rakugochan

スポンサーリンク
桂歌丸

★桂歌丸/つる

露の五郎兵衛(二代目)

★露の五郎兵衛(二代目)本能寺

あらすじ 芝居小屋で「三日太平記」が演じられた。本能寺の変、武智光秀の主君小田春永への謀反を主題とした人気狂言である。いよいよ本能寺春永討死の場。森蘭丸が光秀の軍兵相手の大立ち回りを演じ劇はクライマックスに達する。そんなとき客席にいるお婆さ...
古今亭志ん生(五代目)

★古今亭志ん生(五代目)宗珉の滝(そうみんのたき)

もともとは講釈ダネで、志ん生が一時期講釈師になった時に覚えた噺のようです(大正後期~昭和初期) あまり回数は多くやらなかったという、貴重な音源。 ★聴き比べ ⇒ 志ん朝 宗珉の滝 あらすじ 宗珉(そうみん)は落語「錦明竹」に「横谷(よこや)...
スポンサーリンク
古今亭志ん生(五代目)

★古今亭志ん生(五代目)姫かたり

姫かたり(ひめかたり)は古典落語の演目の一つ。 主な演者として、5代目古今亭志ん生や3代目三遊亭金馬、2代目三遊亭円歌など、現在では 7代目立川談志などがいる。 あらすじ 耳を澄ますと、正月の飾りを売る男の声が聞こえてくる。 「市やまけた。...
柳家喬太郎

★柳家喬太郎/すみれ荘二〇一号

あらすじ ワンルームマンションで彼氏と二年半も同棲している女子大生の裕美子が主人公。 学校にバイトにと平穏な生活を続けていたが、二十歳になった彼女を田舎の母親が呼び戻し、無理矢理にお見合いをさせる。 見合いの相手は、十歳も年上の勤め人で、自...
古今亭志ん生(五代目)

★古今亭志ん生(五代目)たいこ腹(幇間腹・太鼓腹)

たいこ腹(たいこばら)は、古典落語の演目の一つ。 別題は『幇間腹』。原話は、安永9年(1780年)年に出版された笑話本『初登』の一編である「針医」 元々は上方落語の演目で、主な演者には2代目柳家小さんや5代目古今亭志ん生。 現代では三遊亭小...
柳家三三

★柳家三三/釜泥(釜どろ)

釜泥(かまどろ)は古典落語の演目の一つ。原話は、安永4年に出版された笑話本・「花笑顔」の一遍である『盗人』。 あらすじ 石川五右衛門といえば、最初に思いつくのが釜茹での刑。 『金門五山桐』も手伝ってすっかりお馴染みとなってしまい、同業者たち...
露の五郎兵衛(二代目)

★露の五郎兵衛(二代目) 揚子江

柳家小三治(十代目)

★柳家小三治(十代目)二人旅(ににんたび)

あらすじ 春先、お伊勢詣りに出かけた二人。 一人が遅れがち、聴くと、疲れて腹が減って歩くのが嫌になったと言っている。そこで、気晴らしに遊びながら行こう、謎かけをしながら行こうと言う。 「お前の着物とかけて何と解く。解らなければ、あげましょう...
露の五郎兵衛(二代目)

★露の五郎兵衛(二代目)建礼門院

平 徳子(たいら の とくし/とくこ/のりこ、久寿2年(1155年) - 建保元年12月13日(1214年1月25日))は、高倉天皇の中宮。安徳天皇の国母。父は平清盛、母は平時子。異母兄に重盛、基盛。同母兄弟に宗盛、知盛、重衡がいる。院号は...
露の五郎兵衛(二代目)

★露の五郎兵衛(二代目)初天神

露の五郎兵衛(二代目)初天神
春風亭柳橋(六代目)

★春風亭柳橋(六代目)時そば

1971年(昭和46年)01月02日
柳家小さん(五代目)

★柳家小さん(五代目)時そば(時蕎麦)

あらすじ・解説 江戸時代の時刻は、一時とか五時とか言わずに、四つとか六つなどと呼んでいた。 「おーい蕎麦屋、何が出来る?」 「へい、出来ますものは*花巻に*卓袱です」 「それじゃ、卓袱を熱くしてくんな」 ※花巻(はなまき):もみ海苔を散らし...
柳家喬太郎

★柳家喬太郎/夜の慣用句

落語 柳家喬太郎 「夜の慣用句」 夜の慣用句(よるのかんようく)は、柳家喬太郎による新作落語の演目。 彼の新作落語の中でも有名な作品の一つである。 概要 若い社員たちの飲み会に、空気を読まない部長が無理やりに参加して、場を白けさせていく様を...
立川志らく

★立川志らく/らくだ

立川志らく らくだ 『らくだ』は、古典落語の演目。上方落語の演目の1つである。 人物の出入りが多い上に、酔っ払いの芝居が入るなど演者にとって難解な話で、よく「真打の大ネタ」と称される。 題名は、主人公のあだ名を表すが(上方では「らくだの卯之...
川柳川柳

★川柳川柳のヰタ・セクスアリス

落語 川柳のヰタ・セクスアリス
桂小南(二代目)

★桂小南(二代目)いかけや

あらすじ 道端で火を起こして頼まれた修理を行っていた)が、道端で火を起こして店を出そうとするところに、近所の悪ガキ連中が「いかけ屋のオッタ~ン」と奇声をあげてやってくる。 (※鋳掛屋・いかけ屋(壊れた鍋釜を修理する、リサイクル業者のこと) ...
笑福亭松鶴(六代目)

★笑福亭松鶴(六代目)正月丁稚

正月の商家を舞台にした噺。 かつぎや(かつぎ屋)別題に『かつぎ屋五兵衛』『七福神』の元になった。 現在の冒頭部よりも前に、登場人物が「し」の字を言わせ合う、というシーンがあったが、これは現在独立し、『しの字嫌い』(『しの字丁稚』)として季節...
露の五郎兵衛(二代目)

★露の五郎兵衛(二代目)お好み吸い物

「お好み吸物」という看板が出て、どんな吸物でも作りますと宣伝している。 侍夫婦と奴の三人が来て、侍は碁の吸物、妻は将棋の吸物、奴は大名行列の吸物を注文した。 主人が三人に同じ卵の吸物を出すので、侍が不審な顔をすると、召し上がれば分かりますと...
立川談志

★立川談志/よかちょろ

あらすじ 若だんなの道楽がひどく、一昨日集金行ったきり戻らないので、旦那はカンカン。 番頭に、おまえが信用しないと余計自棄になって遊ぶからと、与田さんの掛け取りにやるように言ったのがいけないと、八つ当たりです。 今日こそみっちり小言を言うか...
スポンサーリンク