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リエゾン-こどものこころ診療所-|山崎育三郎×松本穂香 キャスト・あらすじ・人物相関図【2023年テレビ朝日ドラマ】

ドラマ

更新履歴
2023年01月19日(木):初投稿
2026年05月11日(月):文科省調査数値・漫画部数・放送枠・松本穂香作品情報・文章全般を更新

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リエゾン-こどものこころ診療所- 山崎育三郎×松本穂香 キャスト・あらすじ・人物相関図

2023年1月20日(金)スタート テレビ朝日系 金曜ナイトドラマ 毎週金曜 よる11:15

このドラマのテーマは発達障害だ。文部科学省が2022年に実施した調査では、通常の学級に在籍する小・中学生の8.8%に学習または行動面で著しい困難を示す発達障害の可能性があるとされており、推計70万人を超える。2012年の前回調査(6.5%)から2.3ポイント増加した数字だ。

発達障害の子どもを抱えて子育てをしている人たちにとって、こうしたドラマが社会的な認知を広げるきっかけになることは確かだろう。

原作

ヨンチャン(原作・漫画)/竹村 優作(原作)
『リエゾンーこどものこころ診療所-』(講談社「モーニング」連載 全21巻・完結)

第25回文化庁メディア芸術祭マンガ部門 審査委員会推薦作品に選出(2022年)。2025年9月時点での電子書籍を含む累計発行部数は250万部を突破している。

主題歌

『エンベロープ』コブクロ(ワーナーミュージック・ジャパン)

挿入歌

『Bouquet』MOMO SANA MINA from TWICE(ワーナーミュージック・ジャパン)

スタッフ

脚本:吉田 紀子 ほか
音楽:得田 真裕
演出:Yuki Saito 小松 隆志 竹園 元(テレビ朝日)
チーフプロデューサー:五十嵐 文郎(テレビ朝日)
プロデューサー:浜田 壮瑛(テレビ朝日)木曽 貴美子(MMJ)村山 太郎(MMJ)
協力プロデューサー:中込 卓也(テレビ朝日)
制作:テレビ朝日 MMJ

(出典:音楽・スタッフ 金曜ナイトドラマ『リエゾン-こどものこころ診療所-』テレビ朝日 https://www.tv-asahi.co.jp/liaison/staff/)

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みどころ

『Dr.コトー診療所』脚本家・吉田紀子の最新作。メスを持たない新しい医療ドラマとして、原作は「モーニング」(講談社)で連載された人気漫画だ。主演・山崎育三郎×ヒロイン・松本穂香の組み合わせで、自らも発達障害(凸凹)を抱える児童精神科医と研修医が、生きづらさを持つ子どもと親に向き合うヒューマンドラマを描く。

【リエゾン――フランス語で「連携・つなぐ」を意味する言葉】
リエゾン精神医学とは――医師・臨床心理士などの精神医療の専門家が、他の診療科と、さらに広義には教育・行政・福祉などと連携しながら、ひとつのチームとして総合的な医療サービスを行うこと。

郊外の児童精神科クリニックを舞台に、自らも発達障害を抱える院長と研修医の凸凹コンビが、発達障害をはじめさまざまな生きづらさを抱える子どもとその家族に寄り添っていく姿を描く。ドラマは2023年1月20日から3月10日にかけて放送された。

山崎育三郎が児童精神科医役で新境地を切り開く

山崎が演じるのは、郊外にある児童精神科「さやま・こどもクリニック」の院長・佐山卓だ。総合病院を実家に持ちながら、叔母が営んでいた小さなクリニックを引き継いだため一族からは変わり者と見られているが、自らも発達障害(ASD)を抱え誰よりもその苦悩を理解する佐山は、患者とその家族とじっくり向き合う時間を大切にしている。ミュージカル界でのキャリアを持ちながら、本作では華や色気を封印。確固たる信念を持った児童精神科医として、これまでのイメージとは異なる一面を見せた。

山崎は「自分自身が子育てで感じていることや想いが重なる部分が多く涙が溢れました。今の自分だから挑める大切な役との出会いとなりました。」とコメントしている。

テレ朝ドラマ初出演の松本穂香がADHDの研修医役を演じる

山崎演じる佐山とともに発達障害の子どもに向き合っていくことになる研修医・遠野志保役を演じるのは、テレビ朝日ドラマ初出演となる松本穂香だ。映画『君が世界のはじまり』や『みをつくし料理帖』(ともに2020年)をはじめ多数の主演作を持ち、Netflixドラマ『桜のような僕の恋人』(2022年)では難病を抱えるヒロイン、映画『”それ”がいる森』(2022年)では中田秀夫監督のホラー作品にも挑んだ。本ドラマとほぼ同時期の2023年1月6日には映画『恋のいばら』(玉城ティナとW主演)が公開されており、当時の出演作が続いた時期にあたる。

松本は「見終わった時には温かい気持ちになるような、1人1人違っていいんだなということを皆が認めて前に進んでいけるような、そういう強さのある作品になればいいなと思っています。」と語っている。

原作は250万部超の大人気漫画

原作は「第4回THE GATE」大賞を受賞したヨンチャンが原作・漫画、「第1回漫画脚本大賞」奨励賞を受賞した竹村優作が原作を担当した作品だ。「モーニング」(講談社)にて2020年より連載を開始し、2025年31号(全21巻)で完結。2025年9月時点での累計部数は電子書籍を含めて250万部を突破している。サラリーマン世代の男性読者が多い「モーニング」の中では珍しく、女性読者からも広く支持を集めた。

(出典:イントロダクション 金曜ナイトドラマ『リエゾン-こどものこころ診療所-』テレビ朝日 https://www.tv-asahi.co.jp/liaison/intro/)

第1話 あらすじ

郊外にある児童精神科「さやま・こどもクリニック」の院長・佐山卓(山崎育三郎)は、臨床心理士の向山和樹(栗山千明)とともに、発達障害など心に生きづらさを抱える子どもとその家族たちの診察を行う日々を送っている。一方、大学病院の小児科で研修を受けていたドジな研修医・遠野志保(松本穂香)は、またしても遅刻をしてしまい、教授に呼び出される。遅刻の叱責かと思いきや、実は重大な医療ミスにつながりかねないミスを犯していたことが判明。医者になることをあきらめるよう告げられ、ショックを受けた志保はかつて幼少期に住んでいた郊外の「りえ・こども診療所」を目指して歩き出す。

たどり着いた先は「さやま・こどもクリニック」に変わっており、中ではクリスマス会が催されていた。堀 凛(志田未来)や川島雅紀(戸塚純貴)らに招かれるまま参加した志保は、かつてのりえ先生が約2年前に亡くなり佐山が引き継いだことを知る。そんな折、患者の子どもの一人・長谷部未依(佐藤恋和)が道路に飛び出し、トラックに轢かれかける事態が発生。柚木涼太(川原瑛都)のスケッチブックを奪って走り出した未依はなんとか難を免れたが、急ブレーキのサイレンを聞いた涼太がパニックを起こし、未依も泣き出してしまう。

(出典:第1話 ストーリー 金曜ナイトドラマ『リエゾン-こどものこころ診療所-』テレビ朝日 https://www.tv-asahi.co.jp/liaison/story/0001/)

キャスト・登場人物相関図

佐山卓(さやま・たく)39歳 / 山崎育三郎
郊外にある児童精神科「さやま・こどもクリニック」の院長。自身も発達障害(ASD)を持つ。大病院を実家に持ちながら叔母が経営していた小さなクリニックを引き継いだため、一族の間では変わり者と捉えられている。患者やその家族とじっくり向き合う時間を大切にしたいという信念を持つ。毎朝決まったルーティーンをこなし、チェロが趣味。

遠野志保(とおの・しほ)26歳 / 松本穂香
寝坊・遅刻・忘れ物が日常茶飯事のドジな研修医。大学病院の小児科研修中に重大な事故につながりかねない失敗を重ね、教授から医者になることをあきらめるよう言われてしまう。自身の発達障害(ADHD)を知り一度は夢をあきらめようとするが、佐山との出会いが背中を押すことになる。

堀凛(ほり・りん)33歳 / 志田未来
さやま・こどもクリニックや小学校の支援学級など、さまざまな現場に出向いて働く言語聴覚士。元小学校の教師。普段はロリータファッションに身を包むが、見た目とはかけ離れた強気な性格で姉御肌。人一倍熱い志を持ち、妹分として志保を可愛がる。

川島雅紀(かわしま・まさき)32歳 / 戸塚純貴
富士見坂訪問看護ステーションで働く看護師。サーフィン好きで、季節を問わずアロハシャツ姿。見た目もノリも軽いが仕事には誠実に向き合い、付き合いの古い佐山から信頼を寄せられている。さやま・こどもクリニックと連携しながら訪問看護を行う。

市川渚(いちかわ・なぎさ)29歳 / 是永瞳
さやま・こどもクリニックの受付担当。ワケあってシングルマザーとなり、産休明けで職場に復帰。生後4カ月の息子・賢を溺愛している。

佐山りえ(さやま・りえ)(享年68歳) / 風吹ジュン
佐山卓の叔母で、かつて小児科・心療内科「りえ・こども診療所」を営んでいた。志保は幼少期にこの診療所の近所に住んでおり、怪我をしては親に内緒で度々訪れていた。

向山和樹(むかいやま・かずき)37歳 / 栗山千明
さやま・こどもクリニックに勤務する臨床心理士。クリニックで働くかたわら、小学校でスクールカウンセラーも務める。佐山の独特な行動やペースにも動じることなく常に冷静沈着。一見クールだが誰よりも優しい心を持つ佐山のよき理解者で、女房役としてクリニックを支えている。

(出典:相関図・キャスト 金曜ナイトドラマ『リエゾン-こどものこころ診療所-』テレビ朝日 https://www.tv-asahi.co.jp/liaison/cast/)

文責:ライターズラボ編集部(2026年05月11日(月)22:36執筆)

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