◎創作・新作落語

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立川談笑(六代目)

★立川談笑(六代目)シシカバブ問答(こんにゃく問答改作)

バグダッド郊外、シシカバブ屋の店先でハッサンがシシカバブを焼いている。「おい! ハッサン」「なんです、アブドゥルの親方」「おまえ、いつまでもウチでシシカバブ焼いててもしょうがねえだろ」「でも、ビンラディンの親方が雲隠れしちまって」「一人で自...
古今亭今輔 (五代目)

★古今亭今輔(五代目)表札

『子を持って知る親の恩』などと言います。自分の子供は可愛いものです。「先生大変ですッ」「どうした?」「親父が上京してくるんです」「親が来れば小遣いが貰えるだろう」「私は4年間大学を落第していることになっているんです。ですから、結婚したことも...
柳家喬太郎

★柳家喬太郎/バイオレンスチワワ

あらすじある日、人間に飼われているチワワが、あるじと一緒に散歩へ出かける。すったもんだがあったあと、最後にチワワが酔っ払いにからまれる。なかなか止めようとしない酔っ払いに、とうとうチワワがきれる。酔っ払いの体中を駆けずり回り、噛み付き引っか...
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三遊亭圓歌(三代目)

★三遊亭圓歌(三代目)浪曲社長【三部作 Vol.003】

落語「月給日」三遊亭圓歌三部作①授業中(山のあな)②月給日③浪曲社長
三遊亭圓歌(三代目)

★三遊亭圓歌(三代目)月給日【三部作 Vol.002】

落語「月給日」三遊亭圓歌音源:1976年4月4日 於東宝演芸場(当時47歳)三部作①授業中(山のあな)②月給日③浪曲社長
三遊亭圓歌(三代目)

★三遊亭圓歌(三代目)授業中(山のあなた)【三部作 Vol.001】

落語 授業中 三遊亭歌奴昭和23年作、昭和25年発表の創作落語。1982年の音源(当時53歳)三遊亭歌奴時代の音源三部作①授業中(山のあな)②月給日③浪曲社長プロフィール3代目三遊亭圓歌本名は中沢信夫(なかざわのぶお)1929年1月10日 ...
柳家花緑

柳家花緑/おさよ

柳家花緑 独演会@赤城正観荘 2023.06.24村娘ジゼルと貴族の青年アルブレヒトの悲恋を描いたロマンティック・バレエの名作『ジゼル』。この物語を江戸時代に置き換えた柳家花緑の創作落語が、東京シティ・バレエ団による踊りとコラボレーションし...
柳亭痴楽(四代目)

★柳亭痴楽(四代目)八百屋お七

柳亭痴楽(四代目)八百屋お七
柳亭痴楽(四代目)

★柳亭痴楽(四代目)痴楽綴り方教室~恋の山手線の巻

【落語】_柳亭痴楽_痴楽綴り方狂室痴楽綴り方教室~恋の山手線の巻柳亭痴楽(四代目)痴楽綴り方教室~恋の山手線の巻上野を後に池袋、走る電車は内回り、私は近頃外回り、彼女は奇麗なうぐいす芸者、にっぽり笑ったあのえくぼ、西日暮里と濡れてみたいが人...
入船亭扇橋(九代目)

★入船亭扇橋(九代目)応挙の幽霊

あらすじ古道具屋が安く仕入れた幽霊の掛け軸を、訪ねて来たお得意の旦那に10両で売った。品物は翌朝届けるということで、旦那は手付けの1両を置いて帰る。古道具屋は大儲けしたので、幽霊の掛け軸の前で一人で祝い酒を飲み始める。しばらくして人の気配を...
その他

★立川梅春(ビートたけし)人情落語 【おふくろ&八百屋】

柳家小三治(十代目)

★柳家小三治(十代目)宗論(しゅうろん)

宗論(しゅうろん)は、古典落語の演目の一つ。大正期に益田太郎冠者によって作られた準古典。あらすじ息子の藤三郎がキリスト教信者になって旦那は不満でたまらない。何しろ、旦那自身が熱心な浄土真宗の門徒なのである。「小さいときからありがたいお説法を...
柳家小三治(十代目)

★柳家小三治(十代目)かんしゃく

落語 「かんしゃく」 柳家小三治『かんしゃく』は落語の演目。三井財閥の一族で実業家・劇作家の益田太郎冠者が初代三遊亭圓左のために書き下ろした作品。あらすじ夏の夕方、ある実業家の大きな屋敷でのこと。旦那は神経質な癇癪持ちで、いつも妻や使用人に...
古今亭今輔 (五代目)

★古今亭今輔(五代目)青空おばあさん

落語 「青空おばあさん」 古今亭今輔あらすじ婚約者の春子の家に挨拶をしに来た秋男、70を越えたおばあちゃんにびっくり。英語混じりで迎え入れ、好きな物を尋ねられると、最近はベルリン・シーハーモニーのベートーベンが好きだと答える。秋男は応対に困...
古今亭今輔 (五代目)

★古今亭今輔(五代目)ラーメン屋

落語 「ラーメン屋」 古今亭今輔ラーメン屋 あらすじ夜ふけの街角に屋台のラーメン屋。老夫婦二人で切り盛りしている店です。そろそろ店仕舞いという時刻になって、若い男がやってきます。年の頃は二十代前半。男はラーメンを注文すると、あっという間に平...
柳家権太楼(初代)

★柳家権太楼(初代)若旦那

プロフィール初代柳家 権太楼(やなぎや ごんたろう、1897年(明治30年)10月20日 - 1955年(昭和30年)2月8日)は、日本の落語家。本名、北村 市兵衛。東京市本所区の生まれ。大阪で義太夫語りとなり、竹本越羽太夫と名乗る。その後...
古今亭志ん生(五代目)

★古今亭志ん生(五代目)雨の将棋

落語 古今亭志ん生 雨の将棋将棋好きの二人、今日も将棋で遊んでいたが、「待ったなし」でいこうと決める。しかし、一人が、早速、「待った」を願うが、相手は断る。すると、四、五年前の暮れに金を貸したことを恩に着せようとしたので、お互いに相手をけな...
立川志の輔

★立川志の輔/みどりの窓口・はんどたおる

新聞勧誘員とそれを受け、逆に難題を突きつける夫婦のやりとりがテーマ。ハンドタオルを付けるから新聞をとってくれという勧誘員。ドームの切符をつけるなら新聞をとってもよいという夫。シュークリームをつけるから新聞代をただにしてくれという奥さん。困っ...
三遊亭金馬(三代目)

★三遊亭金馬(三代目)堪忍袋

三代目 三遊亭金馬「堪忍袋」原作者は、三井財閥の一族である劇作家・評論家の益田太郎冠者。主な演者として、東京の8代目桂文楽、3代目三遊亭金馬、5代目柳家小さん、10代目柳家小三治などがいる。
三遊亭金馬(三代目)

★三遊亭金馬(三代目)相撲放送

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