Get Ready!(ゲットレディー)主演:妻夫木聡/キャスト・あらすじ・人物相関図

ドラマ

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日曜劇場 Get Ready! キャスト・あらすじ・人物相関図

2023年1月8日(日)スタート TBS系「日曜劇場」 毎週日曜 よる9:00

遂にスタートしました、2013年最初の日曜劇場です。
毎回楽しみにしている日曜劇場ですが、今回は定番の医療ドラマ。
主演の妻夫木さんを見ていただきますとわかりますが、手塚治虫先生の「ブラックジャック」を想起させます。

右側が白くなっている髪の毛は、ブラックジャックそのもののビジュアル。
名前は「波佐間永介(はざま えいすけ)」ですが、ブラックジャックの本名は「間 黒男(はざま くろお)」です。
数多の医者が投げ出すオペを完璧にこなしてしまうところもブラックジャックそのもの。
金持ちから大金を報酬として受け取るところも同じ。

リアルタイムでブラックジャックを読んでいましたが、手塚治虫先生のブラックジャックは人間的な葛藤があったりしてとても魅力的なキャラクターでした。
今回の主人公は、第一話を見た限りではかなり冷徹なイメージを受けました。
このままドラマが続いていくのか、それともどこかで人間的な弱さを見せるのか楽しみです。

共演の藤原竜也さんが、人間的で憎めないキャラクターなんですよね。
今までのイメージとは少し違って、藤原竜也さんの役の幅が広がる気がします。

警察との対決がどうなっていくのかも楽しみです。

脚本

飯野陽子/山田能龍/川邊優子/金沢知樹/渡辺啓

演出

堤幸彦(オフィスクレッシェンド)/武藤淳/山本剛義

監修

竹内一郎(医療)/布施友里恵(医療)/辻口博啓(パティシエ)

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関係者のコメント

妻夫木聡さん
「ついに撮影がスタートしました。日曜劇場ではなかなか見られないようなにおいを発したドラマになっていると思います。一から何かを作り上げていこうというスタッフさんの気概を感じましたし、堤監督はじめスタッフキャスト一同、新しいものを作り上げようと現場で頑張っております。
生きる意味とは何だろう? と、波佐間が問うように、僕自身も役とともにその意味を問いただしながらこの役を作り上げていきたいと思っています。ぜひ楽しみにしていてください。」

松下奈緒さん
「日曜劇場は久しぶりの出演となりますが、台本を読んで、このストーリーをどうやって体現していくのかな? と思いました。これまで見たことのない内容になりそうなので期待に胸が膨らんでいます。 エースを支え、サポートしながらオペをする完璧なオペナースを演じるのですが、オペ室のセットが素晴らしくて、味方をしてくれます。オペシーンでは思いもよらないことが起きてしまうこともあるのですが、出来る限り本物のオペナースに近づけるよう、頑張りたいと思っています。
また、堤組は今回初めて参加させていただくので、本当に楽しみです。堤監督は冷静だけどすごく温かみを感じる監督で、いろいろとさりげなく助けてくださるので、とても心強いです。
今回のドラマは、カッコよくもありスタイリッシュなドラマだと感じたので、それに合わせて髪もこれまでで一番短くカットし気合を入れました。クイーンは謎が多く、まだ語られていないのですが、カッコよくて自由な女性を演じたいと思います。
日曜の夜はぜひ『Get Ready!』をご覧いただけるとうれしいです。よろしくお願いします!」

日向亘さん
「デビュー当時からお世話になっている妻夫木さん、藤原さんのお二人に加え、初めてご一緒させていただく松下さんとの4人での撮影が多く、日々勉強させてもらっています。
先輩方からいろいろ吸収しながら自分なりの白瀬を作っていきたいと思いますし、堤(幸彦)監督のもとで芝居させてもらえるのがとてもうれしく、監督に演出していただいている貴重な時間を丁寧に大切に過ごしていきたいと思っています。
性格も年齢もキャリアも違う4人がひとつのチームとなって、各話のゲストのバックボーンとその先を医療を通して描く作品となっています。 皆さま、ぜひ楽しみにしていただけたらなと思っています。よろしくお願いします!」

藤原竜也さん
「闇医者チームが斬新でストーリー展開も新しく、やりがいのある作品だと感じています。
毎回楽しみに脚本を読んでいるのですが、全貌がまだわからないので、妻夫木くんとも話しながら読み進めているところですね。
妻夫木くん演じるエースと支え合い、時に反発しながら物語が進んでいくんですけれども、エースとジョーカーには過去に何があって、どのようにチームを組んだのか?
そしてこの先どのような行動を共にしていくのか・・・? 非常に興味深いところです。
ジョーカーという役柄同様、妻夫木くんをみんなで支えていけたらいいなと思っています。
豪華なセットで豪華な俳優陣で一生懸命、撮影しております。楽しみにしていてください!」

プロデューサー・武藤淳
「人間、特に若い人たちは、人生がいつまでも続くと思ってしまいがちです。しかし、実際にはそうではない。私自身一度死を実感したことがあり、そこで意識がガラリと変わるのを感じました。強烈に「死」を感じたことで、「命が有限である」という当たり前のことにやっと気づけたんです。人生のゴールを意識するようになると、「今」を大切にすることができる。明日があることって、本当に奇跡なんだと思います。
このドラマは、そんな「命の価値」についての物語です。
妻夫木さん演じるエース率いる“闇医者チーム”が、余命僅かな患者たちと向き合い、天才的なオペ技術で救っていく。
とは言え・・・・・・このドラマは視聴者の皆様が想像する医療ものとは一味も二味も違います。妻夫木さんや藤原さんが仮面を被ったダークヒーローを演じ、患者たちは曲者揃いで、その上、オペシーンは未だかつて見たことがないほどにスタイリッシュ。そんな見所満載の医療ヒューマンエンタテインメントに仕上がっています。
日曜の夜に、明日への活力を感じていただけるようなドラマとなっておりますので、是非ともご期待ください。」

演出・堤幸彦
「『ケイゾク』以来、TBSで沢山のドラマを演出させていただきましたが、今回は久々の医療モノ、そしてなんと日曜劇場! かなり気合いが入っております! エッジが効きながらも人間味溢れる脚本、最高のキャスト陣、息の合ったスタッフのパワーが結集して、毎日興奮の撮影が続いています。
妻夫木さんは、早い段階からオペの手技練習を重ねて役柄と真摯に向き合う姿勢がとても頼もしく、初日の現場には<エース>というドクターの姿が出来上がっていました。藤原さんはさすがの安定感で、彼が演じるジョーカーには思わず無茶振りをしたくなります(笑)。
仮面を被った闇医者チームとゲスト陣によって、ケレン味とリアルが混じり合った全く新しい医療エンタテイメントをお届けします! どうかお楽しみに!」

(出典:はじめに TBSテレビ 日曜劇場「Get Ready!」 https://www.tbs.co.jp/getready_tbs/about/)

見どころ

多額の報酬と引き換えに手段を選ばず患者の命を救う
正体不明の闇医者チーム!
チームを率いるのは妻夫木聡が演じる
孤高の天才執刀医・エース!
エースが患者を選ぶ基準はただひとつ・・・
“お前に生き延びる価値はあるのか?”

主演・妻夫木聡 × 藤原竜也 × 演出・堤幸彦

1話完結、完全オリジナル!

“生きる意味を問う”異色のヒューマンドラマ
ダークな医療エンタテインメントが、いま始まる・・・・・・!

TBSでは、2023年1月期の日曜劇場(毎週日曜よる9時)で、妻夫木聡主演の『Get Ready!』を放送することが決定した。演出は映画、ドラマ、舞台で幅広く才能を発揮する鬼才・堤幸彦が担当。
1話完結、完全オリジナル! 生きる意味を問いただす異色のヒューマンドラマ。
ダークな医療エンタテインメントが、いま始まる・・・・・・!

超人的なオペ技術と法外な治療費で、どんな手術も請け負う
正体不明の闇医者チームを率いるのは、孤高の天才執刀医=通称“エース”
彼が患者を選ぶ基準は、ただひとつ
~お前に生き延びる価値はあるのか?~

妻夫木聡が演じるのは、孤高の天才執刀医・波佐間永介(通称:エース)。昼間は自身の店であるパティスリー「カーサブランシェ」でパティシエをしており、手術と同様にその器用さと大胆なアイデアで繊細なケーキを作り販売している。しかしそれは表の顔で、裏では法外な報酬と引き換えに超人的なオペ技術でどんな手術も請け負う闇の最強医療チームを率いる絶対的存在である。
パティスリーの地下には最新機器を取り揃えたオペ室があり、他で見放された患者を対象にオペを行っている。

松下奈緒が演じるのは、凄腕オペナース・依田沙姫(通称:クイーン)。過去は謎に包まれているが、オペナースとしての腕は超一流。相手が誰であろうと自分の言いたいことをストレートにぶつける強い女性で、エースには皮肉も言える間柄であり、ジョーカーとも友好的な関係を築いている。
クイーンは腕も知識も確かな完璧なオペナースのため、松下も数か月前から医療指導を受け、クランクインを迎えた。また、患者のオペはエースとクイーンの2人のみで行い、オペシーンの撮影時、妻夫木と松下は朝から晩まで医療チームの指導の下で臨んでいる。

日向亘が演じるのは、若き万能ハッカー・白瀬剛人(通称:スペード)。闇医者チームに加担する最強のハッカーで、カルテ情報の盗み出しは勿論、闇医者チームを狙う監視カメラやNシステムなどをことごとくダウンさせる技術を持つ。さらにドローンの操縦も天才的。AR技術を駆使し、罠が仕掛けられているような場に交渉に行かねばならないときなどは、ドローンから立体映像を投影しエースやジョーカーたちがその場にいるように見せかけたりもする。
また、闇医者チームが集まるアジトはまるでスペードの秘密基地。3台のパソコンと8つのモニター、そしてスペードの席には日向の特技でもある六面体立体パズルが置いてあり遊び心満載だ。

そしてエースの相棒ともいえる存在が、藤原竜也演じる下山田譲(通称:ジョーカー)。表の顔は優秀な国際弁護士で、エースとのとある出会いをきっかけに、エースがオペを行う患者と交渉する役割を担っている。

妻夫木と藤原は20年前に一度共演したのみ。本格的に連続ドラマで共演するのは本作が初となる。普段は主演を務めるふたりが、本作ではどんな化学反応をおこすのか! ぜひ楽しみにしていただきたい。

この闇医者チームは、ターゲットとなる患者の前では仮面で顔を隠し、その正体は世の中には知られていない。素顔を隠し、秘密裏に医療行為を行う理由はいったい何なのか?

現在の医療界では不可能な医療も可能に変えてしまう彼らのオペは、エースの「Get Ready」という言葉で始まる。孤高の天才外科医が、最強チームを引き連れて患者の人生に鋭くメスを入れていく!

1話完結&完全オリジナル、前代未聞の医療ヒューマンエンタテインメントの幕が開く――。

【謎の闇医者チームとは】
メンバーは、孤高の天才執刀医・エース、神出鬼没の交渉人・ジョーカー、凄腕オペナース・クイーン、若き万能ハッカー・スペード。
多額な報酬と引き換えに超人的なオペ技術でどんな手術も請け負う。ターゲットとなる患者の前では仮面で顔を隠し、その正体は世の中には知られていない。現在の医療界では不可能な医療も可能に変えてしまう彼らのオペは、エースの「Get Ready」という言葉で始まる。
素顔を隠し、秘密裏に医療行為を行う理由はいったい何なのか?

(出典:はじめに TBSテレビ 日曜劇場「Get Ready!」 https://www.tbs.co.jp/getready_tbs/about/)

第一話 あらすじ

エースこと波佐間永介(妻夫木聡)は、表の顔はパティスリー「カーサブランシェ」のパティシエ、裏の顔は法外な報酬と引き換えに違法なオペをする闇医者チームの執刀医である。

ある日、副総理の羽場(伊武雅刀)が脳神経を断裂し大学病院に運ばれた。一命は取り留めたものの、院長の剣持(鹿賀丈史)から「二度と歩くことはできない」と告げられる。

憤慨する羽場の前に、ジョーカー(藤原竜也)が現れた。彼は患者にエースのオペの条件を提示する交渉人だ。交渉が成立するかと思った矢先、エースが現れ「お前に生き延びる価値はあるのか?」と問う・・・。

その様子を、闇医者チームのメンバーである凄腕オペナースのクイーン(松下奈緒)と若き万能ハッカーのスペード(日向亘)がモニターで見守っていた。

闇医者チームの次なるターゲットとなったのは投資家の渋谷(池松壮亮)。渋谷は、突然の余命宣告を受け人生に絶望していた。失意の渋谷に、エースら4人の闇医者チームは……!?

第二話 あらすじ

ジョーカー(藤原竜也)と深く関わる、千秋(市川由衣)が、一人息子(相澤壮太)を城和大学附属小学校に裏口入学させるため、2億円を用意して欲しいとジョーカーのもとを訪ねて来る。
その城和大学は近年、坊城理事長(柄本明)による裏口寄付金プロジェクトで莫大な金を得ていた。
金の亡者となった坊城理事長は、副理事長で息子の康之(三浦貴大)にその座を降ろされた上、ガンで余命数か月と宣告される。
しかし、交渉のため現れた闇医者チームのジョーカーに、自分が死ぬとしても2億円以上は払えないと断る。
「金のない‘理想’は無意味」と語る坊城理事長に隠された秘密とは?そしてその言葉に引っかかったエース(妻夫木聡)は、果たして坊城の命を救うのか!?

(出典:あらすじ TBSテレビ 日曜劇場「Get Ready!」 https://www.tbs.co.jp/getready_tbs/story/)

キャスト・人物相関図

闇医者チーム

★波佐間永介(はざま えいすけ) – 妻夫木 聡
通称:エース
孤高の天才執刀医。昼間は自身の店であるパティスリー「カーサブランシェ」でパティシエをしており、手術と同様にその器用さと大胆なアイデアで繊細なケーキを作り販売している。しかしそれは表の顔で、裏では法外な報酬と引き換えに超人的なオペ技術でどんな手術も請け負う闇の最強医療チームを率いる絶対的存在である。パティスリーの地下には最新機器を取り揃えたオペ室があり、他で見放された患者を対象にオペを行っている。

★下山田 譲(しもやまだ じょう) – 藤原竜也
通称:ジョーカー
エースの相棒である交渉人。表の顔は優秀な国際弁護士。エースとの出会いをきっかけに、オペを行う患者と交渉する役割を担っている。

★依田沙姫(よだ さき) – 松下奈緒
通称:クイーン
凄腕オペナース。過去は謎に包まれているが、オペナースとしての腕は超一流。相手が誰であろうと自分の言いたいことをストレートにぶつける。エースには皮肉も言える間柄であり、ジョーカーとも友好的な関係を築いている。

★白瀬剛人(しらせ ごうひと) – 日向 亘
通称:スペード
若き万能ハッカー。闇医者チームに加担し、カルテ情報の盗み出しは勿論、闇医者チームを狙う監視カメラやNシステムなどをことごとくダウンさせる技術を持つ。さらにドローンの操縦も天才的。AR技術を駆使し、罠が仕掛けられているような場に交渉に行かねばならないときなどは、ドローンから立体映像を投影しエースやジョーカーたちがその場にいるように見せかけたりもする。

千代田医科大学付属病院

★染谷慈恩(そめや じおん) – 一ノ瀬颯
千代田医科大学附属病院・第一外科・外科医。院長の剣持にオペの才能を見込まれて、呼び寄せられた逸材。剣持玲於奈の婚約者。仮面ドクターズの存在を気にかけている。

★橋元芙美(はしもと ふみ) – 橋本マナミ
千代田医科大学附属病院・第一外科・外科医。

★幾田洋一(いくた よういち) – 中山麻聖
千代田医科大学附属病院・第一外科・外科医。

★汐留 明(しおどめ あきら) – 田野倉雄太
千代田医科大学附属病院・第一外科・研修医。

★台場虹江(だいば にじえ) – 長見玲亜
千代田医科大学附属病院・第一外科・研修医。

★剣持玲於奈(けんもち れおな) – 結城モエ
千代田医科大学附属病院・剣持院長の娘。染谷慈恩の婚約者。

★剣持理三(けんもち みちぞう) – 鹿賀丈史
千代田医科大学附属病院・院長兼理事長。アジア医師会・会長。仮面ドクターズに嫌悪感を抱いている。

警視庁特務捜査課

★佐倉亮一(さくら りょういち) – 矢島健一
警視庁特務捜査課・課⻑。いつも温厚でとぼけた様⼦だが、実は切れ物で勘が鋭い。持ち前の包容⼒で、個性ある次世代の部下たちを統率している。

★菊川 忍(きくかわ しのぶ) – 片山友希
警視庁特務捜査課・刑事。どこか抜けている天然なところがあるが、時々ヒントになるような事をポロッと⾔う。

★東堂雄彦(とうどう たけひこ) – 菅原卓磨
警視庁特務捜査課・刑事。体育会系の⾏動派で、昔世話になった佐倉のことを尊敬している。

★加須 崇(かす たかし) – 吉田涼哉
警視庁特務捜査課・元CSI。⼤阪出身でおしゃべり好き、せっかち。

★久豆 番(くず つがい) – 川本光貴
警視庁特務捜査課・ハッカー。パソコンオタク。引きこもりタイプで⼈と喋るのが苦⼿。

★POC(ポック) – 三石琴乃
謎の占い師。

★嶋崎水面(しまざき みなも) – 當真あみ
高校生。パティシエ・波佐間と彼が作るケーキの大ファンで、パティスリー「カーサブランシェ」に足繫く通っている。一見ごく普通のケーキが大好きな女の子だが、時折寂しげな表情を見せることも。

(出典:相関図 TBSテレビ 日曜劇場「Get Ready!」 https://www.tbs.co.jp/getready_tbs/chart/)

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