rakugochan

スポンサーリンク
金原亭馬の助(初代)

★金原亭馬の助(初代)棒鱈(ぼうだら)・一分茶番(権助芝居)

棒鱈 熊五郎と寅吉が料亭で酒を飲んでいると、隣の座敷から騒がしい声が漏れてくる。隣室の客は訛りのきつい田舎侍で、芸者を大勢呼び、はしたなく騒いでいる。酒癖の悪い熊五郎は次第に不機嫌になり、やがて隣へ苦情を言いに行こうとするが、温厚な寅吉に「...
春風亭柳橋(六代目)

★春風亭柳橋(六代目)支那そば屋(うどん屋改作)

落語 「支那そば屋」 春風亭柳橋(六代目) うどん屋の改作大正3年の二代目柳家つばめの速記では、酔っ払いがいったん食わずに行きかけるのを思い直してうどんを注文したあと、さんざんイチャモンを付けたあげく、七味唐辛子を全部ぶちまけてしまう。これ...
金原亭馬の助(初代)

★金原亭馬の助(初代)辻八卦

忠臣蔵特集 落語「辻八卦」 初代金原亭馬の助 辻占いが通りで客を呼び込みます。最初にやってきたのが、田舎侍でした。侍の氏名をずばり当てます。「編み笠に名前を書いていますよ」と正直に易者が答えます。お侍の易が終わらないうちに、芝居好きの男がや...
スポンサーリンク
春風亭柳橋(六代目)

★春風亭柳橋(六代目)花見酒

ニコニコ春寄席 春風亭柳橋 花見酒 ”酒が無くてなんの桜かな”と言われるように、花見には酒が付き物です。 「向島に花を見に行ったら酒屋がない、だから我々二人が金を出し合って酒を売らないか」 と言う事で酒を仕入れて売る事になった。 倍儲かるか...
春風亭柳橋(六代目)

★春風亭柳橋(六代目)野ざらし/掛け取り早慶戦/音楽会/サーカス奇聞人造ライオン

落語 春風亭柳橋 SP原盤四席 00′00″~ 野ざらし 06′40″~ 掛取り早慶戦(掛取万歳改作) 12′55″~ 音楽会(くしゃみ講釈) 19′20″~ サーカス奇聞人造ライオン(動物園改作)
春風亭柳橋(六代目)

★春風亭柳橋(六代目)子別れ

落語 「子別れ」 春風亭柳橋
春風亭柳橋(六代目)

★春風亭柳橋(六代目)猫久(ねこきゅう)

長屋に住む行商の八百屋・久六は、性格がおとなしく、怒ったことがないところから「猫久」、それも省略して、猫、猫と呼ばれている。 その男がある日、人が変わったように真っ青になって家に飛び込むなり、 女房に「今日という今日はかんべんできねえ。相手...
春風亭柳橋(六代目)

★春風亭柳橋(六代目)蒟蒻問答(こんにゃくもんどう)

あらすじ 上州の六兵衛という蒟蒻屋のところに居候している八五郎。 調子もすっかりよくなった八五郎に、六兵衛はある仕事の相談を持ちかける。 それは寺の­大僧正。 適当にやればいいというので、八五郎は引き受ける。 寺男の久蔵と酒盛りの最中、沙弥...
漫才

★【漫才】一輪亭花蝶・三遊亭川柳

漫才

★【漫才】芦乃家雁玉・林田十郎/プロフィール

「上方演芸会」「元は役者」「笑売往来」 芦乃家 雁玉(あしのや がんぎょく、1894年1月20日 - 1960年12月30日) 本名: 三井 寒三郎。難波新地の生まれ。享年66。愛称は風貌から「タコ壺」、または「雁さん」。 「雁玉」「雁」と...
漫才

★【漫才】ミスワカサ・島ひろし/お笑い先代萩

ミスワカサ・島 ひろし(みすわかさ・しま ひろし)は、昭和時代の戦中から戦後期にかけて活躍した男女漫才コンビである。夫婦ではなく、師匠・ワカサと年上の弟子・ひろしのコンビだった。 それぞれの前歴を生かした、歌やアクションを大きく取り入れた華...
漫才

★【漫才】砂川捨丸・中村春代/プロフィール

砂川捨丸(当時81歳)中村春代(当時74歳) 昭和46年(1971)年10月10日/神戸松竹座にて、捨丸の生涯最後の舞台映像。亡くなられる2日前 砂川 捨丸・中村 春代(すながわ すてまる・なかむら はるよ)は、大正から昭和にかけて活躍した...
金原亭馬生(十代目)

★金原亭馬生(十代目)船徳(舟徳)

落語 「船徳」 金原亭馬生 あらすじ 女遊びに夢中になり親族会議で勘当され、女の元にしけこんだ若旦那の徳さん。 金が無くなり、追い出されてフラフラ歩いている所を船宿の親方が引き取った。 しばらく居候を決め込んでいたが、船頭にしてくれと親方に...
漫才

★【漫才】オートメーション【リーガル千太・万吉】

春風亭柳枝(八代目)

★春風亭柳枝(八代目)花色木綿(出来心)

柳家小さん(五代目)

★柳家小さん(五代目)出来心(花色木綿)

1966年(昭和41年)の音源 別名:花色木綿。泥棒噺の一席。
コラム

★教科書に掲載された落語『ぞろぞろ』 

ぞろぞろは、上方落語の演目の一つ。 東京でも同じ題で演じられる。 信心からくる奇蹟を主題とした、民話の香りがする小品である。 あらすじ 大阪難波にある赤手拭稲荷の門前。閑古鳥が鳴いている茶店で、老人夫婦がこぼしている。 「なあ婆さん。もうア...
林家正蔵(七代目)

★林家正蔵(七代目)圓タク難

古今亭志ん生(五代目)

★古今亭志ん生(五代目)三年目

三年目(さんねんめ)は古典落語(江戸落語)の演目の一つ。 4代橘家圓喬(たちばなやえんきょう、1865年~1912年)が得意とした噺で、5代三遊亭円生(さんゆうていえんしょう、1884年~1940年)、6代三遊亭円生(1900年~1979年...
林家正蔵(七代目)

★林家正蔵(七代目)無筆の手紙

スポンサーリンク