★タイガー&ドラゴン第8話「出来心」の回

タイガー&ドラゴン

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第8話 あらすじ
銀次郎(塚本高史)が久々に再会した友人は今や警察官の金子(高岡蒼祐)。お互いに今の自分の立場に疑問を抱き、ひとつ大きなことをしてやろうと狙いを定めたのが、何やらよからぬものの売買で急成長しているとかで近頃勢力をのばしてきた神保組。二人はそれをネタに神保組を脅迫しようと企てる。金子の助けもあり、銀次郎は何とか神保組のアパートに忍び込んでそれを手にいれることに成功した。だがそれはアダルトDVDで、すっかり呆れ果てる銀次郎だが、偶然その現場を彼女のリサ(蒼井優)に目撃されてしまい「神保組を摘発するため」と誤魔化すことになった。しかし運の悪いことは続くもので、そのことが神保組の耳に入り、銀次郎はさらわれてしまった。リサからことの成り行きを聞きだした虎児(長瀬智也)は、大事な寄席を放り出して若頭日向(宅間孝行)と共に銀次郎を助けにいくことに。騒ぎはあったものの無事に銀次郎を助け出すと、出来心でやったと呆れる答え。
「で、そのDVDは裏なのか表なのか」と尋ねてみると「裏は花色木綿」…

出来心 あらすじ
『出来心』(できごころ)は古典落語の演目の一つ。別名『花色木綿』、泥棒噺の一席に数えられる。

ある泥棒が盗みに入った家はばかに汚い長屋。何か金目のものでもと探すのだがあるのはフンドシ一丁と粗末なおじやの鍋だけときたもんだ。どうせ入ったんだからと律儀にもフンドシを盗み、おじやを食べ始めたのだが、このおじやの美味いこと美味いこと、夢中になって食べているといつの間にか家人が帰ってきてしまい泥棒は大慌てで床下に隠れた。家人の男は早々に泥棒に入られたことに気づくと、家賃を盗まれたことにしようと大家を呼ぶことに。そりゃいけないということで大家は盗まれたものは何かと帳面をつけはじめた。なんでも役所に届け出ると盗まれたものをそのままもらえるらしく、「大家さんと同じの唐草模様の布団に裏地は大家さんと同じの花色木綿。博多の帯で裏地は花色木綿…刀を一本、裏地は花色木綿…」男がこんな具合で嘘ばかり言うものだから頭にきたのは床下で聞いていた泥棒。「さっきから聞いてれば花色木綿花色木綿って、この家には何もなかった」と食って掛かるのだが、そこは泥棒、何とか逃げ延びねばと「つい出来心で」と言い訳をするも、どこから入ってきたのかと問い詰められ
「裏の花色木綿からです」

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