『ALWAYS 三丁目の夕日』は、青森から来た六子と、茶川に預けられた少年・淳之介を中心に見ると、人物関係をつかみやすい映画です。まずは「鈴木オートの家族」と「茶川商店の暮らし」を分けて整理。キャスト一覧から3部作の見る順番まで、結末には触れずに紹介します。
金曜ロードショーの放送は10月23日21時から
日本テレビの公式案内では、2026年10月23日(金)21時〜22時54分に『ALWAYS 三丁目の夕日』を放送予定です。今回取り上げるのは2005年の第1作。『続・三丁目の夕日』や『三丁目の夕日’64』とは別の作品です。
なお、翌週の『ゴジラ-1.0』には公式に「本編ノーカット」と記載されていますが、それを今回の『ALWAYS』にも当てはめることはできません。放送時間や内容の最新情報は、金曜ロードショーの作品ページで確認できます。
放送予定の出典:日テレ・2026年10月2日の発表
キャスト一覧:六子、淳之介、茶川は誰が演じる?
まず覚えておきたいのは、住み込みで働く六子を演じる堀北真希さんと、少年・淳之介を演じる須賀健太さん。そして、受け入れる大人たちです。
| 登場人物 | キャスト | 人物の位置づけ |
|---|---|---|
| 茶川竜之介 | 吉岡秀隆 | 駄菓子店を営み、小説を書いている |
| 鈴木則文 | 堤真一 | 自動車修理店「鈴木オート」の主人 |
| 鈴木トモエ | 薬師丸ひろ子 | 則文の妻 |
| 鈴木一平 | 小清水一揮 | 則文とトモエの息子 |
| 星野六子 | 堀北真希 | 青森から鈴木オートへ集団就職 |
| 石崎ヒロミ | 小雪 | 居酒屋を営み、茶川に淳之介を託す |
| 古行淳之介 | 須賀健太 | 茶川と暮らすことになる少年 |
| 大田キン | もたいまさこ | たばこ店の店主 |
| 宅間史郎 | 三浦友和 | 町の医師 |
役名・出演者は日テレ公式のキャスト欄と照合しています。六子の名前は「むつこ」、淳之介の姓は「ふるゆき」です。
人物関係は「鈴木家」と「茶川商店」に分ける

鈴木則文・トモエ・一平は家族です。そこへ働きに来るのが六子。血縁のある3人と、仕事のために加わる六子との間に、どんな距離が生まれるのかが見どころになります。
一方、茶川と淳之介は親子として登場するわけではありません。ヒロミから頼まれて少年を預かることが、2人の暮らしの始まりです。この違いを押さえておくと、同じ「一緒に暮らす」でも、それぞれの家で起きる戸惑いを追いやすくなります。
導入の関係はVAPの第1作・作品紹介をもとに整理しました。図は本記事のための独自作図です。
あらすじは?新しい住人がやってくる昭和33年
舞台は、建設中の東京タワーを望む昭和33年の東京・夕日町三丁目です。六子は、働くことになった鈴木オートを見て、思い描いていた会社との違いに戸惑います。その向かいでは、思うように小説家として認められない茶川が、淳之介を預かることに。
物語の出発点は、大きな事件よりも、生活の中に知らなかった誰かが加わることです。仕事場でうまく振る舞えない六子と、急に少年と暮らす茶川。人物の名前を覚えるときには、「誰が、どこへやって来たか」を一緒に押さえると整理できます。ここでは、この先の別れや再会、結末は扱いません。
あらすじの確認:VAP・第1作の作品情報
見るときに注目したい3つのこと
1.迎える人と、迎えられる人の違い
六子の立場で見れば、新しい仕事と知らない家族に慣れる話です。鈴木家の立場で見れば、日常の中に新しい働き手を迎える話になります。どちらを中心に見るかで、同じやり取りでも気になる人が変わります。
2.名字が違う人たちの暮らし
茶川と淳之介の名字が違うことは、人物表を読むとすぐにわかります。親子ではない2人を、初めから親子として見ないこと。どの場面で距離が変わったと感じるかを考えながら見ると、物語を追う楽しみが増します。
3.建設中の東京タワーと、下町の生活
VAPの作品紹介では、街並みを再現するための時代考証、セット、VFXが案内されています。塔だけを眺めるのではなく、道や店先、働く場所がどのようにつながって見えるかにも注目したいところです。昭和を知っている人と、知らない人で、気になる品物を話し合う見方もできます。
制作面の出典:VAP・作品と商品紹介
3部作はどの順番で見る?
初めて見るなら、第1作、第2作、第3作の順がわかりやすいです。同じ町と人々が、時代の変化の中でどう暮らしていくかを追えます。
| 順番 | 作品 | 公開年 | 物語の時代 |
|---|---|---|---|
| 1 | ALWAYS 三丁目の夕日 | 2005年 | 昭和33年(1958年) |
| 2 | ALWAYS 続・三丁目の夕日 | 2007年 | 昭和34年(1959年) |
| 3 | ALWAYS 三丁目の夕日’64 | 2012年 | 昭和39年(1964年) |
第2作は、前作のラストから4か月後の春から始まると公式に紹介されています。第3作の舞台は東京オリンピックの年。タイトルの「’64」は1964年を表しています。映画が公開された年とは違うので、商品を選ぶときにも区別しておくと迷いません。
原作と映画のスタッフ
原作は西岸良平さんの漫画『三丁目の夕日』です。第1作の監督・VFXを山崎貴さん、脚本を山崎貴さんと古沢良太さん、音楽を佐藤直紀さんが担当しています。主題歌はD-51の「ALWAYS」です。
原作を探す場合は漫画の題名、映画を探す場合は「ALWAYS」を含む作品名を手掛かりにすると区別しやすくなります。本記事の登場人物整理は、映画第1作に合わせたものです。
出典:VAP・第1作スタッフ
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本記事は2026年10月23日に公式情報を確認して作成しました。配信サービスでの見放題の有無は、このページでは断定していません。
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