落語

五街道雲助

白銅(はくどう)・五銭の遊び~あらすじ解説|禁演落語・五銭で吉原に上がった男の廓噺

「白銅」(白銅の女郎買い・五銭の遊び)は禁演落語53種の廓噺。片手を見せて五十銭と誤解させ、たった五銭で吉原に上がった男の話。「面の皮が厚い」「俺は薄くない」のサゲが絶妙。五代目古今亭志ん生の十八番を動画付きであらすじ・解説を紹介。
落語

廓大学(くるわだいがく)あらすじ解説|禁演落語・儒学パロディーの廃絶廓噺

「廓大学」(くるわだいがく)は禁演落語53種の廓噺。儒学の経典「大学」を吉原ガイドブック「吉原細見」にすり替えて親をケムに巻く知的パロディー。初代柳家小せんの十八番で、現在は廃絶に近い稀少演目。あらすじ・サゲ・解説を詳しく紹介。
春風亭柳枝(八代目)

搗屋無間(つきやむげん)あらすじ解説|禁演落語・搗き減りのサゲが面白い稀少廓噺

「搗屋無間」(つきやむげん)は禁演落語53種の廓噺。別題は「無間の臼」「搗屋問答」。搗き米屋の職人が花魁に惚れ込み、無間の鐘を臼で代用して金を得るが「一割は搗き減りがした」というサゲが絶妙。八代目春風亭柳枝の動画付きであらすじ・解説を紹介。
柳家小三治(十代目)

落語お茶汲み(茶汲み)あらすじ解説|禁演落語・花魁のうそ泣きと仕込みオチの廓噺

「お茶汲み」(茶汲み・女郎の茶)は禁演落語53種の廓噺。花魁のうそ泣き=涙代わりのお茶、それを真似ようとした客が先を読まれるサゲが見事。初代柳家小せん作・志ん生継承の定番演目。志ん朝・歌丸・小三治の動画付きであらすじ・解説を紹介。
落語

磯の鮑(いそのあわび)あらすじ解説|禁演落語・与太郎が吉原で「わさびの片思い」

「磯の鮑」(いそのあわび)は禁演落語53種の一つ。女郎買いを習った与太郎が「磯の鮑の片思い」を「伊豆のわさびの片思い」と言い間違えるサゲが笑いを生む廓噺・滑稽噺。上方では「わさび茶屋」。あらすじ・解説・YouTube動画4本を掲載。
落語

ひねりや(捩り屋)あらすじ解説|禁演落語・圓朝改作の廃れた廓噺

「ひねりや(捩り屋)」は日本橋の変わり者一家を主人公とした廓噺。堅物の息子が大八車で吉原へ乗り込み、捻った唖芸妓を相手に繰り広げる。圓朝改作・禁演落語53種の一つで現在は廃絶に近い稀少演目。あらすじと語注を詳しく解説。
コラム

★禁演落語五十三種・演目一覧

更新履歴2026年5月25日(月):全演目に通し番号を追加、リンク切れ25演目を消し込み禁演落語五十三種とは戦時中の昭和16年10月30日、時局柄にふさわしくないと見なされて、浅草寿町(現台東区寿)にある長瀧山本法寺境内のはなし塚に葬られて...
落語

落語「花見の仇討」を聞くならこの4本。演者違いで楽しむための入口ガイド

落語「花見の仇討」を聞くなら、まずはこの4本。三遊亭金馬(三代目)、立川談志、金原亭馬生(十代目)、柳家小さん(五代目)の演者違いを聞き比べながら、それぞれの魅力と入りやすい順番をわかりやすく紹介します。