者。⇔インサイダー。
2 社会常識の枠にはまらない独自の思想の持ち主。⇔インサイダー。
3 《「アウトサイダー組合」の略》法律上、労働組合とは認められない組合。法外組合。⇔インサイダー。
【出典:デジタル大辞泉(小学館)】
第1話を拝見しました。
西島秀俊さん演じる元マル暴の刑事が本庁から所轄に異動、いわゆる左遷です。
元マル暴でしかも署内でサングラス着用。
刑事課の同僚たちも腫れ物に触るような感じです。
「枠にはまらない」と言うところがアウトサイダーでしょうか。
ハードボイルドかと思いきや、コメディ要素が満載。
しかも血を見ると倒れてしまう。
そこまでしなくて良いのでは、と思ってしまいますが原作がそうなのかも知れません。
ところが途中で濱田岳さん演じる刑事課のエース蓮見光輔が「成り代わり」と判明。
他人の身分・戸籍を乗っ取ってその人物に成りすます、いわゆる「背乗り(はいのり)」ですね。
第1話の最後に、拳銃を構えて対峙する2人。
いっきに緊張感が高まってきます。
秘密を抱えた彼と、上白石萌歌さんが演じる警視庁副総監の娘と共に、警察の闇を暴いていくストーリー。
コメディばかりではなくしっかりとしたストーリーがあるようなので、これからが楽しみです。
原作
加藤実秋(かとうみあき)
1966年東京都生まれ。2003年「インディゴの夜」で第10回創元推理短編賞を受賞しデビュー。同作は書籍化され大人気シリーズとなり、ドラマ化、舞台化、コミック化された。他著に「メゾン・ド・ポリス」シリーズ、「警視庁アウトサイダー」シリーズ、「モップガール」シリーズ、「アー・ユー・テディ?」シリーズ、「警視庁レッドリスト」シリーズ、『チャンネルファンタズモ』『ご依頼は真昼のバーへ Barホロウの事件帳』『風が吹けば』『桜田門のさくらちゃん 警視庁窓際捜査班』『ゴールデンコンビ 婚活刑事&シンママ警察通訳人』などがある。
主題歌
山下達郎『LOVE’S ON FIRE』(WARNER MUSIC JAPAN)
スタッフ
脚本:髙橋 泉
音楽:末廣健一郎
演出:木村ひさし ほか
ゼネラルプロデューサー:服部宣之(テレビ朝日)
プロデューサー:藤崎絵三(テレビ朝日)長谷川晴彦(KADOKAWA)山形亮介(KADOKAWA)
制作協力:KADOKAWA
制作著作:テレビ朝日
PR動画
みどころ
2023年新春、誰も見たことのない超異色刑事ドラマが誕生!!
《元マル暴オヤジ刑事》西島秀俊が《秘密をひた隠すエース刑事》濱田 岳《やる気ナシ新米刑事》上白石萌歌とトリオで巨悪に立ち向かう!!
《アウトサイダー》な3人が見出す正義とは…!?
《西島秀俊×濱田岳×上白石萌歌》豪華トリオが新感覚の刑事ドラマを創りだす!!
刑事ドラマといえば、清廉潔白な熱血刑事がどす黒い悪に立ち向かう、という構図が定石ですが――2023年新春、そんな概念をぶっ壊す、まったく新しい刑事ドラマが誕生します!
今や日本のみならず世界から熱い注目を集める俳優・西島秀俊が2023年の幕開けに挑むのは、スネに傷を持つ《グレー》な刑事たちが、秘密を隠しながら、互いに利用しあい、それぞれの正義を見出していく…という超異色作! そこに、確かな演技力で役柄にリアリティーを宿らせる濱田岳、女優として着実に成長を続ける上白石萌歌の2人が加わり、シリアスとコメディーが絶妙なスピード感でからみあう、いまだかつてない刑事ドラマを生み出していきます。
原作は、『メゾン・ド・ポリス』『インディゴの夜』などで知られる人気ミステリー作家・加藤実秋氏の同名小説で、コミカライズも決定した人気作。西島が《見た目が極道の元マル暴オヤジ刑事》、濱田が《一見さわやかなのに大きな秘密を抱えたエース刑事》、上白石が《安定した就職先として警察を選んだ新米刑事》というクセの強いキャラクターにふんし、波乱の予感しかないワケありトリオを結成! 警察組織の中で異質な存在=《アウトサイダー》である3人が持ちつ持たれつ、さまざまな難事件に挑んでいきます。
やがて、それぞれが背負っていた過去の真実が明らかになり、物語は壮大な復讐劇へとなだれ込んでいくことに――!? はたしてアウトサイダーな刑事たちが選択する正義とは…!?
アカデミー賞後初の連ドラ主演!西島秀俊が誇り高き《元マル暴刑事》に!
主人公の架川英児は、五十路を過ぎて本庁組織犯罪対策部から所轄に飛ばされた、元マル暴のオヤジ刑事。左遷の原因となったトラブルの真実を探るためにも組織犯罪対策部への返り咲きを強く望んでおり、上層部に手腕をアピールする必要性から、秘密を表沙汰にされたくない光輔と密約を交わし、タッグを組むことに。しかし、一連の謎を追ううち、自身が本庁を追われた原因があまりに深い闇につながっていることに気づいて…!?
硬軟自在に幅広い役柄を演じ分ける西島秀俊が、英児のマル暴刑事としての矜持や葛藤を立体的に表現! 西島にとって、本作は主演映画『ドライブ・マイ・カー』が米アカデミー賞・国際長編映画賞に輝いてから初の連続ドラマ主演作であり、テレビ朝日の連続ドラマ初主演作でもあります。
ヤバイ秘密を抱える、さわやかエース刑事!? 実力派・濱田岳が難役に挑む!
一方、英児とのタッグを受け入れる蓮見光輔は、周囲から非の打ち所がないと評される所轄のさわやかエース刑事。しかし、光輔は決して明かせない大きな秘密を抱えていて……。その秘密を察知した英児とやむなくコンビを組むこととなり、そこに新米刑事・直央も加わってトリオで捜査に臨むうち、3人の間には友情や愛情とは異なる、なんとも奇妙な絆が育まれていって…!? はたして、光輔がひた隠す、ヤバすぎる真実とは…!? 作品ごとに異なる顔を見せる実力者・濱田岳が、表と裏の表情を持つ光輔を巧みに演じ、その存在感で物語を大いにかき乱していきます!
上白石萌歌が新米女性刑事を自然体で熱演! 彼女が目覚める《正義》とは!?
そして英児&光輔の下につくのは、安定した就職先として公務員を目指し、なりゆきで刑事になってしまった新人・水木直央。最初はイヤイヤ捜査に当たっていた直央でしたが、ある事件をきっかけに刑事という仕事への意識が変わることに。しかし、実の父が警察組織の上層部にいる、という事実が、彼女の運命を翻弄していくことに…!? 細やかな表現力が評価され、オファーが途切れることのない上白石萌歌が、感情を素直にあらわす直央を伸び伸びと自然体で演じていきます。
脚本は、映画『東京リベンジャーズ』など話題作を多数手がける髙橋泉氏。演出は、『民王』(2015年/テレビ朝日)、『99.9-刑事専門弁護士-』シリーズ(2016年、2018年/TBS)などを世に送り出したヒットメーカー・木村ひさし監督が担当! この強力タッグと《西島秀俊×濱田岳×上白石萌歌》の3人が揃えば、もはや面白くならないわけがない!? 《サスペンス×コメディー×ラブ×復讐劇》という多彩な要素が詰めこまれた、『警視庁アウトサイダー』。2023年1月のスタートを楽しみにお待ちください!
(出典:イントロダクション 木曜ドラマ『警視庁アウトサイダー』テレビ朝日 https://www.tv-asahi.co.jp/outsider/intro/)
第1話 あらすじ
桜町中央署刑事課のエース・蓮見光輔(濱田岳)は、不審な男が職務質問を振り切って逃走したという一報を聞き、現場に駆けつける。人質を取ってたてこもった男を冷静に諭し、投降させるまであと一息…というところで、突然、ダブルのスーツにサングラスという任侠ファッションの男が乱入! 鮮やかなアクションで、不審者を取り押さえた。瞬時に場をおさめたこの男こそ、刑事課に異動してきた架川英児(西島秀俊)。警視庁の組織犯罪対策部、いわゆる“マル暴”から飛ばされてきたオヤジ刑事だった…。
その矢先、大学教授・最上憲彦(飯田基祐)宅で、ハウスキーパー・永峰弓江(室井滋)が刺殺される事件が発生。英児と光輔がバディを組んで捜査をはじめたところ、憲彦の娘・亜由美(星南のぞみ)ら最上家の面々にはそれぞれウラの顔があることがわかり…!? また、憲彦の息子・賢太郎(上原佑太)が、事件直後から姿を消している事実も発覚する。
賢太郎の行方もさることながら、英児が気になったのは刑事として完璧すぎる光輔だった。英児は、光輔が笑顔の奥に冷たい闇を宿していることを見逃さず…!?
そんな中、2人は新米刑事・水木直央(上白石萌歌)の面倒を見ることになるが、実は直央は警視庁副総監・有働弘樹(片岡愛之助)の娘だった――!? 有働は、組織犯罪の撲滅をスローガンに掲げる政界のホープ・小山内雄一(斎藤工)に心酔していて…。
(出典:第1話〈初回拡大スペシャル〉ストーリー 木曜ドラマ『警視庁アウトサイダー』テレビ朝日 https://www.tv-asahi.co.jp/outsider/story/0001/)
第2話 あらすじ
河川敷で若い女性の遺体が見つかったという知らせが入り、桜町中央署刑事課の面々、架川英児(西島秀俊)、蓮見光輔(濱田岳)、水木直央(上白石萌歌)は臨場する。ド派手なファッションの遺体を見た直央は思わず「なんか“パリピ”って感じ…」と感想をもらす。
直央の印象どおり、被害者の松原みちる(立石晴香)は会社員として勤務するかたわら、週2日キャバクラで働いており、事件の夜はパリピたちが集まるイベントに参加していたことがわかる。そのイベントとは大手玩具会社の創業者を祖父に持つ、起業家にしてYouTuberの御曹司・新見一隆(森田甘路)の“爆誕祭”、つまり誕生パーティー。高級タワーマンションの最上階にある新見の自宅で行われたこのパーティーに、みちるはキャバクラの同僚である麻衣(黒崎レイナ)、亜希(福室莉音)、理恵(木下愛華)を引き連れて参加したようだった。みちるはセレブ志向が強く、新見の妻の座を虎視眈々と狙っていたらしい。
まもなく、みちるたちがパーティーの最中、しばらく姿を消していた時間があることが判明。キャバクラ店を訪ねた架川と光輔は、麻衣たち3人がみちるの死を悲しむフリをしてウソ泣きしていることに気づき、彼女らの犯行を疑うが…!?
そんな中、ひそかに光輔の正体を探っていた架川は、彼がまったくの別人であり、“蓮見光輔になりすましている何者か”であることに気づく。刑事になりすます、という危険きわまりない行動の背景には、警察組織の上層部の関与があることは間違いないだろう…。そうにらんだ架川は、秘密を表ざたにしないかわり、ある取引を光輔に持ちかけるが…!?
(出典:第2話 ストーリー 木曜ドラマ『警視庁アウトサイダー』テレビ朝日 https://www.tv-asahi.co.jp/outsider/story/0002/)
キャスト・登場人物相関図
架川英児(かがわ・えいじ)………西島秀俊
桜町中央署刑事課警部補。警視庁組織犯罪対策部、いわゆる“マル暴”の刑事だったが、あるトラブルに巻き込まれ、所轄の刑事課に左遷された。サングラスにダブルのスーツを着こなし、見た目は極道そのものなのに、血を見るのが苦手という意外な一面も。ときには組織のルールも破り、グレーな手段に出ることもあるが、元マル暴ならではの視点で事件解決のきっかけをつかんでいく。
反社会的勢力を許す気はないが、そこからはみ出した人間には更生の道も示すなど、実は人情に厚く、世話焼きな面もある。本部への復帰を強く望み、そのために光輔と手を組むが…!?
蓮見光輔(はすみ・こうすけ)………濱田岳
桜町中央署刑事課のエース。捜査力はもちろん、人あたりも柔らかく、まさに非の打ち所のない刑事。しかし、実は彼が刑事になった背景には誰にも言えない大きな秘密があり、本来の人格をひた隠すため、常に穏やかな笑みを携えていたのだ。そんな中、英児に秘密を感づかれ、彼の上層部への点数稼ぎに協力するという交換条件をのみ、いびつなタッグを組むことに…。
頭もキレ、冷静沈着で推察力も高い。刑事の基礎に忠実だが、土壇場で独特なひらめきを見せることが多く、そこは英児も一目置いている。英児と直央を操る、司令塔的な存在。
水木直央(みずき・なお)………上白石萌歌
桜町中央署刑事課に応援配属された、新人刑事。幼少期に両親が離婚し、母と2人暮らし。実父は警視庁副総監だが、直央に独り立ちしてほしいという父の意向でその事実は周囲に伏せられている。警察官になったのは安定した公務員になりたかっただけで、もともとは事務職志望。そのため、刑事課の仕事はノリ気でなく、「能力以上の仕事をやらせるって、パワハラだと思うな~」などとズバズバ遠慮なしにモノをいう。裏表がなく、感情ダダ漏れで憎めないタイプ。英児や光輔と捜査に臨むうち、刑事としての使命が芽生え、自分なりに事件を突破するようになっていく。
仁科素子(にしな・もとこ)………優香
桜町中央署鑑識係、警部補。無口で他人とあまり関わりを持とうとしない、一匹狼女子。協調性はゼロだが、鑑識としての腕は超一流。職人気質で集中力が高く、常に的確な仕事をする。架川英児に弱みを握られているのか、何かにつけて呼び出され、グレーな仕事をさせられる。
羽村琢己(はむら・たくみ)………福士誠治
警視庁警務部人事第一課監察係。警部補。鷲見組と繋がっているとされる、架川を見張っている。また、光輔の過去の履歴にも疑問を持ち、2人の事を監視している。
矢上慶太(やがみ・けいた)………小松和重
桜町中央署の刑事課・課長。警部。とにかく厄介ごとを避けたい。架川が問題を起こさないかヒヤヒヤしている。テイの良い言葉を並べ、エースの光輔に架川のお守りをさせている。そして副総監の娘である直央に対しても、尋常ではない腰の低さを見せている。
倉間彩子(くらま・あやこ)………野波麻帆
桜町中央署警務課、事務職員。よく米光麻紀と行動を共にしている。面倒見がよいのかお節介なのか、男社会の刑事課で疲弊する水木直央の、止まり木的な存在となる。
米光麻紀(よねみつ・まき)………長濱ねる
桜町中央署警務課、巡査長。倉間彩子と行動を共にし、とにかくウワサ好きで桜町中央署のことは米光に聞け、といわれているほど。だが、たまに現実離れしたウワサを流すことも。
梅林昌治(うめばやし・しょうじ)………長田成哉
桜町中央署刑事課、巡査部長。『捜査は足を使ってやる』が信条の、叩き上げ刑事。常に冷静沈着に見えるが、胸には熱い情熱を秘めている。
野本滋(のもと・しげる)………ワタナベケイスケ
桜町中央署刑事課、巡査長。梅林とは対照的に『捜査はスマートに』が信条。手帳の代わりに電子メモ帳を愛用している。
小山内響子(おさない・きょうこ)………青山倫子
小山内雄一の妻。政界で数々の敵と戦う夫・雄一を甲斐甲斐しく支えている。夫婦仲は良好で、喧嘩する事はほとんどない。
沙希(さき)………井本彩花
居酒屋「龍宮城(たつみやぎ)」のアルバイト店員。客あしらいが上手く、常連の藤原始め強面の客にも愛想よく接する。地下アイドルとしての顔も持つ。
藤原要(ふじわら・かなめ)………柳葉敏郎
警視庁組織犯罪対策部暴力団対策課の警部で、主人公・架川英児の元上司。英児を従え、長年、組織犯罪撲滅に尽力してきた。
あるトラブルに巻き込まれ辞職に追い込まれそうになった英児を、なんとか桜町中央署刑事課への左遷でおさめてくれた恩人。英児が絶対的な信頼を寄せる人物。
水木真由(みずき・まゆ)………石田ひかり
桜町中央署の新人刑事・直央の母。元夫は、現在の警視庁副総監。
家庭をかえりみず仕事にのめり込む夫に耐え切れず、直央が幼い頃、離婚した。気が強く、真っすぐで気風のよい女性。直央の裏表ない性格は明らかに真由譲りのもの。
有働弘樹(うどう・ひろき)………片岡愛之助
警視庁副総監。水木直央の父。長野県警時代に同じ警察官だった真由と結婚し、直央を授かる。若き日に同僚を暴力団員に殺されかけた経験を持ち、以来、組織犯罪撲滅という思想に取りつかれるようになった。着々とキャリアを積み上げ、ゆくゆくは警視総監になるといわれるまでになったが…。同じ志を持つ雄一のことを、陰になり日向になり、全力で支援している。
小山内雄一(おさない・ゆういち)………斎藤工
与党所属の国会議員。反社会勢力の撲滅をスローガンに掲げる若手のホープで、人を惹きつけるカリスマ性を持ち、講演会を開けば女性ファンで満席となるほどの人気ぶり。
2代続く国会議員の家に生まれ、東大法学部を卒業し警察庁に入庁。代議士である父親の勧めもあり、地元・長野県警の組織対策犯罪課で経験を積んだのち政界に進出した。英児が桜町中央署に左遷されるきっかけとなったトラブル、ひいては光輔が隠し続ける恐ろしい秘密の先に、この男の影が見え隠れしてくるが…!?
(出典:相関図・キャスト 木曜ドラマ『警視庁アウトサイダー』テレビ朝日 https://www.tv-asahi.co.jp/outsider/cast/)
コメント