スポンサーリンク
笑福亭松鶴(六代目)

★笑福亭松鶴(六代目)狸茶屋(金玉茶屋)※たぬきの金玉の大きさは銀杏程度(トリビア)

落語 「たぬき茶屋」 笑福亭松鶴(六代目)病気で●んたまの腫れ上がった男がお茶屋に遊びに行った。二階へ上がりますと、いつもの間に用意がしたある。「どんな女が来んねやろ?」と思いながら、座布団に座って待ってるのも、照れくさい。というて、先に布...
桂歌丸

★桂歌丸/後生鰻

桂歌丸(かつら うたまる、1936年〈昭和11年〉8月14日 - 2018年 平成30年〉7月2日)は、日本の落語家。本名は椎名 巌(しいな いわお)。神奈川県横浜市中区真金町(現:南区真金町)の出身。定紋は『丸に横木瓜』。血液型はA型。横...
柳家小さん(五代目)

★柳家小さん(五代目)親子酒

親子酒(おやこざけ)は、古典落語の演目の一つ。原話は上方の初代露の五郎兵衛が宝永4年(1707年)に出版した笑話本「露休置土産」の一遍である「親子共に大上戸」。主な演者として、5代目古今亭志ん生や5代目柳家小さん、8代目三笑亭可楽、5代目鈴...
スポンサーリンク
桂歌丸

★桂歌丸/双蝶々~雪の子別れ

落語 「双喋々雪の子別れ」 桂歌丸あらすじ湯島大根畑の八百屋の長兵衛の子長吉は、母親が亡くなって、継母おみつが来ると、父親が取られてしまうと言う恐怖感に駆られて、心遣いをよそに悪戯の限りを尽くしてあることないこと父親に告げ口して苛め抜くので...
コラム

★かんかんのう・看々踊(かんかんおどり)

「かんかんのう」は、日本の俗謡。江戸時代から明治時代にかけて民衆によって広く唱われていた。別名「看々踊(かんかんおどり)」。元歌は清楽の「九連環」だが、歌詞もメロディー(試聴)も元歌とはかなり変わっている。古典落語「らくだ」に重要なモチーフ...
桂歌丸

★桂歌丸/いが栗

あらすじ昔は栗のいがを天井のすき間や、梁の所へ置いてねずみ除けにしました。江戸からの旅人が甲州の山中で道に迷い日も暮れかかる頃、壊れかけた辻堂の縁側で何やら唱えごとをしている一人の坊さんに出会う。これ幸いと道を聞こうと近づくと、ゲジゲジ眼、...
桂歌丸

★桂歌丸/お茶汲み

古今亭志ん生(五代目)

★古今亭志ん生(五代目)貧乏自慢

桂歌丸

★桂歌丸/竹の水仙

落語 竹の水仙 桂歌丸
露の五郎兵衛(二代目)

★露の五郎兵衛(二代目)正本芝居噺・加賀見山

1996年04月 正本芝居話
露の五郎兵衛(二代目)

★露の五郎兵衛(二代目)雪の子守唄

木綿問屋におなご衆奉公をしていたお松に、出入りの小間物屋の長次が惚れて、夫婦になった。だが、お松が身重になったころから、長次の素行が悪くなりはじめた。新町の女郎屋に入り浸ったり、博打にうつつを抜かし、家へ帰らなくなってしまった。今日明日生ま...
立川談志

★立川談志/お化け長屋

1985年東陽町・寄席若竹にて
三遊亭圓楽(五代目)

★三遊亭圓楽(五代目)長命(短命)

本来は「短命」という演題だが、縁起をかついで「長命」ともいう。「肥がめ」では汚いから「家見舞」、「しびん」は「花瓶」と、演者のセンスで題名を変えることも多いのが落語である。師の圓生が落語協会を脱退し「三遊協会」を作ったころ、一門は寄席には出...
三遊亭圓楽(五代目)

★三遊亭圓楽(五代目)町内の若い衆

あらすじ大工の八五郎が御店(おたな)の家のそばを通りかかったので、ちょいと顔を見ようと寄ってみると、あいにく大将は寄り合いで出かけていて、奥さんに出迎えられ、奥さんの薦めで茶を飲んでいると裏の方でえらくトンカン音がする。何をやっているのかと...
三遊亭圓楽(五代目)

★三遊亭圓楽(五代目)五目講釈(鮫講釈)

柳家小三治(十代目)

★柳家小三治(十代目)ろくろ首(ろくろっ首)

あらすじ与太郎が二十六歳になり、嫁が欲しいと相談を受けた叔父さんは、お屋敷のお嬢さんを紹介する。このお嬢さんは昼は別嬪さんだが、夜になると首が伸びて、隣の部屋の行灯の油をぺろぺろと舐める、ろくろっ首だったのだ。おいら夜はぐっすり眠るから、夜...
三遊亭圓馬(三代目)

★三遊亭圓馬(三代目)三人旅

1928年・歴史的音源生粋の上方噺家でありながら、一流の江戸噺家でもあった希有の人。大阪弁と江戸弁を巧みに使い分ける事ができる、唯一と言って良い落語家であった。また、上方落語の多くを東京落語に移植した功績を持つ。
三遊亭圓楽(五代目)

★三遊亭圓楽(五代目)浜野矩隨(はまののりゆき)

三遊亭圓楽(五代目)長命あらすじ江戸は寛政年間、浜野矩康(のりやす)という腰元彫りの名人がいた。その名人が亡くなって奥様と一人息子の矩随が残された。先代の時は浜野家の前に道具屋が列をなしたと言うが、息子の代になって誰も相手にしなくなった。そ...
桂文治(十代目)

★桂文治(十代目)道具屋

落語 「道具屋」 桂文治
川柳川柳

★川柳川柳/ジャズ息子

舞台は昭和三十年代の東京。小卒で会社を成功させた親父は、大学生の一人息子が毎日遊んでばかりいるのでおかんむり。とくに気に入らないのは、「勉強のため」だと言って親に買わせたステレオでジャスばかり聴いていること。今夜もジャズを口ずさみながら帰宅...
スポンサーリンク