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2015年02月:初投稿
2026年06月25日(木):本田圭佑W杯解説による「本田特需」を追記、公認の経緯を更新
祝優勝!R-1ぐらんぷり2015

2015年2月10日、東京・台場のフジテレビで行われた『R-1ぐらんぷり2015』決勝戦で、じゅんいちダビッドソンが初優勝を果たした。過去最多3751人のエントリーの頂点に立ち、優勝賞金500万円を獲得した。前年は決勝まで進出したが優勝を逃しており、今回が悲願の初優勝となった。
決戦前には、元日本代表の前園真聖に結果を報告。さらに前年に入籍した妻にも報告したという。妻からは「優勝したらウェディングドレスを着られる」と言われており、じゅんいちダビッドソンは「優勝したら、だいぶ良い式を挙げますよ」と返していた。
プロフィール
本名:内海潤一(うちのうみ じゅんいち)。1975年2月4日生まれ、兵庫県尼崎市出身。「無回転屋じゅんいち(むかいてんやじゅんいち)」という芸名で活動していた時期もある。1997年にデビューし、本田圭佑のものまねネタでR-1ぐらんぷり2015を制した。
2020年1月1日、個人事務所「合同会社潤一」を設立して独立し、社長に就任した。趣味はサッカー観戦・キャンプ・釣り・車・バイク。芸人ヒロシが主宰するソロキャンプ集団「焚火会」のメンバーでもある。
そんな彼に喰らわしたい、無回転なぞかけ!
それでは、『じゅんいちダビッドソン』の優勝ネタを振り返る。
決勝1stステージ「本田圭佑のショートコント」
白い上下のスーツにサングラス、両手に腕時計という出で立ちで登場。「サッカー日本代表、本田圭佑です。ACミランの試合とR-1を天秤にかけた結果、R-1来ましたね」と切り出し、サングラスを外して本編に入った。
「練習直後の会話」
「疲れた。腹減ったな。チャーハン食おう」「チャーハンええな、俺もちょっとくれよ」「チャーハンであれば、ぼくも分けてくださいよ」(パンパンと手をたたき親指を立てて両手を上げる)
練習直後にチャーハンという設定の意外性と、登場人物全員を本人が演じる構造がこのネタの軸になっている。
「試合開始寸前のロッカールーム」
「真司。前、CD貸してなかったっけ?」「あれドイツにあるから、着払いで送るよ」「着払い勘弁してよぉ」(パンパンと手をたたき親指を立てて両手を上げる)
「スタミナ」
「長友、おまえ何でそんなスタミナあんねん。どんな練習してるか教えてくれ」(パンパンと手をたたき親指を立てて両手を上げる)
「アギーレ監督」
「ヘイヘイヘイ、ゴーケイスケ。シンジ、パスパス。ヘイハセベ、エンドーパス。ヘイウチダヨシダゴーゴー。ヘイケイスケパス。ヘイハセベパス。ヘイケイスケゴー。シンジゴー。ナガトモゴー。ナイスゴール、カキタニー!」(パンパンと手をたたき親指を立てて両手を上げる)
「イタリアからの帰国」
機内に座っている様子から、自分で扉を開け、フラッシュを浴びるジェスチャーをして「グラッチェ!」(パンパンと手をたたき親指を立てて両手を上げる)
ファイナルステージ「スーパーひまわり食品担当」
サングラスに上下白のスーツ、緑のエプロンという格好で台車を引いて登場。スーパーの食品担当としてクレーム電話を受ける設定で、本田圭佑特有の言い回しを畳み掛けていく構成だった。
「お買い求めになったお惣菜が賞味期限切れていた」というクレームに対し、「今回こういった形で改善点が出たというのを、まずポジティブにとらえる。そして強い気持ちでさらに売り上げを上げていくのが大事になってくるんじゃないかと思いますね」と返答。
2本目の電話では「一人一人がお惣莱と向き合う。肉じゃがを煮込む情熱は足りていたのか。切り干し大根のみりんと醤油はきっちりとコミュニケーションが取れていたのか。それを繰り返すことで賞味期限は伸びてくるんじゃないかと確信してますね」と展開し、最後に「伸びしろですね」で締めた。
3本目では「レジの長友さんは客をさばくスピードを上げるだけでなく、なかなか小銭を取り出さない客に常にプレッシャーを与えるように努める。品出し担当の香川さんは、豆腐や牛乳を奥のほうから取る客が来ることを常に想定し、逆に奥に古いのを並べるというフェイントを覚える」と人物名を絡めたボケを重ねた。
最後の電話では「賞味期限って自分で決めるもんやと思うんですね。人が決めた限界は限界じゃない。あえてそのお惣菜を食べてみる。もしお腹を壊したとしたら、それが今のお客さんのレベル。今回の件はそれを知るビッグチャンスやと思いますね」と締め、優勝を決めた。
本田圭佑への報告と「公認」の経緯
優勝当時、このものまねは本田本人の許諾を得ていない完全非公認のネタだった。じゅんいちダビッドソンは優勝後、本田に直接謝罪したいと語っていた。
実際に両者は2015年5月17日、テレビ番組で初対面。この対面以降、じゅんいちダビッドソン側は「自称公認」として活動するようになった。本田本人もネタを好意的に受け止めていたとされ、同年末には牧野智大が主催した本田の食事会に招かれ、本田が「じゅんいちダビッドソンが本田圭佑のものまねをする」という逆ものまねを披露する一幕もあった。2016年2月には、ACミランのスポンサー企業・東洋ゴムのミランツアーにサプライズサポーターとして参加し、ACミラン幹部から正式な許諾を得ている。
2026年W杯で「本田特需」再来
FIFAワールドカップ2026では本田圭佑がテレビ解説者として出演し、独特の言い回しを連発したことがSNSで話題となった。これに伴い、じゅんいちダビッドソンの仕事が急増する「本田特需」が起きている。
本人はテレビ番組で、日本対オランダ戦の解説後から仕事の依頼が相次ぎ、「この1カ月はずっと忙しい」と明かした。通常は本田関連の仕事が全体の3割程度だったのに対し、W杯期間中は9割に達したという。チュニジア戦後には「これから営業です」と多忙ぶりを語っている。
このものまねを続ける決意について、じゅんいちダビッドソンは「死ぬまでやるつもり」と語った。
(出典:オリコンニュース https://www.oricon.co.jp/news/2462112/full/、お笑いナタリー https://natalie.mu/owarai/news/138287)
SNSや一部サイトでは「ものまねが本田本人に似ていない」「面白くない」という指摘も見られるが、これは個人の感想の範疇であり事実として確認されたものではない。
文責:ライターズラボ編集部(2026年06月25日(木)14:00執筆)



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