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弁護士が見た「泥沼不倫」ベスト3

   

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泥沼不倫【第3位】 不倫を認めさせたい妻と、絶対に認めない不倫女の戦い

50代の熟年夫婦は結婚25年目。
夫は真面目な性格。
浮気をしたことはありません。

ところが2年前に、夫は飲み屋で、30代半ばの女性と知り合いました。
そして徐々に、不倫に発展していきました。

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根が真面目な夫。
不倫相手を本気で好きになりました。
そして、「妻と別れたい」と思うようになったのです。

意を決した夫は、妻に「好きな人ができたから離婚してほしい」と言いました。
妻は「真面目な夫が浮気をするなんて」と半信半疑。
後日、探偵に調査を依頼することにしました。

結果、確かに浮気をしていることが発覚…。
妻は、夫に対しての怒り以上に、真面目な夫をたぶらかした不倫女性に対しての怒りの方が強かったのです。

弁護士立会いの下、妻は不倫女性を呼び出し、不倫の事実を問い詰めました。
しかし女性は「不倫なんてしてません」と泣き叫び、不倫の事実を否定します。

すると妻は、証拠写真をつきつけ「何故、夫があなたの家に出入りしていたのか」と詰問しました。
それに対して不倫女性は「ストーカー被害の警備をしてくれていただけ」と反論します。

不倫女性は「勝手に写真を撮らせた」と、妻を訴えると言い出しました。
「不倫を認めさせたい妻」VS「絶対に認めない不倫女」の闘いは、泥沼バトルへと発展。

実際に「探偵に隠し撮りされた」と、不倫相手が訴え返す事例は少なくないんだとか。
ただ、このケースでは、実際に訴え返すことはありませんでした。

妻と弁護士は、彼女に不倫の事実を認めさせるため、あらゆる手段で証拠集めをします。
そして、不倫女性自宅の管理人から「あの二人は付き合っている。しょっちゅう手をつないで歩いているのを見るよ」という証言を得ました。

後日、不倫相手を呼び出し、管理人から得た証言を突き付けると、「そんなのデタラメ、その人はウソをついてる!」と、まだ否定します。
不倫女性は後日、「アンタ、ふざけんじゃないわよ!」と管理人室に殴り込みました。

管理人に守秘義務はありません。
妻は不倫を立証するための証拠集めに奔走し、意外な人たちを味方につけ、裁判を起こしました。

その味方というのは、「不倫女性が住む地域住民」でした。
裁判の場で、地域の皆さんが集めた証拠を提示しました。
元々自宅の近所で、地域住民は妻の友人とかでした。

「二人で犬の散歩をしていた」「二人でスーパーで買い物をしていた」などを証言。
さらには、道を歩いているところを携帯で撮ったりして送ってくれたのです。

その証拠を提示された不倫女性は裁判の場で「そんな写真や証言は、全部作られたものよ!」と否定。
すると、否定し続けた不倫女性を黙らせる出来事が。

妻の味方になった地域住民たちが傍聴席から「あいつはウソをついている!」「この写真や証言は本物よ!」と声をあげ、妻に味方したのです。
さすがにこの状況の中、不倫女性は黙るしかありませんでした。

傍聴席から声をあげる事は、法廷では本来禁止されています。
しかし、尋問の際に裁判官は、この女性の態度にかなり腹を立てていました。
そのため、この事案では声を上げても止められませんでした。

結果、裁判は妻が勝訴しました。
通常、不倫の慰謝料では、多くても300万円ですが、この事例では400万円でした。

明らかな証拠があるのに否定するという態度は、裁判官の心証が悪くなり、慰謝料が増すこともあるのです。
裁判後、夫は不倫女性とは別れましたが、現在夫婦は別居中です。

泥沼不倫【第2位】 浮気をやめさせたい妻と、懲りずにやめない夫の戦い

浮気性の男性と結婚する女性がいますが、彼女たちが言うのは「結婚したら浮気はやめるだろう…」ということ。
しかし結婚したぐらいでは、男性の浮気性は治らない事が多いのです。

結婚3年目で20代の若い夫婦、夫はどの女性にも優しく、イケメンでモテるタイプです。
つきあっていた当時から、夫には浮気癖があり、妻もその事は分かっていました。

彼からプロポーズされ、「自分を選んでくれた、結婚したら浮気はしないはず」と思い、彼女は結婚を決めました。
しかし、結婚しても夫は浮気をやめません。
浮気が発覚するたび妻は激怒し、そのたび夫は平謝りで免れていました。

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妻は、携帯がなければ女性と連絡を取れないだろうと、夫の携帯を取り上げました。
さらに、お金がなければホテルを使えないだろうと、お小遣いも渡さないことにしました。

しかし、夫は浮気相手に妻の仕打ちを話し、彼女から携帯を買ってもらったのです。
お金は、他にも複数いた浮気女性たちに出してもらい、夫は浮気を続けていました。

携帯とお金を規制しても、夫の浮気は全く治りませんでした。
「浮気をやめさせたい妻」VS「懲りずにやめない夫」の闘いは、泥沼バトルへと発展。

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カッコ良くて優しい男性には、お金を払ってでも会いたがる女性は多いのです。
浮気相手の女性が、携帯・お金を制限された男性を可哀想に思って貢ぐようになり、不倫女性から車を貰うケースもあります。

夫の事が好きな妻は、離婚する気はありませんでした。
ただ浮気をやめてほしくて「次浮気したら、本気で離婚するから」と、夫に誓約書を書かせました。

すると夫は、今度は実家の母に「浮気がバレたから、次は別れると言われた」「誓約書を書かされた」と告げ口をしました。
それを聞いた夫の母は妻に、「あんたに魅力がないから浮気されるんだ!」「浮気される方も悪い!」と言い、妻を責めたのです。

モテる男性は、母親に溺愛されて育ってる場合が多く、「女性たらし」が上手です。
夫の事が好きで本当は離婚したくないの妻は、姑に責められ、ショックで涙を流しましたが、それでも夫の浮気は一切直りません。

妻は弁護士を雇って、夫と不倫している5人の女性に対し、慰謝料の請求をしました。
妻としては、5人も一緒に訴えれば、みんなが夫を責め、夫は懲りるだろうと思ったのです。

ところが、「私が慰謝料を払う、だから私と結婚して」「いや、私はもっと払います」「私の方が多く払います」と、みんな口々に言い出しました。
通常、不倫相手に慰謝料請求をすると、相手はお金を払いたくなくて必死に免れようとするものです。

しかしこの事例に関しては、「男性への愛を示すため、慰謝料釣り上げ合戦」になってしまいました。
その結果、5人の不倫女性から妻が受け取る慰謝料の総額は、この類いの事案では破格の1000万円以上になりました。

お金がある女性たちではなかったのにもかかわらず、お金を借りてまでも払いたがったのです。
結局、この展開に妻はあきれてしまい、夫と離婚することにしました。

夫からも慰謝料を受け取り、破格の慰謝料で離婚出来た妻の心は晴れてはいませんでした。
自分の両親から説得され、泣く泣く別れるくらいに夫の事を愛していたのです。

泥沼不倫【第1位】 不倫女性と別れたい夫と、しがみつく不倫女性の戦い

実は、不倫女性と別れる事は、離婚するよりずっと大変な事です。
結婚10年で、小学校低学年の子どもがいる30代の夫婦がいました。

夫は、職場で知り合った20代後半の女性と不倫していました。
しかし、妻に不倫はバレていませんでした。

不倫女性は当初、「結婚は望んでいないから」と言っていたのですが、2年ほど経った頃、30歳を過ぎた彼女に結婚願望が芽生え始めました。
夫は、そんな彼女の想いが重荷になり、別れたいと思うようになりました。

夫は不倫女性と会う回数を減らし、「妻とは離婚できないから別れよう」とメールを送りました。
すると、その日の帰り道、不倫女性から返信メールが届きました。

その内容とは……
”今、ベランダにいる。別れるなら私死ぬから。私が死んだら貴方との事、全部携帯にメールとか残ってるし、私の死体を警察が発見したら奥さんに連絡がいって、貴方との関係がバレるね”

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夫は、「死なれたら困る、妻にバレたくない」と思い、その恐怖心から彼女のもとへ駆けつけてしまい、結局、関係を続けることに。
そして「不倫女性と別れたい夫」VS「しがみつく不倫女性」の闘いは、泥沼バトルへと発展。

今度は夫は、メールではなく、直接不倫女性と会うことに。
そして「君との事が妻にバレそう。バレたら君は訴えられてしまう。だから別れよう」と言いました。

「彼女のために良くない」という形で別れを切り出したのです。
すると彼女は、一旦は納得した様子を見せ、しばらくは会わなくなりました。

後日、夫が家族と共に、子どもの運動会に参加していたところ、一通のメールが届きました。
「貴方の今日の青い服、似合ってる。○○くんって、足速いんだね」

それは、目の前の現場の状況を示すメールでした。
不倫女性は運動会に来ていたのです。

不倫の開始当初、たいがい夫は油断して、個人情報を話してしまいます。
最初は、妻に対する愚痴などで不倫が始まる事が多いのです。

住んでいる場所、子どもの年齢など、そのとき聞いた事を、女性は何年経っても忘れていません。
家族に危害を加えるのではないかと恐れた夫は、やはり彼女に会いに行き、関係を続けました。
このようなパターンで関係を続ける男性は多いのです。

夫は不倫女性と別れるため、最終手段として弁護士に相談しました。
彼女のメールや、学校に来るなどの行動はかなり危険だと弁護士は判断し、裁判所に「面談強要等禁止の仮処分を申し立てましょう」と提案しました。

【面談強要等禁止の仮処分】……つきまといやメール等を禁止する、裁判所が定める処分。
結果、申し立ての主張が通り、実際に彼女は裁判所から「近づかない」「接触しない」という内容の決定を受けました。

この命令を受け取った彼女は激怒!
申し立てを受けたにも関わらず、彼の家に乗り込みました。

これによって妻にも不倫が発覚し、夫は警察に通報、彼女は警察に連行されました。
【面談強要等禁止の仮処分】がなければ警察はなかなか出てきませんが、しっかり裁判所の仮処分があった事で、警察が動いてくれたのです。

【面談強要等禁止の仮処分】が破られると、「違約金の申し立てができる」「警察が逮捕・連行しやすくなる」。
警察で、次やったら逮捕と言われた彼女は、やっと自分のやっている事がストーカー行為だと気づきました。

その後、夫のところに彼女が来ることはなくなりました。
妻に不倫がバレた夫は、妻に頭が上がらない状態に。
不倫女性から慰謝料を取った妻は、結局夫とは離婚しませんでした。
[出典:2017年1月18日(水)「ホンマでっか!?TV 」]

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