★笑福亭松鶴(六代目)高津の富(宿屋の富)

笑福亭松鶴(六代目)

宿屋の富(やどやのとみ)は古典落語の演目の一つ。上方落語では『高津の富(こうづのとみ)』と呼ぶ。
上方発祥の演目で、3代目柳家小さんが東京に持ち込んだ。
そのナンセンスさ故か演者は多く、ざっと挙げるだけでも東京の4代目柳家小さんや5代目古今亭志ん生、上方の6代目笑福亭松鶴や5代目桂文枝など堂々たる大看板が手がけている。
また松竹新喜劇でも「大当たり 高津の富くじ」として劇化された。

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