古今亭志ん朝 ★古今亭志ん朝/富久 あらすじ 夜半日本橋横山町の元の旦那越後屋さんが火事だという。急いで駆けつけると、出入りを許され力仕事を手伝うが、ろくな手伝いもできないで居ると、火事は消えて一安心。 見舞い客の手伝いをしながら、主人の許しを得て一杯やっていると、疲れも出て... 2022.07.22 古今亭志ん朝
古今亭志ん朝 ★古今亭志ん朝/三軒長屋 あらすじ 三軒長屋の両端に鳶の頭と剣術の楠木先生、真ん中には質屋の妾が住んでいる。 頭の家では若い者が喧嘩騒ぎ、道場は稽古で喧しい。 質屋の旦那が泊まりに来た夜も、壁から出刃の先が飛出し、剣術で壁が揺れ 「こんな家は出たい」と嘆く妾に、 こ... 2022.07.19 古今亭志ん朝
古今亭志ん朝 ★古今亭志ん朝/反魂香(高尾) 落語動画 - 古今亭 志ん朝 -反魂香 『反魂香』(はんごんこう)または『高尾』(たかお)は古典落語の演目の一つ。原話は、享保18年(1733年)に出版された笑話本『軽口蓬莱山』の一遍である「思いの他の反魂香」。元々は『高尾』という上方落語... 2022.07.18 古今亭志ん朝
古今亭志ん朝 ★古今亭志ん朝/お茶汲み 落語 「お茶汲み」 古今亭志ん朝 吉原の安大国(やすだいこく)という店に初会で上がった男を見た田毎(たごと)という女郎が、いきなり悲鳴を上げた。 聞けば、駆け落ちをした男の病気を治そうと、金のためにこんな世界に身を沈めたが男は死んでしまった... 2022.07.16 古今亭志ん朝
古今亭志ん朝 ★古今亭志ん朝/お見立て かつて三人の男を手玉に取り、大騒ぎになりかけたという『前科』を持つ喜瀬川のところへ、若い衆の喜助が飛び込んできた。 「お客ですよ」 「ハイハイ。で、誰?」 「杢兵衛(もくべえ)お大尽です」 「...、え?」 杢兵衛は流山の大金持ち。喜瀬川に... 2022.07.16 古今亭志ん朝
古今亭志ん朝 ★古今亭志ん朝/付き馬 あらすじ ひやかしの客が見世を覗いているので、ぎゅうが一生懸命勧めるが、金が無いのでと断る。 客はこれから集金したいが、まだ貸し金先の見世が開いたばかりなので、失礼になるので行けない。 だから朝勘なら上がっても良いというので、上げてしまう。... 2022.07.15 古今亭志ん朝
古今亭志ん朝 ★古今亭志ん朝/紙入れ 落語動画 - 古今亭 志ん朝 - 紙入れ 別題:紙入れの間男/紙入れ間男/紙入間男 原話は安永三年の「豆談義」 明治時代の鼻の圓遊こと初代三遊亭圓遊は、『鼻毛』と題し、主人公を亀さんとして演じたがオチは「そうだとも」で切れている。 2022.07.15 古今亭志ん朝
古今亭志ん朝 ★古今亭志ん朝/お直し 吉原の中見世で、売れていたが少しトウの立った女郎と客引きの牛(ぎゅう)がくっついてしまうが、店の主人の計らいで咎め立てをせず、ふたりは結婚して女郎はおばさん(店の手伝い)として雇ってもらうことになる。 しかし金に余裕ができてくると牛はアソビ... 2022.07.10 古今亭志ん朝
古今亭志ん朝 ★【親子リレー落語】 古今亭志ん生・志ん朝・金原亭馬生【富久】 【親子リレー落語】古今亭志ん生・古今亭志ん朝・金原亭馬生【富久】 親子三人による、貴重なリレー落語です。 データ 昭和33年(1958年)録音。 志ん朝~21歳(入門二年目の前座) 馬 生~31歳 志ん生~69歳 音源の録音・編集は、当時ニ... 2022.07.01 古今亭志ん朝古今亭志ん生(五代目)金原亭馬生(十代目)
古今亭志ん朝 ★古今亭志ん朝/粗忽の使者(尻ひねり) 粗忽の使者(そこつのししゃ)は古典落語の演目の一つ。 原話は、元禄14年(1701年)に出版された笑話本『軽口百登瓢箪』の第二巻・「そそうな寄合い」。 別題は『尻ひねり』。主な演者として、5代目柳家小さんや2代目桂小金治などがいる。 2022.06.30 古今亭志ん朝
古今亭志ん朝 ★古今亭志ん朝/お化け長屋 長屋に一軒の空き家があり、みんなで物置代りに使おうということで、誰かが借りに来たら、一番古株の杢兵衛さんが差配になりすまして怖い話をして追い返すことにした。 話の筋はこうだ。あの空き屋には以前後家さんが一人で住んでいたが、ある夜、強盗が押し... 2022.06.29 古今亭志ん朝