雪国 -SNOW COUNTRY- 主演・高橋一生 キャスト・あらすじ・人物相関図
2023年2月12日(日) NHK総合 午後3時5分~4時35分<一部地域別番組>
まさに「雪国」出身者としては、この作品は感慨深いものがあります。
雪が嫌で冬に帰る事は滅多にありませんが。
遠い昔、冬に実家へ向かうために新幹線に乗りました。
群馬県の水上では晴れていたのに、トンネルを抜けると雪が降っていて一面真っ白。
その時は昼でしたが、夜に見たら幻想的でしょうね。
その幻想的な世界がドラマでどのように描かれるのか楽しみです。
みどころ
「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった」
川端康成の没後50年。
世界に誇る名作文学『雪国』が、装いも新たによみがえる。
昭和初期の豪雪地帯を舞台に描かれる文筆家と芸者の恋。
原作の行間に隠された真実を、叙情的な映像でときほぐしていく。
(出典:雪国 NHK https://www.nhk.jp/p/ts/KGPWYNPJJP/)
あらすじ
文豪・川端康成の没後50年。
代表作を新たな視点で映像化。
文筆家・島村は、訪れた雪国で芸者の駒子と出会う。
一夜をともにする2人。
だが、やがて島村は、駒子の心の中に、ある男女の影を見ることに…。
銀世界にたたずむ古い町並み、雪が降りしきる温泉宿など、美しい情景の中でつづられる繊細な心模様。
原作の行間に隠された真実を、ミステリー要素も交えながらときほぐす。
高橋一生 奈緒 森田望智 高良健吾 由紀さおり
(出典:雪国 雪国 NHK https://www.nhk.jp/p/ts/KGPWYNPJJP/episode/te/M7111PR8Q2/)
キャスト・登場人物相関図
島村(高橋一生)
東京で妻子とともに暮らす文筆家。
生きることを「徒労」だと感じている。
旅で訪れた「雪国」で芸者の駒子と出会い、一晩をともにする。
そして半年後、再び「雪国」を訪れ、駒子と再会するのだが…。
駒子(奈緒)
「雪国」で働く芸者。
東京で芸者の見習いをしていたときに身請けされる。
しかし、その男と死別したため、「雪国」に戻ってきた。
身を寄せている三味線と踊りの師匠の息子・行男とは幼なじみ。
葉子(森田望智)
「雪国」出身。
東京で、腸結核になった行男の看病をしていたが、行男の病状が悪くなり、一緒に「雪国」に帰ってくる。
行男に想いを寄せている。
行男(高良健吾)
駒子の師匠の息子。
東京で夜学に通っていたが、腸結核を患い、「雪国」に帰ってきた。
駒子とは幼なじみだが、その胸の内は…。
師匠(由紀さおり)
三味線と踊りの師匠。
駒子と暮らしていたが、東京から戻ってきた息子の行男と葉子がともに暮らすことに。
(出典:雪国 NHK https://www.nhk.jp/p/ts/KGPWYNPJJP/)
ドラマ『雪国 -SNOW COUNTRY-』 番組概要
【放送予定】総合テレビ 2023年2月12日(日)午後3時5分~4時35分<一部地域別番組>
【原作】川端康成「雪国」
【脚本】藤本有紀
【音楽】三宅純
【人物デザイン監修】柘植伊佐夫
【出演】高橋一生 奈緒 森田望智 高良健吾 由紀さおり ほか
【制作統括】柴田直之(NHK) 西村崇(NHKエンタープライズ) 大谷直哉(ザロック)
【演出】渡辺一貴(NHKエンタープライズ)
【初回放送日】BS4K 2022年3月28日(月)午前10時〜11時30分
BSプレミアム 2022年4月16日(土)夜9時〜10時30分(BS4K同時放送)
(出典:ドラマ『雪国 -SNOW COUNTRY-』2/12(日)総合テレビで放送! NHK https://www.nhk.jp/g/blog/iln8vn-y1u79/)
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