よしもと新喜劇・座長座員メンバー一覧紹介!すっちーすちこにハマる!

お笑い

吉本新喜劇は、よしもとクリエイティブ・エージェンシー(吉本興業グループ)所属のお笑い芸人による喜劇です。

なんばグランド花月劇場(NGK)で本公演を行い、各ネット局でライムラグテレビ放送されています。

1959年3月1日、うめだ花月劇場開場とともに「吉本ヴァラエティ」として発足しました。

1964年から「吉本新喜劇」と正式に呼ばれるようになりました。

大阪には、お笑いの劇団として、喜劇役者の藤山寛美さん率いた「松竹新喜劇」がありますが、同じ「新喜劇」と名乗っていて“違い”は何でしょうか?

「吉本新喜劇」は、コントの延長のような“軽演劇”で、「芝居の途中から入っても笑える」というコンセプトがあります。

一方、「松竹新喜劇」は、涙あり笑いありの本格的な芝居です。

ギャグは入っても本筋の通ったものです。

「吉本新喜劇」は、「漫才芝居」と形容されるように、“ストーリーよりもギャグ、演技よりもキャラクター”を重視します。

現在、座員は100名近く。

5人の座長の中から1人が作家と相談してストーリーを作成しています。

5人の座長によって、話の内用が変わってきます。

内場勝則
他の4人の座長がトラブルメーカーでボケ役なのに対して、周りに振り回される被害者の役が多いです。

辻本茂雄
「茂造じいさん」という“はちゃめちゃ元気なおじいさん”のキャラクターが売り。泣き落としの場面でも笑わせることが多い。

小籔 千豊
オタクやシスターなど、奇妙な人物を演じ、長台詞のシュールなギャグも多い。

川畑泰史
同じ境遇にいる者たちが何組も出てくるパターンが多い。

すっちー(須知 裕雅)
ナインティナインの矢部浩之は同じ高校の同級生(岡村隆史は1学年先輩)
「すち子」という、おかっぱ頭にビン底メガネ、のキャラクター。
「茂造じいさん」同様、はちゃめちゃに暴れることが多い。
[出典:Wikipedia]

次期座長・副座長クラス

吉本新喜劇の中堅座員。祇園・NGK両花月での座長不在公演において代理座長を務めたり、ストーリー上では座長の補佐的な立場や主役といった重要な役柄を演じたりすることが多い。

安尾信乃助(新喜劇の作成には関わらない)
烏川耕一
清水けんじ(金の卵オーディション2008で入団)
高井俊彦(漫才コンビ・ランディーズの一人)
[出典:Wikipedia]

出演座員一覧

青野敏行
秋田久美子
浅香あき恵
石田靖
板尾創路
伊賀健二
五十嵐サキ
池乃めだか
いちじまだいき
今田耕司
井上竜夫
井上安世
今別府直之
烏川耕一
内場勝則 ※
宇都宮まき
大島和久
太田芳伸
大山英雄
帯谷孝史
川畑泰史
木村祐一
桑原和男
小籔千豊
酒井藍
佐藤太一郎
シベリア文太
島木譲二
島田一の介
島田珠代
清水けんじ
末成由美
すっちー
たかおみゆき
高橋靖子
高井俊彦
タックルながい。
チャーリー浜
ぢゃいこ
中條健一
辻本茂雄
中田はじめ
中川貴志
中山美保
新名徹郎
西川忠志
平山昌雄
東野幸治
130R
福本愛菜
藤井隆
藤原光博
ほんこん
前田真希
松浦真也
水野透
Mr.オクレ
未知やすえ
森田展義
森田まりこ
諸見里大介
安井まさじ
安尾信乃助
山田亮
山田花子
吉田ヒロ
吉田裕
ランディーズ
リットン調査団
若井みどり

今ハマっているのは、吉田豊さん

マキバオーネタでいじられる(主にいじるのが内場)。
(吉田)「○○をしてます、吉田裕です」
(共演者)「馬でも飼ってはる?」
(吉田)「誰と間違えてる?」
(共演者)「マキバオー」
(吉田)「誰がマキバオーや。それ馬のアニメでしょ?」
(共演者)「何バオー?」
(吉田)「何バオーでもないです。バオー残ってますから。吉田といいます」
(共演者)「吉田マキバオー?」
(吉田)「下の名前じゃないです。下の名前、裕です」
(共演者)「武豊?」
(吉田)「ジョッキーでしょ? それ乗る方ですよ」
(共演者)「乗られる方」
(吉田)「そういうことじゃないです。あの、馬じゃないんです」
(共演者)「馬やない? ヒッヒーン」
(吉田)「ハハーンでしょそれ」
(共演者)「わかってますよ。漢字で牧場男と書いてマキバオーでしょ?」
(吉田)「牧場男とちゃいますよ」
(共演者)「牧場男でしょ?」
(吉田)「牧場男じゃないです」
(共演者)「何男ですか?」
(吉田)「男違うんです」
(共演者全員)「えぇー!?」
(吉田)「そういうことちがいますよ!」
(共演者)「オバチャン?」
(吉田)「オバチャンちゃいますよ。こんなオバチャンいますか?」
(共演者)「おるおる」
(吉田)「おるやないねん。おったとしても俺やないから。僕は人間、男、吉田裕です」
(共演者)「それなら最初に言ってもらわんと」
(吉田)「言う間なかったですよ。グイグイくるから」

ドリルすんのかいせんのかい

すっちーが叩き役で、主にヤクザ、チンピラなどの悪役としての登場時に見せる叩かれリアクションギャグ。全国ネットで放送されることも増え知名度も上がってきている。最近では川畑泰史座長公演でも使われることがあり、この場合は川畑が指で乳首ドリルのみ行う。

(すっちー)「いいから出て行きなさい」または「帰りなさい」「謝りなさい」(薪雑把と呼ばれる叩き棒を手にする)
(吉田)「何で出て行かなあかんねん」
(すっちー)「出て行け」
(吉田)「出て行かへん言うとるやろ」(胸を叩かれる)「わーおい!」(すっちーに素早く服を脱がされ、上半身裸になるが、服装によっては自分から脱ぐ場面もありツッコまれるパターンもある)
(すっちー)「出て行け」
(吉田)「出て行かへん」(連続で胸を叩かれた後、フェイントをかけられる)「こーへんのかい!」「来んのか思たらこっちこーへんのかい」(早口で何度か繰り返すが、すっちーはノーリアクション)「何か喋れよお前も!」
(すっちー)「出て行け」(2回つま先を叩く)
(吉田)「つま先やめろて!」(2回顎を叩かれる)「顎やめろお前!」(3回脇の下を連続で叩かれる)「脇やめろ! 毛細血管がいっぱい詰まってるとこ、脇!」(すっちーが聞き取れず、「毛細血管が~」を繰り返し叫ぶ)「(4回目で)何で聞こえへんねん! この距離(互いに至近距離)やぞ!」
(すっちー)「毛細血管がいっぱい詰まってるとこ、脇という部分がちょっと聞き取りにくいんよ」
(吉田)「そう言うてたんやないかい! 最初から最後まで全部聞き取れてるやないか!おかしいんちゃうか!?」(叩き棒の先端で乳首をひねりながら突かれる)「乳首ドリルすな!(以降、乳首を突かれる度に「すな!」と叫ぶ)」(何度か突かれた後、唐突につま先、顎、脇の順に叩かれる)「つま先顎脇やめろ!」(乳首を突く振りしてフェイント)「ドリルせんのかい! ドリルせんのかい! すんのかいと思たらこっちせんのかい!」(早口で繰り返している最中に乳首を突かれる)「すんのかい!」(これを繰り返すが途中ですっちーが眠たくなる)「眠たくなってるやないか!」
(すっちー)吉田に起こされ、再度乳首を何回か突いた後、唐突につま先、顎、脇の流れに入る(途中、つま先を叩くフェイントを挟むが吉田は対応)
(吉田)「つま先顎脇やめろ! ドリル、ドリル、ドリルせんのかい!?」(少しリズムに乗って歌うように叫ぶ、二人ともステップを踏み前後に動き、最後に突かれる)「ドリル、ドリル、ドリルせんのすんのかいオイ!!すんのかい!!」(観客、他出演者から拍手が起こる)「何で拍手起きてんねん、あんた関係ないやろ!」
(すっちー)「出て行け!」(胸を一発叩く)
(吉田)「すいませんでしたー」(退場、もしくは頭を下げる)
ストーリーで吉田が再度登場する際、「なんやドリルのおかわりか?」と返すこともある。

とにかく、吉本新喜劇面白いから見てやってください。
すっちーは、「歌ネタ王決定戦2013」で、松浦真也とのコンビ「すち子&真也」で出場して見事優勝しています。
今後の活躍に期待です。

コメント

  1. 金城光永 より:

    今日,上原晃の誕生日だな。                       だからケーキ食べた。おいしかった。  

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