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柳家喬太郎

★柳家喬太郎/国民ヤミ年金

2004年当時の話題になってた年金未納問題を少しオーバーに、そしてブラックに描いた新作落語。 マクラも独特でまたブラックで面白い。
柳家喬太郎

★柳家喬太郎/巣鴨の中心で、愛をさけぶ

あらすじ 知り合った女性・ルミコとラブラブになった留吉さん。 友人の前でその熱々振りを見せ付ける。しかし、食いすぎで具合が悪くて寝ていたある日、新聞を見るとルミコが載っていた。 年金を狙っての詐欺で捕まっていた。
露の五郎兵衛(二代目)

★露の五郎兵衛(二代目)うなぎ屋(鰻屋)

新しく開業した鰻屋の主人が、上手に鰻を捌けないどころかつかむこともできずに四苦八苦している。それを聞いた若い者二人が「おっさん、鰻ようつかまえんと困ってるの肴に一杯飲んだろ」とやってくる。 「どの鰻にしまひょ」「そやなあ。あ。あの鰻でかくて...
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古今亭志ん生(五代目)

★古今亭志ん生(五代目)五人廻し

関東の遊郭には「廻し」という制度がある。 一人の遊女が一度に複数の客の相手をするのであるが、遊女の嫌な客になると長時間待たされたり、ひどいのにはちょっとしか顔を見せない「三日月振り」とか、全く顔を見せない「空床」「しょいなげ」。 来てもすぐ...
コラム

★伊勢参宮神乃賑(東の旅)について

『伊勢参宮神乃賑』(いせさんぐうかみのにぎわい)、通称『東の旅』(ひがしのたび)は、喜六と清八による伊勢参りの道中を描いた一連の上方落語である。『伊勢参宮神之賑』の表記もある。 ●大坂から奈良を通って伊勢へ 『発端』⇒『奈良名所』⇒『野辺』...
三升家小勝(六代目)

★三升家小勝(六代目)プロフィール

プロフィール 6代目三升家 小勝(みますや こかつ、1908年8月3日 - 1971年12月29日)は、東京出身の落語家。 本名、吉田 邦重。生前は落語協会所属。出囃子は『井出の山吹』。通称「右女助の小勝」「糀谷の師匠。夫人は舞踊の花柳一衛...
桂文朝

★桂文朝/居酒屋

橘家圓喬(四代目)

★橘家圓喬(四代目)二人癖(のめる)

人の顔を見ると、「つまらねぇ、つまらねぇ」と愚痴をこぼす癖がある熊さん。八兵衛から、その癖はやめた良いと忠告される。ところがその八兵衛には、何かあると、すぐに「一杯呑める」と言う癖がある。そこで、お互いに悪い癖を止めようと言う事になり、癖を...
三遊亭小圓朝(三代目)

★三遊亭小圓朝(三代目)一目上がり

落語 「一目上がり」 三遊亭小圓朝(三代目)
柳家小さん(五代目)

★柳家小さん(五代目)狸賽(たぬさい・たぬき)

桂春團治(三代目)

★桂春團治(三代目)有馬小便(ありましょんべん)

志の輔ラジオ 落語DEデート2016.02.21 上方落語の演目の一つ。原話は、米沢彦八が元禄16年(1703年)に出版した「軽口御前男」(かるくちごぜんおとこ)の第四巻・「有馬の身すぎ」特殊な部類に入る艶笑噺であり、高座でかけられることは...
桂春團治(三代目)

★桂春團治(三代目)野崎詣り

聴き比べ ⇒初代桂春團治 野崎詣り 野崎詣り(のざきまいり)は、上方落語の演目のひとつ。 原話は、1720年(享保5年)に出版された笑話本『軽口福ゑくぼ』の一編「喧嘩はどうじゃ」 (男が、田舎侍に橋の上で因縁をつけられたので、「山椒は小粒で...
桂文朝

★桂文朝/近日息子(1991)

平成3年1月 TBSラジオ 近日息子(きんじつむすこ)は上方落語の演目の一つである。 初代桂春團治や2代目桂春團治が得意とした。 東京でも、2代目春團治から教わった3代目桂三木助が好んで演じて以来、広く演じられている。 登場人物のやりとりに...
桂文朝

★桂文朝/平林(ひらばやし)

「平林」桂文朝 『平林』(ひらばやし)は、落語の演目。 原話は、安楽庵策伝が寛永5年(1628年)に出版した笑話本『醒睡笑』の一遍である「推はちがうた」。 あらすじ 「定吉(さだきち)や。 定吉。」 「はーい。 えー、何ですか、旦那様」。 ...
三遊亭小圓朝(三代目)

★三遊亭小圓朝(三代目)プロフィール

1984昭和60年7月5日 某局スタジオ。「三代目三遊亭小圓朝の13回忌追善放送」後生鰻 プロフィール 3代目三遊亭 小圓朝(1892年(明治25年)8月8日 - 1973年(昭和48年)7月11日)は、東京府東京市下谷区(現:東京都台東区...
桂小南(二代目)

★桂小南(二代目)愛宕山・雛鍔(ひなつば)・七度狐・正月丁稚・運廻し(ん廻し)

あらすじ とあるご主人、仕事から帰ってまいりまして、女将さんとの、いつもの会話。 お風呂にするか、ご飯にするか。 しかし、今日に限って、どうも様子がおかしい。 ボーっといたしまして、すぐに床取ってくれて。 疲れたんかいなあと思いきや、そうで...
桂文朝

★桂文朝/家見舞い(肥瓶)

昭和53年(1978)4月 池袋演芸場にて あらすじ 借金をしても義理だけは欠かないのが江戸っ子。 今度、兄貴分の竹さんが引っ越したので、日ごろ世話になっている手前、祝いの一つも贈らなくてはならないと考えた二人組。 ところが、何を買っていい...
春風亭柳枝(八代目)

★春風亭柳枝(八代目)節分

笑福亭松鶴(六代目)

★笑福亭松鶴(六代目)天王寺詣り・一人酒盛り

笑福亭松鶴 落語演目『一人酒盛』を自ら解説 天王寺詣り⇒03:48~ 一人酒盛⇒29:01~ 天王寺詣り 大阪の四天王寺ではお彼岸に七日のあいだ無縁の仏の供養、極楽往生を願って北撞堂の引導鐘をつく。その音は十万億土まで聞こえると言う。 愛犬...
その他

★落語ぢから/爆笑問題・江戸学 田中優子

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