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古今亭志ん朝

★古今亭志ん朝/猫の皿

滝亭鯉丈(りゅうていいりじょう)『大山道中膝栗毛』の『猿と南蛮鎖』を原話にした噺。 薄汚れた猿が、高価な南蛮鎖(金銀で装飾した鎖)でつながれていたのをみた男が、飼い主に交渉して南蛮鎖をだまし取ろうとする…… 元は『猫の茶碗』だが、古今亭志ん...
柳家花緑

柳家花緑/おさよ

柳家花緑 独演会@赤城正観荘 2023.06.24 村娘ジゼルと貴族の青年アルブレヒトの悲恋を描いたロマンティック・バレエの名作『ジゼル』。この物語を江戸時代に置き換えた柳家花緑の創作落語が、東京シティ・バレエ団による踊りとコラボレーション...
立川志の輔

★立川志の輔/新版・蜆売り(しじみ売り)

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古今亭志ん生(五代目)

★古今亭志ん生(五代目)しじみ売り(蜆売り)

三遊亭圓生(六代目)

★三遊亭圓生(六代目)引越しの夢(口入屋)

解説のみ 「口入屋」は上方落語の演目の一つで、東京では「引越の夢」という題で演じられます。原話は、寛政元年(1789年)に出版された『御祓川』の一編である「壬生の開帳」です。 あらすじ 大店に、口入屋(現在の職業紹介所)から、才覚も兼ね備え...
古今亭志ん朝

★古今亭志ん朝/引越しの夢(口入屋)

口入屋(くちいれや)は、上方落語の演目の一つ。東京でも「引越の夢」という題で演じられる。 原話は、寛政元年(1789年)に出版された「御祓川」の一編である「壬生の開帳」。
柳家小さん(五代目)

★柳家小さん(五代目)青菜

立川志らく

★立川志らく/青菜

立川志らく『青菜』 あらすじ 初夏のさわやかなある日、隠居が出入りの植木屋と話をしている。植木屋はすっかり仕事を終えて片付けようとしているところ。 「ああ、御苦労さんじゃな。植木屋さん、こっち来て一杯やらんかいな。」 「へえ。旦那さん。おお...
春風亭柳好(三代目)

★春風亭柳好(三代目)青菜

もとは上方落語で、3代目柳家小さんが東京へ移植した。以降東京では小さん一門の得意ネタとして知られる。 初夏のころの季節感あふれる小品で、6代目春風亭柳橋は、その駘蕩とした口調で、爽やかな季節を見事に表現していた。 変わったところでは、3代目...
春風亭柳橋(六代目)

★春風亭柳橋(六代目)青菜

落語 「青菜」 春風亭柳橋 もとは上方落語で、3代目柳家小さんが東京へ移植した。以降東京では小さん一門の得意ネタとして知られる。 初夏のころの季節感あふれる小品で、6代目春風亭柳橋は、その駘蕩とした口調で、爽やかな季節を見事に表現していた。...
三遊亭金馬(三代目)

★三遊亭金馬(三代目)高田馬場

落語 「高田馬場」 三遊亭金馬 あらすじ 春の盛りの浅草・奥山。 見世物や大道芸人がずらりと並び、にぎやかな人だかりがしている。 その中で、居合い抜きを演じたあと、がまの油の口上を述べている若い男がいて、その後ろに美しい娘。 これが鎖鎌の芸...
古今亭志ん朝

★古今亭志ん朝/高田馬場

浅草観音の境内で、がまの油売りをする姉弟。客寄せの口上を述べている。 「さぁ~て、お立ち会い。ご用とお急ぎのない方は…。陣中膏がまの膏薬。さぁ、持ち出したるは四六のがガマ。四六、五六はどこでわかる。前足の指が四本後ろ足が六本、これを名付けて...
昔昔亭桃太郎

★昔昔亭桃太郎/カラオケ病院

古今亭志ん生(五代目)

★古今亭志ん生(五代目)搗屋幸兵衛(つきやこうべえ)

あらすじ 家主の幸兵衛が、今朝も長屋を一回りして、小言を言って家に戻ると、空家を借りたいと男が訪ねて来た。 仕事は搗米屋だというので、以前あの部屋には搗米屋がいて、その隣に自分が暮らしていたと思い出話を始めた。 最初に結婚した嫁は働き過ぎて...
古今亭志ん朝

★古今亭志ん朝/搗屋幸兵衛(つきやこうべい)

落語 「搗屋幸兵衛」 古今亭志ん朝 町内を小言を言いながら一回りして帰ってきた。 犬に小言を言って、天気にまで小言を言って、家では奥様に小言を言ってお茶を入れさせている。 表通りの貸家を借りにきた男がいたが、借りる聞き方が悪いと小言。 商売...
三遊亭圓生(六代目)

★三遊亭圓生(六代目)酢豆腐

古今亭志ん朝

★古今亭志ん朝/酢豆腐

酢豆腐(すどうふ)は、落語の演目。 原話は、1763年(宝暦13年)に発行された『軽口太平楽』の一遍である「酢豆腐」。 これを、初代柳家小せんが落語として完成させた。 8代目桂文楽が十八番にした。 あらすじ ある夏の昼下がり。暇な若い衆が寄...
柳家小さん(五代目)

★柳家小さん(五代目)まんじゅうこわい(饅頭怖い)

まんじゅうこわいは、落語の演目の一つ。落語の中では「寿限無」や「目黒のさんま」に並ぶ有名な噺。 東京では前座噺の一つに数えられるが、5代目柳家小さん・3代目桂三木助の得意演目でもあり、上方ではこの噺は4代目桂米團治が演じていたものが3代目桂...
古今亭志ん生(五代目)

★古今亭志ん生(五代目)まんじゅうこわい(饅頭怖い)

あらすじ 町で若者の寄り合いがありました。次から次へ恐いものを言い合いました。 「おれは蛇が恐い。あの動き方が嫌だ。」 「おれは狸が恐い。お化けに姿を変えるから。」 「おれはクモだ。クモの巣はねばねばする。」 「おれはコウモリだ。夜飛びやが...
古今亭志ん朝

★古今亭志ん朝(十八番)愛宕山

戦前、このネタを得意としたのが3代目三遊亭圓馬であった。 大阪出身で江戸で長らく修業したこともあり、江戸弁と上方弁とを自由に使い分けることができた。 「愛宕山」では東京から来た旦那、京都弁の芸妓、大阪弁の幇間と3つの異なる言葉を見事に演じ分...
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