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桂枝雀(二代目)

★桂枝雀(二代目)ひつじ(干支落語シリーズ1991辛未)

⇒ 桂枝雀 ひつじ 原作:小佐田定雄氏、「干支落語シリーズ1991」 「叔父さん、ほな何ですか、紙をお食べになるといぅのは、あらホンマですか?」と、枝雀師独特の“ほたら何かい入り(はいり)”から物語は始まるのです。 不眠症で悩んでいた叔父さ...
桂枝雀(二代目)

★桂枝雀(二代目)馬の消えた日(干支落語シリーズ1990庚午)

⇒ ■桂枝雀 馬の消えた日 原作:小佐田定雄 「干支落語シリーズ1990」 午年が明け、清々しい朝を迎えた前田さんは、配達された年賀状を見て驚いた。 事務所のいっちゃん、マネージャーの平井さん、べかちゃんのマネージャー今井君はじめ、米朝事務...
桂枝雀(二代目)

★桂枝雀(二代目)代書屋

四代目桂米團治作:「代書」/別名「代書屋」 昭和10年代、大阪市東成区今里の自宅で副業として一般代書人事務所(現在は司法書士)を営んでいた四代目桂米團治が、その経験から創作した古典的新作落語。 昭和14年(1939)4月初演。原典にあたる口...
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立川談志

★立川談志/代書屋

三遊亭圓生(六代目)

★三遊亭圓生(六代目)浮世床

浮世床(うきよどこ)は、落語の演目の一つ。元々は上方落語の演目で、現在では東京でも演じられる。古くからある小咄を集めて、一席の落語にしたオムニバス形式の落語である。 上方からは初代柳家小せんが東京に移植した。 主な演者として、東京の3代目三...
三遊亭圓生(六代目)

★三遊亭圓生(六代目)田能久(たのきゅう)

六代目三遊亭円生の噺、「田能久」(たのきゅう)より 阿波(あわ)の国、徳島の在・田能村のお百姓の久兵衛さん。生活に困るようなこともなく、道楽で芝居をしていたが、役者として上手かった。仲間というか弟子も増えて、『田能久一座』を結成し、本業を放...
三遊亭圓生(六代目)

★三遊亭圓生(六代目)二階の間男(二階借り)

落語 「二階の間男」 三遊亭円生 『二階借り』は、落語の演目。艶笑物。『茶漬間男』『二階の間男』という題のときもあった。 桂米朝のものが有名。 東京では6代目三遊亭圓生が『二階の間男』、5代目春風亭柳昇が『お茶漬け』の題で演じた音源が残され...
三遊亭圓生(六代目)

★三遊亭圓生(六代目)双蝶々(ふたつちょうちょう)

序~小雀長吉 八百屋の長兵衛の倅・長吉は、小さいころから手に負えない悪で、店の物はかっさらう、賽銭は盗む、悪い事については頭が良くまわった。 あるとき継母のお光に寿司を食べるからと銭をせびり、もらえないとなるとお膳を蹴飛ばして表へ飛び出して...
三遊亭圓生(六代目)

★三遊亭圓生(六代目)心のともしび(心の灯火)

長屋暮らしで傘張りで生活している浪人。今日もうまのあう町人が遊びに来る。字を教えてくれという。 これまでも教えたが覚えが悪いので、短気な侍は手を放そうと追い返す。 次の日もやってくる。実は娘が大店から嫁入りの話が来ているが、父親が無筆では相...
三遊亭圓生(六代目)

★三遊亭圓生(六代目)てれすこ

三遊亭圓生(六代目)

★三遊亭圓生(六代目)怪談牡丹灯籠(御札はがし)

お露と新三郎 御札はがし(1:03:03~) 牡丹灯籠(ぼたん どうろう)は、中国明代の小説集『剪灯新話』に収録された小説『牡丹燈記』に着想を得て、三遊亭圓朝によって落語の演目として創作された怪談噺である。 『牡丹燈記』は、若い女の幽霊が男...
三遊亭圓生(六代目)

★三遊亭圓生(六代目)雁風呂

水戸黄門様がわずか3人の供を連れて東海道を江戸から上ってきた。遠州掛川に着いた時、中食のため町はずれの茶屋に入った。そこにあった屏風の絵が立派で土佐派の将監(しょうげん)光信(みつのぶ)筆とまでは判った。見事な絵であると感じ入っていたが「松...
柳家小さん(五代目)

★柳家小さん(五代目)湯屋番

道楽の末、勘当中の若だんな、出入りの大工・熊五郎宅の二階に居候の身。 お決まりでかみさんがいい顔をしない。 飯も、お櫃を濡れしゃもじでペタペタたたき、平たくなった上っ面をすっと削ぐから、中ががらんどう。 亭主の熊は、ゴロゴロしていてもしかた...
三遊亭金馬(三代目)

★三遊亭金馬(三代目)湯屋番

落語 「湯屋番」 三遊亭金馬 湯屋番(ゆやばん)は古典落語の演目の一つ。 『滑稽噺』の一つで、落語によく出てくる【道楽者の若旦那】が主人公。 タイトルの『湯屋番』は【湯屋の番台】の略。 江戸時代から続く古い話で、明治の大看板、初代三遊亭圓遊...
柳家三三

★柳家三三/湯屋番

湯屋番(ゆやばん)は古典落語の演目の一つ。『滑稽噺』の一つで、落語によく出てくる【道楽者の若旦那】が主人公。 タイトルの『湯屋番』は【湯屋の番台】の略。 江戸時代から続く古い話で、明治の大看板、初代三遊亭圓遊が得意としていた。 その後は代々...
林家三平

★林家三平(初代)湯屋番

柳家小さん(五代目)

★立川談志/浮世根問

浮世根問(うきよねどい)、または無学者論として知られるこの古典落語は、知識を誇示することの空虚さをユーモラスに描いた作品です。もともとは江戸時代のエピソード「根問」に由来し、似たような話として「薬缶」という話もあります。 この話の主要な演者...
雑学・豆知識

今日使える雑学~穴あき高速道路標識に隠された秘密#1367-0117

高速道路標識に小さい穴が開いている深イイ理由 高速道路は、やさしさにあふれています。 近隣の住人に車の騒音が聞こえないように防音壁を設置。 ドライバーに対しても、目的地までの所要時間を教えてくれる表示や、 複雑な文字は画数を少なくしてわかり...
雑学・豆知識

今日使える雑学/トラの耳・タクシーフェンダーミラー・ボールペンキャップの穴の秘密他#996-0116

トラの耳に裏にある白黒模様が子どもにやさしい理由とは? ” トラと言えば、黄色と黒の縞模様が「トラ柄」と言われたりします。 大きいもので、3メートル近くまで成長するネコ科最大の動物です。 狩りの時に茂みに身を隠せるように、このような模様にな...
雑学・豆知識

今日使える雑学~神田神保町の古本屋が片側に集中している理由#775-0116

神保町の古本屋が通りの片側に集まったやさしい理由とは? ”世界にここだけ!街の半分を本屋にしたやさしい思い” 古本屋の街、千代田区神田神保町。 地下鉄神保町駅から半径1kmの中に、約160店舗の古本屋が立ち並んでいます。 中でも一番密集して...
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