映画「TOCKA タスカー」 金子清文×菜葉菜×佐野弘樹 キャスト・あらすじ・人物相関図

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映画「TOCKA タスカー」 金子清文×菜葉菜×佐野弘樹 キャスト・あらすじ・人物相関図

2023年2月18日ユーロスペースほか全国順次

この映画は「生」と「死」にこだわった作品のようです。
死にたいと願う主人公は、自ら死ぬのではなく他人に殺される事を望みます。
しかし、日本では自殺ほう助は罪に問われます。

調べてみると、スイスでは一定の条件下で自殺ほう助が合法化されているようです。
そのため、国外在住者の自殺ほう助を受け入れる団体もあって、外国人が自死を求めてスイスに来る「自殺ツーリズム」があるのだとか。
自殺ほう助で命を絶つ人は毎年1000人を超えるほどで、国内の自殺ほう助団体に登録する人の数も増え続けています。
2020年に自殺ほう助で死亡した人(913人)のうち、36%(333人)ががん患者でした。
スイスでは「自殺ほう助ヘルパー」という職業があるそうです。

確かに、不治の病で苦しみながら生きるよりもいっそ自死を選んだ方が楽になれるでしょう。
肉体的な痛みや苦しみだけでなく、精神的な苦痛で悩んでいる人もいます。
体が動く人であれば自死は可能ですが、身動きできない人ならば自死すら叶いません。

この映画の主人公がどのような理由で自死を選ぶのかはわかりませんが、他人には「そんな理由で」と思えるような事でも本人には耐えがたい事もあります。
主人公は自死を手伝ってくれる二人の男女に出会いますが、果たして彼らはどのような結末に至るのか気になるところです。

企画・監督・脚本:鎌田義孝

1964年3月26日生まれ、北海道名寄市出身。滝川市育ち。
法政大学卒業後、ウッドオフィスに所属。
91年、深夜番組「水着でKISS ME」で演出家デビュー。
以降、ドキュメンタリー番組、プロモーション映像、Vシネマ等を多数手掛ける。97年より、フリーランスとして活動を開始。
サトウトシキ監督、瀬々敬久監督から映画演出を学ぶ。
98年、成人映画『若妻 不倫の香り(原題:サラ)』で商業映画初監督。
05年、初の長編映画作品『YUMENO ユメノ』を発表。
第29回モントリオール世界映画祭、第10回釜山国際映画祭、NIPPON CONNECTION、第13回レインダンス映画祭、第8回ドゥービルアジア映画祭(仏)、Dongfang Film Festivalで高い評価を得た。
本作は17年ぶりの長編映画作品。

主な監督・演出作品

◆映画
『若妻 不倫の香り(原題:サラ)』(98)
『あぶない情事 獣のしたたり(原題:ノー・ウーマン★ノー・クライ)』(98)*ウディネ映画祭出品
『YUMENO ユメノ』(05) *第29回モントリオール世界映画祭(Focus on World Cinema)
*第10回釜山国際映画祭(Critics Choice)*第13回レインダンス映画祭 その他
短編『リュミエールごっこ』(20)
短編『水辺の男と女』(21)
◆オリジナルビデオ
「FOUR STREETS LOVE スキ!」(97)
「ペリカンロード」(01)
◆TV
「水着でKISS ME」(91~93/テレビ東京)
「HAPPY SALVAGE」 (00/テレビ朝日系列)
ドラマスペシャル「爆笑問題のおバカな人々 第3話 コピーな女」 (00/テレビ朝日系列)
「わたしが子どもだったころ 〜ゲームプランナー・斉藤由多加〜」 (08/NHK)

(出典:鎌田義孝監督作品 映画『タスカー』TOCKA 公式サイト https://tocka-movie.com/)

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みどころ

あなたは、ヒトから「殺してくれ」と頼まれたことはありますか?

国境の町、根室―。ロシア人相手の中古電器店を営むその男(章二)には、「死にたい」理由があった。
自死ではなく「殺されたい」と願う男は、シンガーの夢を諦め、生きる意味を失った女(早紀)と、先の見えない生活に疲れていた廃品回収業の青年(幸人)と出会う。男の事情を知った二人は、希望を叶えようと計画するのだが――。
本作は、死を決意した男が、自分を殺してくれる人を探す彷徨の旅を描く人間ドラマ。三人はそれぞれの過去を見つめながら、男の死に向き合っていく。男は望みを叶えられるのか?日常と非日常の間で翻弄される人間の運命の残酷さ、滑稽さ、切なさ、そして生のためのささやかな希望を感じさせる骨太な映画が誕生した。

監督は、『YUMENO ユメノ』以来、17年ぶりに長編映画に挑んだ、鎌田義孝。
出演は、金子清文(『深夜食堂』シリーズ)、菜葉菜(『夕方のおともだち』)、佐野弘樹(2022年度後期 NHK 連続テレビ小説「舞いあがれ!」レギュラー出演。)、ほか、松浦祐也、川瀬陽太、足立正生など。
音楽は、ヴァイオリニストの斎藤ネコ。撮影は、西村博光。16ミリフィルムカメラ(ARRIFLEX SR3)で、根室、釧路、室蘭の撮影を敢行、音声はあえてモノラルで仕上げている。

TOCKA(タスカー)とは、ロシア語で憂鬱、憂愁、絶望、などを意味し、その反意として、郷愁、憧れ、未だ見ぬものへの魂の探求、などの解釈がある。

【鎌田義孝監督 メッセージ】
企画を考え始めたのは2006年頃。きっかけは二つの事件でした。一つは東京都中央区の中古パソコン販売会社の社長が、ネットで出会った少年に自らの殺害を託すが、未遂に終わった嘱託殺人事件。もう一つ、同じ頃、韓国で起きた同様の事件。依頼したサラリーマンは、青年に殺害され目的を果たした―。この紙一重の差は何なのか? “本人の意志を受けて、他者がその人を殺すこと”=“人間の命を最後に自由にすること”。
その是非に自分は答えを出せなかった。だから撮りたかった。
今、世界が長寿社会へ進む中、血縁の無い者同志が、命の終わり方を考えることは非常に重要なことだと思う。俺もおっさんだ。友も親父も死んだ。そして2022年、ゴダールが“自殺幇助で死んだ”という事実が、突き刺さる。私が生まれ育った北海道はアジアの辺境地。ロシア、中国、アメリカ、日本に翻弄され続けている特殊なエリアだ。ここから世界に発信したい。映画『TOCKA[タスカー]』が、一人でも多くの人の心に届きますよう願っています。

【コメント】
ことし最初に観た映画が『タスカー』だ。
極私的ではあるが、文句なしの年間ナンバーワンになるだろう、と思う。
「悲しみ 苦しみは、人生の花だ」と、かつて坂口安吾は書いた。
その「花」を奇を衒わずに、真正面からあざやかに描き出した、特段のみごとさである。
人間らしい人間は、フィルムの中に居る、ということである。
友川カズキさん(歌手)

生と死を探しに右往左往する3人の登場人物に、本当の祭を観た気がした。
己の内から湧いてくる怪物みたいな物と向き合い生き直す。
その怪物はどのような形で現れるかわからない。
取り扱い方もわからない。
わからない事だからこそ、立ち向かうんだ。
そんな健気な生き方に、傍観者は下唇を噛み締め、微笑みを浮かべるしかないだろう。
1日の終わり、眠りと共に何かを忘却してゆく。
祭太郎さん(鍼灸師・美術家)

「嘱託殺人」をモチーフに、その「命の終わり方」の是非を自問する映画なのか。
僕にとっても故郷の、役の彼らが生きる釧路の廃れた駅裏や道東の荒涼とした海岸線は、否応無しに目の前に「死」のイメージを想起させるが、同時に「こんな処では死にたくない」と覚醒させる原風景でもあり、粗いフィルム画面の粒子が点描のように収斂し、魂を呼び寄せる。
勝俣正希さん(デザイナー)

もう何年前になるだろうか。
鎌田監督からこの作品のプロットを渡された。
読んで、すぐに映像が目に浮かんだ。
シナリオを手伝ってほしいと言われた。
映像は浮かんだが、やれるかどうか不安だった。
メモのようなものを何度か書いたが、やはり僕は役に立たなかった。
それからも鎌田監督とはちょいちょい会うこともあったが、あの作品の話はしなかった。
正直作品が出来上がることはないと思っていたが、とうとう完成した。
あのとき思い浮かんだ空の色、町の色、空気がそのままあった。
鎌田さんはずっとずっと思い続けていたのだな。
足立紳さん(脚本家・映画監督)

コロナ禍は、私たちにとって重要であるように思える自由への信仰が、空想であることを痛感させた。
私たちには、果たしてどれだけの自由が残されているのか。
人生の始まりを自分で決められないなら、せめてその終わりを自由に決めることはできるのか。
映画のタイトルは、ロシア語で最も翻訳不可能な言葉の一つである。
ロシア出身の小説家ウラジーミル・ナボコフは“тоска”の意味をこう纏めた。
「すさましい精神的な苦悩、魂のにぶい疼き、切望、病的な思慕、漠然とした所在無さ、熱望、アンニュイや退屈」そのすべてが映画『TOCKA』にはある。
Roland DOMENIGさん(映画研究者)

仕事も無い希望も無いどん詰まりの3人の旅路は悲劇か喜劇か?
ここは北欧かと見まがう寒々しい景色は、最果てかも知れないが連中の再生の地かも知れない。
私は大笑いで見届けた。
皆さんはどうですか?
クジヒロコさん(ミュージシャン)

青い光に照らされたこの悲喜劇を笑える僕でありたいと思う。
原田隆司さん(グラフィックデザイナー)

私が25年ほど前に出演した国映ピンク映画2本も、フィルム撮影、アフレコ、とアナログでしたが、『TOCKA[タスカー]』も道東の海岸や長く続く道路をザラついた質感で映し出していてとても共通するものを感じました。
監督さん達の好きな映画へのオマージュなのか?と思ったり…。
Jerry “KOJI” Chestnutsさん(ミュージシャン・ネオ酒場ワルツ店主)

まさに生きることの本質を揺さぶるものだった。
“殺していないが殺し続けている”
自分も含めて、そんな社会を思わずにはいられない。
金聖雄さん(映画監督)

やりきれない。
諦めきれない。
そんな想いのバトンをもって走る、ランナーたちの映画だ!
必見である。
サトウトシキさん(映画監督)

キンキンにしばれる(北海道の方言で寒い)なかで撮影されているのに、途中からそれをつい忘れてしまう。
どうかすると、ぬくもりのほうが先に伝わってくる。
作り手と俳優の体温のためだ。
「死にたい」「死ねない」ともがく男を軸に転がっていく物語だが、「生きてしまう」という言い方もできるんじゃないですか、と登場人物達に声をかけたくなった。
若木康輔さん(ライター)

北海道の東端、決して光が射さないロシアとの国境線の憂鬱タスカーな街々。
16mmフィルムの映像から北海道の陰鬱な寒さがひたひたと伝わって来る。
3人の行く先は何処なのか、自分ならどんな行動を取るのか。
見ているものはだんだんと映画と一体となり、いつしかモノラルであるはずの音響は、立体的になり始めて行く。
浦田和治(録音技師)

「殺されたいと思ったことがありますか」。
ネット自殺やネット心中、ネット嘱託殺人の当事者の話を聞いていると、「YES」と答える人に会います。
「私も被害者として殺されたかった」という人の話も耳にします。
殺すことを仕事して考える人にも会いました。
取材では絶対的にわからない部分も出てきます。
この映画はその穴を埋めてくれます。
フィクションの力を感じました。
渋井哲也さん(ノンフイクション作家)

鎌田義孝しか出来ない、クソ世界への一撃。
ありがとう。
カッコいいよカマちゃん!
大崎章さん(映画監督)

今年の冬はおそろしく雪が降っている。
監督の鎌田とは知り合ってもう30年近くなるが、何というかめんどくさい男だ。
そんな鎌田は北海道出身で、今回も北海道にこだわって映画を作った。
前作『YUMENO』も北海道。
考えてみたら、あれから17年。
すごいなと思う。
めんどくさい奴だけど、また作ってしまった。
神話的人物は出て来ないが、庶民級のサーガを鎌田は映画で作り続けているんだと思う。
あっぱれです。見てやってください。
瀬々敬久さん(映画監督)

(出典:鎌田義孝監督作品 映画『タスカー』TOCKA 公式サイト https://tocka-movie.com/)

あらすじ

谷川章二(金子清文)は、 北海道、オホーツク海沿岸の街でロシア人相手の中古電器店を営んでいたが、自分を殺してくれる人を捜していた。経営に行き詰まり、妻と息子に先立たれ、小学生の娘を老親に預けている彼は、せめて娘に多額の保険金を残して死のうと思っていたのだ。

本多早紀(菜葉菜)は、歌手活動をしていたが、売れないまま 40歳近くなり、東京の芸能事務所をやめて、親に内緒で故郷の北海道に戻ってきた。結婚しようと思っていた相手とも彼の浮気が原因で別れ、借金には追われていたが、それが理由というわけではなく、なんとなく生きる意味を失っていた。

大久保幸人(佐野弘樹)は、詐欺まがいの廃品回収会社に勤め、その傍ら盗んだ灯油を売り歩いて生計を立てていた。父はおらず女手ひとつで育ててくれた母は、入院中。同居する妹は、行方知らずの男の子供を身籠り妊娠中。先の見えない生活に疲れていた。

章二は、自殺サイトで早紀と知り合い、自殺では保険金の額が少ないから、事故に見せかけて殺してくれと彼女に依頼する。彼は、ある理由で妻の遺体を自宅に隠していた。それを知った早紀と妻を埋葬するため深夜の空き地で穴を掘るふたりだったが、廃品を不法投棄しにきた幸人に見つかる。事情を知った幸人は、早紀とふたりで章二の希望をかなえようと計画するのだが…

(出典:鎌田義孝監督作品 映画『タスカー』TOCKA 公式サイト https://tocka-movie.com/)

キャスト・登場人物相関図

 

金子清文(谷川章二 役)
ロシア人相手の中古電器店を営む男。
自死ではなく「殺されたい」と願い、自分を殺してくれる人を探す。

1965年生まれ、東京都出身。
1984年、劇作家で僧侶の上杉清文門下として初舞台を踏む。
以降、発見の会や大人計画、毛皮族等の舞台をはじめ、映画、ドラマにて幅広く活躍中。
09年よりスタートしたTVドラマで、映画化もされた「深夜食堂」シリーズでは準レギュラー出演。
また20年、庭劇団ペニノが新たに試みた「ダークマスター VR」に出演、21年にはアメリカ公演された。
主な映画出演作は、『赤目四十八瀧心中未遂』(03/荒戸源次郎監督)、『俳優 亀岡拓次』(15/横浜聡子監督)、『光』(17/大森立嗣監督)、『花束みたいな恋をした』(21/土井裕泰監督)、『はい、泳げません』(22/渡辺謙作監督)など。鎌田監督作品では、短編映画『水辺の男と女』(21)に続く二作目となる。

菜葉菜(本田早紀 役)
シンガーの夢を諦め、生きる意味を失った女。

2005年、映画『YUMENO ユメノ』(鎌田義孝監督)で主演し、本格的に女優デビュー。
以後、『ヘヴンズ ストーリー』(10/瀬々敬久監督)、『64-ロクヨン-』(16/瀬々敬久監督)、『ラストレシピ~麒麟の下の記憶~』(17/滝田洋二監督)など人気作品に出演。『どんづまり便器』(12/小栗はるひ監督)でゆうばり国際ファンタスティック映画祭最優秀主演女優を、『赤い雪』(19/甲斐さやか監督)で第 14 回 Los Angeles Japan Film Festival 最優秀俳優賞を獲得。今年は『ノイズ』(廣木隆一監督)、『夕方のおともだち』(廣木隆一監督)、『ホテルアイリス』(奥原浩志監督)、『夜を走る』(佐向大監督)、『ワタシの中の彼女』(中村真夕監督)と立て続けに映画出演を果たす。CM「クボタ」では SNS で話題に。映キャン!映画賞2022 最優秀女優賞。

佐野弘樹(大久保幸人 役)
先の見えない生活に疲れた廃品回収業の青年。

1993年12月8日生まれ、山梨県出身。
10代からファッションモデルとして活動。
その後、演劇活動を始め、舞台や映画・ドラマで活動の幅を広げる。
主な出演作は、『佐々木、イン、マイマイン』(20/内山拓也監督)、『FUNNY BUNNY』(21/飯塚健監督)、『浜の朝日のうそつきどもと』(21/タナダユキ監督)、『この街と私』(22/永井和男監督)、『茶飲友達』(23/外山文治監督)など。
2022年度後期 NHK 連続テレビ小説「舞いあがれ!」レギュラー出演。

松浦祐也(スーパーの責任者 役)
1981年生まれ。『押入れ』(03/城定秀夫監督)でデビュー。
主演映画『岬の兄妹』(19/片山慎三監督)がSKIPシティ国際Dシネマ映画祭(国内コンペティション長編部門)優秀作品賞、観客賞を受賞。近年の主な作品に『由宇子の天秤』(20/春本雄二郎監督)、『ONODA~一万夜を越えて~』(21/アルチュール・アラリ監督)、『コンビニエンス・ストーリー』(22/三木聡督)、『やまぶき』(22/山﨑樹一郎監督)、『福田村事件』(23/森達也監督)等。

川瀬陽太(水産専門店飯塚 役)
1969年生まれ、神奈川県出身(生まれは北海道)。
1990年頃より助監督・美術スタッフとして自主映画の世界にかかわり、福居ショウジン『Rubberʼs Lover』(96)にて俳優デビュー。その後自主映画、Vシネマ、映画、ドラマと様々な作品に携わる。主な出演作に『ローリング』(15/冨田昌敬監督)、『シン・ゴジラ』(16/庵野秀明、樋口真嗣監督)、『バンコクナイツ』(17/富田克也監督)、『菊とギロチン』(18/瀬々敬久監督)、『夜を走る』(22/佐向大監督)、『激怒』(22/高橋ヨシキ監督)、『やまぶき』(22/山崎樹一郎監督)等。2015年度第25回日本映画プロフェッショナル大賞主演男優賞受賞。

足立正生(谷川誠太郎 役)
1939年生まれ、福岡県出身。
日大在学中の自主映画製作、若松プロダクションに所属しての若松監督作品への脚本執筆、自身の監督作、大島渚監督作品への脚本参加、出演と1960年代から70年代初頭の生きる伝説。1974年、パレスチナ解放人民戦線、日本赤軍に合流。2000年の帰国後、『幽閉者 テロリスト』(07)、『断食芸人』(16)を監督する他、さまざまな監督作品への出演も多数。新作『REVOLUTION+1』が公開中。

(出典:鎌田義孝監督作品 映画『タスカー』TOCKA 公式サイト https://tocka-movie.com/)

映画「TOCKA タスカー」 概要

公開日 11月18日サツゲキ先行、2023年2月18日ユーロスペースほか全国順次
監督:鎌田義孝
出演:金子清文 菜葉菜 佐野弘樹 イトウハルヒ 内藤正記 山野久治 田中飄 松浦祐也 川瀬陽太 足立正生
配給 鎌田フィルム(配給協力=ティー・アーティスト)制作国 日本(2022)上映時間 119分
公式サイト https://tocka-movie.com/

(出典:TOCKA タスカーの上映スケジュール・映画情報 映画の時間 https://movie.jorudan.co.jp/film/97615/)

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