ママは元アイドル 世界で話題の美人女子高生ケイナ
「可愛すぎる」と世界中のJKの間で話題!
今回は、海外に住む有名人ではなく、その娘さんにスポットライトを当てた初密着。
その娘さんは、3ヶ国語をあやつり、SNSで可愛いすぎると世界中で話題になっている方です。
待ち合わせ場所にやってきたのは、現役女子高生・17歳のケイナさん。
彼女が住んでいるのはドバイ。
オイルマネーで潤う世界屈指のセレブタウン。
彼女のお母さんは、1982年欽ちゃんの番組から生まれ、一躍国民的人気アイドルになった元「わらべ」倉沢淳美さん。
今ではアップが耐えられない49歳です。
その娘・ケイナちゃんが今、ドバイの高校で学園のマドンナに。
そんなマドンナちゃんのインスタは、「可愛すぎる」と世界中のJKの間で話題!
そのフォロワー数、高校生にしてなんと2万人越え。
そんな話題性もあって、最近ではお母さんと兄キワくんと一緒に、ファッションブランドのCMにまで出演。
そんな可愛すぎるドバイの女子高生ケイナちゃんに初密着!
ご主人の仕事の都合でドバイに
倉沢さん一家のお住まいは、3LDKのマンション。
窓からはビーチが見えます。
セレブが多いドバイではこれでも庶民的。
ちなみに、このマンションが建っている場所は、あの世界最大の人工島「パームアイランド」です。
倉沢さんのご主人は、石油関連会社で働くオーストラリア人のジェームスさん。
日本で知り合い、1995年に結婚。
そして芸能界を離れ、3人の子どもたちを出産。
6年前、ご主人の仕事の都合でドバイにやってきました。
長男のキワくんは19歳、今はオーストラリアの大学で勉強しています。
弟のニキくんは16歳。
今はジムで体を鍛えていて、夢は「SASUKE」に出ること。
好きな選手はミスターSASUKE・山田勝己さん。
マドンナちゃんが通う学校
早朝6時。
マドンナちゃんはまだ夢の中。
その頃ママは、子どもたちが学校へ持っていくお弁当作り。
お弁当は毎日作り、子どもたちは日本風のお弁当が好きです。
マドンナちゃんは、今ドバイ的反抗期。
朝から口うるさいママをウザく思っています。
マドンナちゃんが通う学校は、90ヶ国以上、幼稚園児から高校生まで約2000人の生徒が通うインターナショナルスクール。
しかも、ドバイ一の進学校。
生徒はもちろんセレブのご子息ばかり。
登校時間が近づくと、ドライバー付きの高級車で大渋滞が起こります。
学校には、プラネタリウム、プール、ジム、ボルダリング、音楽スタジオ、さらにはカフェも3つあります。
授業内容は自ら選択もでき、自由なインターナショナルスタイルで授業を受けます。
マドンナちゃんは、学年でもトップの成績を誇る優等生。
自宅に帰ると、恋愛には目もくれずお勉強。
セレブなお友だちたち
学校がお休みの日は、ドデカサングラスでお出かけ。
今日は友だちと日本のカフェへ行きます。
お友だちは、超が付くセレブばかり。
イタリア出身のスミヤちゃん(17歳)、パパはプログラミングを行う会社の経営者。
デンマーク出身のローラちゃん(17歳)、パパは貿易会社のCEO。
ヨルダン出身のヤスミーナちゃん(17歳)、パパは各国で事業を展開する大富豪。
彼女たちが向かったのは、日本スタイルのパンが食べられるドバイのJKに人気のカフェ。
大人びて見えますがやはりJK、話は恋バナ。
ローラは、彼氏がお父さんの不動産ビジネスを手伝い始めてから、全然会えていないそうです。
ローラの彼氏は同級生ですが、写真を見ると石油王感満載です。
ドバイのJKもインスタに夢中。
そして、マドンナちゃんの元へ輩ちゃんたちが合流。
ぽっちゃりメガネの彼は、見た目とは違って絵がお上手。
自分が、ママの知り合いヨルダンの女王に絵を描いてあげたことを猛烈にアピールします。
すると負けじと、他の男子が「車を集めるのが趣味」だと言います。
「どの車も1000万円以上するけどね。今持ってるのは全部で5台かな。だってお小遣いはいくら使っても大丈夫なんだもん」
彼のパパは、ドバイで1、2を争う建設会社をやっています。
ディレクターが「俺にも車買ってよ」と言うと「いいよ」と軽くOK。
ディレクターはsuicaを使って総武線で通っています。
ケイナちゃんの夢は?
自宅で、お父さんのジェームスさん登場。
オーストラリアの名門大学を卒業したエリートパパです。
エリートパパは、難しい勉強を何でも教えてくれます。
お父さんは、ケイナにはたくさんの選択肢を作って、将来をもっと選べるようになってほしいと願っています。
ホームビデオに残っていた、当時7歳のケイナちゃん、やはり可愛いです。
ケイナちゃんは、両親に「もっと自分を信用してほしい」と思っています。
17歳にもなって子ども扱いするママに不満があるようです。
ママは「親は信用するけど心配してるんだ」と言います。
ケイナちゃんは、有名人の娘という感じがせず、自由な感じです。
ケイナちゃんが生まれたのは、ママが芸能界を離れてから4年後。
ママがアイドルとして活躍していた頃を、生でもちろん見たことがありません。
ケイナちゃんの夢は「母親と同じ日本の芸能界に入りたい」
なぜケイナちゃんは、母親と同じ世界に入ろうと思ったのでしょうか?
それは「母親のような女性になりたい」
だからこそ、母を育てた日本の芸能界に入りたい。
「自分の仕事も一生懸命やって、子どもの事とかもやってくれたり、私の家族を一番ベストにするために頑張ってるから、ママを凄いと思ってる」
誰よりも母を尊敬していました。
日本の芸能界を知らない、でも、飾らないという武器を兼ね備えた《黒船》の来日する日は近い。
[出典:2016年10月24日放送「人生が変わる1分間の深イイ話]
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