ジャンル別芸能界のギャラ大暴露#1568

芸能
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ジャンル別!芸能界のギャラ事情SP

一発屋芸人「ヒロシ」の場合

ピン芸人のヒロシさん(45歳)は、「ヒロシです…」で大ブレイクしました。
ブレイクした10年前当時、MAXの月収はなんと4000万円!
それが1年ぐらい続きましたが、当時のお金は使ってしまい、今残っているのは1000万円くらいです。

売れてからはまず、3万円のアパートから48万円のマンションへ引っ越し。
車は約500万円のジャガーを購入し、〇〇界のお姉ちゃんにつぎ込む方が大きかったんだとか。

しかし、ブームはあっと言う間に過ぎ去ってしまい仕事もギャラも激減。
現在の月収は約80万円に…。

CMで稼ぐ一発屋芸人「ダンディ坂野」

ダンディ坂野さん(50歳)は、「ゲッツ!」で大ブレイクしました。
ダンディさんのMAX月収は、約400万円。

ゲッツブームが到来したのですが、凄かったのはテレビだけではありませんでした。
2003年の2月から11か月、「ゲッツ!」が着ボイス1位になり、「ゲッツ!&ターン」が着ボイス3位に、「ゲッツ!&ターン&リバース」が着ボイス5位に。
さらには、「おひさしブリーフ」もTOP10に入っていました。

テレビに出ていないのに、現在の月収は絶頂期だった頃とあまり変わっていないそうです。
いったいどうやって稼いでいるのでしょうか?

それはCMでした。
2016年10月20日当時のCM本数は、地方を入れて9本。
岩手でパチンコ店1件、リサイクルショップが福井・金沢・広島で1店舗ずつ、通信会社系で福岡で1店舗。
全国では、防虫系企業、さらにはマクドナルドで「チキンナゲッツ」をしています。

A〇女優「〇〇〇〇」のギャラ事情

元グラビアアイドルの高橋〇〇〇子さん(23歳)は、19歳の時に清純派グラビアアイドルとしてデビューし、アイドルの登竜門「日テレジェニック2015」に選出されました。
しかし、スキャンダルが発覚し、その後、2016年に突如A〇デビュー。

グラビアアイドルDVD部門で4週連続1位でしたが、グラビア時代は月収14万円でした。
しかし現在は、月1回の仕事でギャラは3ケタに。

元国民的アイドルの〇上〇亜さん(23歳)は、16歳の時に、国民的アイドルグループのオーディションに合格し芸能界デビュー。
紅白歌合戦にも出場し、正真正銘のトップアイドルでした。

しかし、2つのスキャンダルが発覚した後、2015年に三〇悠〇と改名し、突如A〇デビュー。
アイドル時代は、会社員と同じくらいの給料でしたが、現在は1本のギャラが、東京世田谷区の2LDK中古マンションを買えるくらい。

〇ード写真のギャラ事情

中山美穂さんの妹で女優の中山忍さん(44歳)は、15歳でアイドルとしてデビュー。
19歳の時、超大物俳優の小林稔侍さんから電話番号を渡されたそうです。

10代の頃からヌー〇写真のオファーが何度もあり、一番最高額は1億円だったとか。

人気マジシャンのギャラ事情

マジシャンのふじいあきらさん(49歳)は、「口からトランプ」で大ブレイクしました、。
2004年、口からトランプを出すネタで大ブレイクし、いろんな場所でトランプを出しまくりました。

当時のテレビ出演が月に25本、営業は月に23本で、MAX月収は800万円でした。
「一時期、出しているトランプがお札に見える時がありました」(ふじい)

2年くらいで1億円稼ぎ、会社経営している20年来の友だちに、そのギャラの管理を任せました。
ところがある時、その友人の会社が傾いてしまい、預けていたギャラ約1600万円を使われてしまったそうです。

Vシネマ俳優のギャラ事情

強面俳優の白竜さん(64歳)は、北野武監督の「その男、凶暴につき」「アウトレイジ ビヨンド」など、ヤクザ映画を中心に約300本以上出演。
当時のギャラは、1本2週間くらいの撮影で700万円くらいで、それを25本くらい撮ったりしていました(700万円×25本=約1億7500万円)。

個人で馬主のギャラ事情

風水師のDr.コパさん(69歳)は、かつて風水ブームを巻き起こし、数々のバラエティ番組にも出演。
現在は、10億円のビルを建て、1坪1000万円以上する銀座の一等地に住んでいるそうです。

子どもの頃から馬が好きだったというコパさんは、馬主になって、風水で馬を育てたりしたらどうなるかを実験。
ちなみに、個人で馬主になるには、年間所得が2年連続で1700万円以上、資産が7500万円以上なければなれないんだとか。

しかも、競馬の世界は甘くありません。
9割の馬主は赤字だそうです。
長年競馬ファンだったコパさんは、15年前に馬主デビューし、これまでに22億円以上の賞金を稼いだ、競馬界でも稀に見る成功者なのです。

風水で、北海道の牧場の地形を見て「ここなら良い馬が生まれるのでは」と判断しました。
しかし、実際に行ってみたら、事務所の風水が悪かったのです。

そこの社長に「俺が図面を描いて事務所直してあげるから」と言い、それを元に事務所を作りました。
すると、本当に馬がよく走るようになり、そこから出た「コパノリッキー」が約8億円稼ぎました。

元は300万円で買った「ラブミーチャン」が、2億5000万円稼ぎました。
さらに、レースで勝った馬は引退後も「種馬」として大金を稼いでくれます。

天皇賞などG1レースを7勝もした伝説の競走馬「ディープインパクト」は、獲得賞金が14億円以上ですが、その「ディープインパクト」が「種馬」となり、今年1回の種付け料は3000万円!
年間200頭に種を付けるわけですから、1年間に60億円くらいになります。
コパさん所有のG1優勝馬「コパノリッキー」も、引退後は優良種付け馬として期待されているのです。

キャバクラで働く女の子のギャラ事情

芸人・鬼越トマホークの坂井良多さん(31歳)は、五反田のキャバクラでボーイをしていました。
五反田は、新宿・六本木の都落ち組が集まる場所で、女の子か男の子かわからないような、お世辞にもキレイとは言えない方が働いているようなお店でした。

ほぼ真っ暗な状態で営業し、肌はカッサカサなので、女の子が自分から店内を暗くしてしまいます。
五反田のNO.1の女の子ギャラは「28万くらいじゃないすかね…」(坂井)。
[出典:2017年3月2日放送「じっくり聞いタロウ」]

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