★桃月庵白酒/松曳き

桃月庵白酒

『松曳き』(まつひき)は古典落語の演目の一つ。
主な噺家は、立川談志、桃月庵白酒などがいる。

プロフィール

3代目桃月庵 白酒(1968年(昭和43年) – )は社団法人落語協会に所属する落語家。本名は愛甲尚人。鹿児島県鹿児島市出身。
早稲田大学落語研究会に勧誘され入部した際、落語に興味を持つ。
出囃子は「江戸」、紋は裏梅、葉付き三つ桃。得意のネタは「つる」「だくだく」「木乃伊取り」など。

略歴

1968年 肝属郡南大隅町(旧根占町)で生まれる。
1987年3月 鹿児島県立鶴丸高等学校卒業
1992年4月 早稲田大学中退、五街道雲助に弟子入り。前座名は「五街道はたご」。
1992年6月 上野鈴本演芸場で初高座。
1995年6月 二つ目に昇進して「喜助」に改名。
1999年2月 北とぴあ若手落語家競演会奨励賞 受賞
2005年5月 第10回 林家彦六賞受賞。
2005年9月 真打に昇進、「桃月庵 白酒」を襲名する。
2008年3月 花形演芸大賞「銀賞」 受賞
2010年3月 花形演芸大賞「金賞」 受賞
2011年 平成22年度国立演芸場花形演芸大賞受賞。平成22年度彩の国落語大賞受賞。

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