立川志の輔 ★立川志の輔/井戸の茶碗 落語 立川志の輔 「井戸の茶碗」 最終版 あらすじ 正直者の屑屋の清兵衛が浪人、千代田卜斎から預かった仏像を、高木佐久左衛門が買い取った。煤けているのでぬるま湯で磨いたところ、台座の紙が破れて中から五十両の小判が出て来た。仏像は買ったが中の... 2024.04.14 立川志の輔
立川志の輔 ★立川志の輔/みどりの窓口・はんどたおる 新聞勧誘員とそれを受け、逆に難題を突きつける夫婦のやりとりがテーマ。 ハンドタオルを付けるから新聞をとってくれという勧誘員。ドームの切符をつけるなら新聞をとってもよいという夫。 シュークリームをつけるから新聞代をただにしてくれという奥さん。... 2022.07.18 立川志の輔
立川志の輔 ★立川志の輔/抜け雀 あらすじ 小田原宿に現れた若い男。 色白で肥えているが、風体はというと、黒羽二重は日に焼けて赤羽二重。 紋付も紋の白いところが真っ黒。 袖を引いたのが、夫婦二人だけの小さな旅籠の主人。 男は悠然と 「泊まってやる。内金に百両も預けておこうか... 2022.06.19 立川志の輔
立川志の輔 ★立川志の輔/踊るファックス あらすじ 新しくファックスを購入した吉田薬局。 クリスマス・セールのチラシを作って至急ファックスで送るように、と言われた店のあるじが唸りながらキャッチフレーズを考えていると1通の間違いファックスが。 このファックスがもとでチラシどころではな... 2022.05.30 立川志の輔
立川志の輔 ★立川志の輔/蜘蛛駕籠(蜘蛛駕篭)くもかご 落語 「蜘蛛駕籠」 立川志の輔 あらすじ 鈴が森で客待ちをしている駕籠屋の二人組。 ところが、昨日ここに流れてきた前棒がおめでたい野郎で、相棒がトイレに行っている間に、ほんの数メートル先から、塵取りを持ってゴミ捨てに来た茶店のおやじをつかま... 2022.05.23 立川志の輔
立川志の輔 ★立川志の輔/お血脈(おけちみゃく) 立川志の輔『お血脈』 お血脈(おけちみゃく)は古典落語の演目の一つ。 会話劇の形態をとる落語の中にあって、セリフがほとんどなく、演者の地の語りを中心に進めるタイプの噺を『地噺』と言うが、これはその代表格。 かつては10代目桂文治が得意とし、... 2022.05.15 立川志の輔
立川志の輔 ★立川志の輔/猿後家 落語 立川志の輔 「猿後家」 (音声のみ) 猿後家(さるごけ)は、落語の演目のひとつである。元々は上方落語の演目で、東京へは1929年(昭和4年)頃に移入された。 5代目桂文枝、4代目林家小染、桂雀々らの得意ネタ。 あらすじ 何の不自由も無... 2022.05.13 立川志の輔