漫才 ★【漫才】ミス・ワカナ/玉松川一郎 「主人がやかましい」「放浪記」「わらわし隊」 【1943年・歴史的音源】 プロフィール ミスワカナ・玉松一郎(ミスワカナ・たままついちろう)は、日本の昭和初期から戦中にかけて活躍した夫婦漫才である。 ワカナはイブニングドレスを着て、一郎は背... 2022.07.06 漫才
古今亭志ん生(五代目) ★古今亭志ん生(五代目)麻のれん 按摩の杢市は、強情で自負心が強く、目の見える人なんかに負けないと、いつも胸を張っている。 今日も贔屓のだんなの肩を揉んで、車に突き当たるのは決まって間抜けな目の見える人だという話をしているうちに夜も遅くなったので、だんなが泊まっていけと言っ... 2022.07.06 古今亭志ん生(五代目)
桂春蝶(二代目) ★桂春蝶(二代目)一文笛 桂米朝作 新作落語 あらすじ 寄席では三棒(三坊)と言って、つん棒、けちん棒、泥棒のはなしはしても良いとなっています。今回は泥棒の噺ですが、江戸落語に出てくるようなドジで間抜けなドロボウとは違います。 スリには名人芸のような鮮やかな方法でス... 2022.07.06 桂春蝶(二代目)
桂春蝶(二代目) ★桂春蝶(二代目)昭和任侠伝 高倉健さんが及ぼす影響は落語にもありました。 桂春蝶(二代目)の新作落語。どうぞお聴きください。 昭和46年(1971年)11月11日録音 大変貴重な音源です。 落語「昭和任侠伝」 昭和任侠伝(しょうわにんきょうでん)は、落語の演目の一つ。... 2022.07.06 桂春蝶(二代目)
春風亭柳好(三代目) ★春風亭柳好(三代目)大工調べ 春風亭柳好(三代目)大工調べ【歴史的音源】 あらすじ 頭はちょっと弱いが腕の良い大工の与太郎を、棟梁の政五郎は何かと面倒をみていた。 「でっけえ仕事が入ったから道具箱を出せ」 と言うと、溜めた店賃のカタに大家に持っていかれてないと言う。八百... 2022.07.06 春風亭柳好(三代目)
春風亭柳好(三代目) ★春風亭柳好(三代目)がまの油(蝦蟇の油) ★聴き比べ ⇒⇒ 三遊亭圓生(六代目) がまの油 蝦蟇の油(がまのあぶら)は 古典落語の演目の一つ。「ガマの油」を売る香具師を主人公にした噺である。 元々は『両国八景』という、風俗描写を中心とした長編落語(あらすじ:酔っ払いの男が居酒屋でか... 2022.07.06 春風亭柳好(三代目)
春風亭柳枝(八代目) ★春風亭柳枝(八代目)熊の皮 小咄から発展したものであり、江戸期の文献では、 1773年(安永2年)に出版された笑話本『聞上手』の一編「熊革」 1779年(安永8年)『鯛の味噌津』の「熊の皮」 1818年(文化15年)『落咄口取肴』の「熊の皮」など、類話が多く存在する。... 2022.07.05 春風亭柳枝(八代目)
三遊亭円歌(二代目) ★三遊亭円歌(二代目) 西行 落語 「西行」 三遊亭円歌(二代目) 関西の摂津・河内・和泉から千人の美女を選び出して、その中から100人選び、その中から10人選び、その中から1人の美女を選んだ。天皇に子供がいなかったので、側室として選んだ。その人が染殿(そめどの)の内侍... 2022.07.05 三遊亭円歌(二代目)
林家彦六(八代目 林家正蔵) ★林家彦六(八代目 林家正蔵)生きている小平次 怪談噺INにこにこ 「生きている小平次」 八代目林家正蔵 江戸木挽町の山村座から奥州路に旅興行に出ましたが、その中に小役者の小幡小平次(こはだ こへいじ)と囃子方の那古太九郎(なこ たくろう)がいた。二人は幼なじみで仲が良かった。 旅興行も... 2022.07.05 林家彦六(八代目 林家正蔵)
三遊亭円歌(二代目) ★三遊亭円歌(二代目)くしゃみ義太夫 落語 三遊亭円歌(二代目) くしゃみ義太夫 『くしゃみ講釈』 の講釈師から義太夫語りに改めた二代目三遊亭円歌の貴重なバージョン。 2022.07.05 三遊亭円歌(二代目)
三遊亭円歌(二代目) ★三遊亭円歌(二代目)紋三郎稲荷 落語 「紋三郎稲荷」 二代目三遊亭円歌 あらすじ 導入 人を化かす獣の双璧といえば狐と狸。 しかし、丸々とした風貌からどこか愛嬌のある狸に比べ、狐は鋭角的でスマートであり、それがかえって狡猾的な印象を与えてしまいあまり評判がよくない。 そん... 2022.07.05 三遊亭円歌(二代目)
橘家圓蔵(八代目) ★橘家圓蔵(八代目)大山家の人々 大山家とは演者圓蔵の実家のこと。 働かないで家にいる奇人の父親に、優しい母親。 勉強をしないで紙芝居屋をやっていた子供時代。 憧れの落語界に入ったらそこにも奇人がいて、そんな中自分は育った…。 爆笑王で鳴らした圓蔵がしみじみと明るく語る面白... 2022.07.04 橘家圓蔵(八代目)
三遊亭圓生(六代目) ★三遊亭圓生(六代目)首提灯【芸術祭文部大臣賞受賞】 首提灯(くびぢょうちん)は古典落語の演目の一つ。 原話は、安永3年(1774年)に出版された笑話本・「軽口五色帋」の一遍である『盗人の頓智』。 近年の主な演者には、4代目橘家圓蔵や6代目三遊亭圓生(この噺で芸術祭文部大臣賞受賞)、そして林家... 2022.07.04 三遊亭圓生(六代目)
春風亭柳好(四代目) ★春風亭柳好(四代目)道具屋 道具屋(どうぐや)は古典落語の演目の一つ。古くからある小咄を集めて、一席の落語にしたオムニバス形式の落語である。 主な演者として、東京の5代目柳家小さんや林家彦六、4代目春風亭柳好、上方の2代目桂春蝶などがいる。 2022.07.04 春風亭柳好(四代目)