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★立川談志/笠碁
笠碁(かさご)は、古典落語の演題の一つ。上方落語であったが、東京に移植された。囲碁をテーマにした人情噺で、原作は、初代露の五郎兵衛。 古くは三代目小さんが名人芸を示したが、近年では五代目小さんの緻密な芸と、八代目可楽の渋味溢れる芸が双璧と謳...
★立川談志/らくだ
『らくだ』は、古典落語の演目。上方落語の演目の1つである。 人物の出入りが多い上に、酔っ払いの芝居が入るなど演者にとって難解な話で、よく「真打の大ネタ」と称される。 題名は、主人公のあだ名を表すが(上方では「らくだの卯之助」、東京では「らく...
★古今亭志ん生(五代目)鮑のし(あわびのし)
落語 「鮑のし」 古今亭志ん生 鮑のし(あわびのし)は、古典落語の演目の一つ。『鮑貝(あわびがい)』『祝いのし』とも。 概要 主人公が祝儀にアワビを持っていってしまったことで起こった騒動を描く。 元々は上方落語の演目で、2代目および、...
★金原亭馬生(十代目)うどん屋(1981年)
★金原亭馬生(十代目)あくび指南
町内の、もと医者が住んでいた空家に、最近変わった看板がかけられた。墨黒々と「あくび指南所」。 常盤津や長唄、茶の湯の稽古所は聞いたことがあるが、あくびの稽古てのは聞いたことがねえ、金を取って教えるからにゃあ、どこか違っているにちがいないから...
★金原亭馬生(十代目)道具屋
★金原亭馬生(十代目)明烏
落語 「明烏」 金原亭馬生
★金原亭馬生(十代目)真景累ヶ淵(豊志賀の死)
1981年(昭和56年)12月22日 東邦生命ホールにて収録
★金原亭馬生(十代目)文違い
新宿の女郎お杉、客の半七と田舎の大尽・角蔵にそれぞれ金の無心をするが、実は間夫の芳兵衛のため。ところが芳兵衛が落とした手紙には……
★金原亭馬生(十代目)白ざつま(菊江の仏壇)
1967年(昭和42年)録音 菊江の仏壇(きくえのぶつだん)上方では菊江仏壇(きくえぶつだん)は古典落語の演目の一つ。 『百年目』『立ち切れ線香』『らくだ』などとともに上方落語の大ネタの一つでもある。口演時間の長さもさることながら、前半部の...
★金原亭馬生(十代目)中村仲蔵
落語 「中村仲蔵」 金原亭馬生
★金原亭馬生(十代目)碁泥(碁どろ)
落語 金原亭馬生 「碁どろ」 碁泥(ごどろ)は、落語の演目の1つ。上方では「碁打盗人」と呼ぶ。 現在は主に東京で演じられる。 3代目柳家小さんが、大阪の4代目桂文吾に教わり、東京に移した。 「笠碁」とならぶ碁をテーマにした落語の代表的演目で...
★金原亭馬生(十代目)もう半分(1981年)
昭和56年4月18日 本牧亭 「もう半分」(もうはんぶん)は、落語の演目の一つで怪談話。別名「五勺酒」。 主な演者は五代目古今亭今輔や五代目古今亭志ん生等。 演者によって舞台が違い、それによって多少話の流れも変わる。
★金原亭馬生(十代目)今戸の狐(1968年)
★聴き比べ ⇒志ん朝 今戸の狐
★金原亭馬生(十代目)大坂屋花鳥(1977年)
江戸、番町に梅津長門という400石の旗本がいた。 無役でやる事もなく長屋も持っていて金もあり、23歳になって初めて吉原に連れて行かれた。 登楼したのが大坂屋で、そこの花鳥という遊女に当たったが、お互い気が合って通うようになった。 悪い取り巻...
★金原亭馬生(十代目)初天神(1982年)
★古今亭志ん生(五代目)鈴振り(鈴まら)
1964年(昭和39年)10月31日「東宝名人会」東宝演芸場で収録/strong> ★聴き比べ→金原亭馬生 鈴ふり(すずふり)は、落語の演目の一つ。(鈴まらとも) 原話は、松浦静山が文政4年(1821年)に出版した随筆、『甲子夜話』。 別題...
★立川談志/品川心中(上・下)
落語 立川談志 品川心中(上) 落語 立川談志 品川心中(下) 品川心中(上) 品川の白木屋という見世でずっと板頭(いたがしら=筆頭女郎)を張ってきたお染。 寄る年波(?)には勝てず、板頭とは名ばかり。次第に客も減り、目前に迫る紋日のために...
★金原亭馬生(十代目)鈴振り(鈴まら)
★聴き比べ→古今亭志ん生