古今亭志ん朝 ★古今亭志ん朝(十八番)愛宕山 戦前、このネタを得意としたのが3代目三遊亭圓馬であった。大阪出身で江戸で長らく修業したこともあり、江戸弁と上方弁とを自由に使い分けることができた。「愛宕山」では東京から来た旦那、京都弁の芸妓、大阪弁の幇間と3つの異なる言葉を見事に演じ分け、... 2023.04.09 古今亭志ん朝
桂小南(二代目) ★桂小南(二代目)愛宕山・雛鍔(ひなつば)・七度狐・正月丁稚・運廻し(ん廻し) あらすじとあるご主人、仕事から帰ってまいりまして、女将さんとの、いつもの会話。お風呂にするか、ご飯にするか。しかし、今日に限って、どうも様子がおかしい。ボーっといたしまして、すぐに床取ってくれて。疲れたんかいなあと思いきや、そうでは無い。も... 2022.02.15 桂小南(二代目)