★古今亭志ん朝/お直し

古今亭志ん朝

吉原の中見世で、売れていたが少しトウの立った女郎と客引きの牛(ぎゅう)がくっついてしまうが、店の主人の計らいで咎め立てをせず、ふたりは結婚して女郎はおばさん(店の手伝い)として雇ってもらうことになる。
しかし金に余裕ができてくると牛はアソビをはじめ、しまいに博打に手を出して無一文、ふたりとも店の仕事も失う。
牛は後悔するが再起しようにも元手はなく、知り合いから話をもらった蹴転での商売をはじめることにする……

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