


★古今亭志ん朝/駒長
あらすじ借金で首が回らなくなった夫婦。なかでも難物は、五十両という大金を借りている深川の丈八という男だ。この男、実は昔、この家の女房、お駒が深川から女郎に出ていた時分、惚れて通いつめたが振られて、今の亭主の長八にお駒をさらわれたという因縁が...

★古今亭志ん朝/試し酒
試し酒(ためしざけ)は、落語の演目。落語研究家の今村信雄(1894年-1959年)が昭和初期に作った新作落語であるが、時代設定や世界観などは古典落語を模した作品となっている。主な演者に、7代目三笑亭可楽、5代目柳家小さん、4代目三遊亭金馬。...

★夢路いとし・喜味こいし(いとしこいし)七十才からの挑戦
夢路いとし・喜味こいし 「七十才からの挑戦」

★春風亭昇太/お父さんの決断

★古今亭志ん朝/そば清(蛇含草)

★古今亭志ん朝/干物箱
東京落語会での最後の高座(2001年2月)干物箱(ひものばこ)は古典落語の演目の一つ。原話は、延享4年(1747年)に出版された笑話本・「軽口花咲顔」の一遍である『物まねと入れ替わり』。別題は「吹替息子」。主な演者として、8代目桂文楽や3代...

★夢路いとし・喜味こいし(いとしこいし)初めてのATM
夢路いとし・喜味こいし「初めてのATM」

★古今亭志ん生(五代目)三枚起請(さんまいきしょう)
落語 「三枚起請」 古今亭志ん生三枚起請(さんまいきしょう)は古典落語の演目の一つ。もともとは上方落語で、初代三遊亭円右が舞台を吉原遊郭に直して東京に持ち込んだ。TVドラマ「タイガー&ドラゴン」(スペシャル版)や「幕末太陽伝」にも出できた噺...

★春風亭昇太/ちりとてちん
【落語】春風亭昇太『ちりとてちん』

★古今亭志ん朝/二番煎じ
原話は、1690年(元禄3年)に江戸で出版された小咄本『鹿の子ばなし』の「花見の薬」。これが同時期に上方で改作され、『軽口はなし』の「煎じやう常の如く」になり、冬の夜回りの話となった。はじめは上方落語の演目として成立した。東京へは大正時代に...

★桂三木助(三代目)御神酒徳利

★夢路いとし・喜味こいし(いとしこいし)ポンポン講談
【お笑い】夢路いとし・喜味こいし 「ポンポン講談」【漫才】

★古今亭志ん生(五代目)文七元結
落語 「文七元結」 古今亭志ん生文七元結(ぶんしち もっとい)は、三遊亭圓朝の創作で、落語のうち、人情噺のひとつ。登場人物が多く、長い演目であり、情の中におかし味を持たせなくてはならないという理由から、難しい一題とされ、逆に、これができれば...

★春風亭昇太/看板のピン
【落語】春風亭昇太『看板のピン』

★春風亭柳好(三代目)たいこ腹(幇間腹・太鼓腹)
春風亭柳好(三代目)たいこ腹(幇間腹・太鼓腹)【歴史的音源】たいこ腹(たいこばら)は、古典落語の演目の一つ。別題は『幇間腹』。原話は、安永9年(1780年)年に出版された笑話本『初登』の一編である「針医」元々は上方落語の演目で、主な演者には...

★古今亭志ん朝/もう半分
「もう半分」(もうはんぶん)は、落語の演目の一つで怪談話。別名「五勺酒」。主な演者は五代目古今亭今輔や五代目古今亭志ん生等。演者によって舞台が違い(詳しくは後述)、それによって多少話の流れも変わる。以下のあらすじは永代橋を舞台とする版のあら...

★古今亭志ん朝/寝床
あらすじある商家のだんな、下手な義太夫に凝っている。それも人に聴かせたがるので、皆迷惑。今日も、家作の長屋の連中を集めて自慢のノドを聞かせようと大張りきり。番頭の茂造に長屋を回って呼び集めさせ、自分は小僧の定吉に、晒に卵を買ってこい、お茶菓...

★古今亭志ん生(五代目)庚申待(こうしんまち)~宿屋の仇討
庚申待(頭山バージョン) 古今亭志ん生宿屋仇(やどやがたき)は上方落語の演目の一つ。「日本橋宿屋仇」とも言う。東京では「宿屋の仇討」「庚申待」「甲子待」との演目名で演じられる。大阪では5代目笑福亭松鶴、3代目桂米朝が、東京では3代目桂三木助...

★三遊亭圓生(六代目)ねずみ穴(鼠穴)
落語 「鼠穴」 三遊亭圓生川柳川柳が落語家になろうと師匠と決めた縁の一席でございます。あらすじ亡くなった父の遺した田畑を二等分した百姓の兄弟。金に換えた兄はそれを元手に江戸へ出て成功し大店を持つようになる。一方、弟は遊びで全てを使い果たし...