★【貴重音源】フランク亭永井/夕立屋

その他

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フランク亭永井 特選小咄 夕立や
落語好きで有名なフランクさん。フランクさんの落語のお師匠様であります、入船亭扇橋師匠に手ほどきをいただいた「夕立や」をフランク亭永井として一席設けていただきました。とても貴重なお宝音源ですので、どうぞ最後までお付き合い願います。出囃子は、どこかで聴いたことがあるような・・・歌手生活20周年を記念して作られた、昭和...

[出典:FrankNagaiJr1’s channel]

フランク永井の師匠は 九代目入船亭扇橋

プロフィール

フランク 永井(フランク ながい、1932年3月18日 – 2008年10月27日)は日本のムード歌謡歌手である。本名は、永井 清人(ながい きよと)。宮城県志田郡松山町(現・大崎市)出身。独特の低音で多くの人を魅了し、歌謡界に大きな軌跡を残した。

NHKで一席を披露したこともあるほどの落語好きとしても知られ、ステージのMCは落語の間を参考にし、日常で話のネタになることは常にメモを取り、それを練り上げ小噺に仕立てて披露した。自宅の電話の保留音はファンだった8代目三笑亭可楽の出囃子にしていた。可楽は高座でも「フランク永井って人があたしを贔屓にしてくれるんですよ」と話しており、十八番の「らくだ」の屑屋の科白に「くず~うぃ。……低音の魅力だね。こりゃあ」というくすぐりを入れていた。

また牧伸二も漫談で「フランク永井は低音の魅力、牧伸二は低能の魅力」というネタを披露した。他に8代目桂文楽とも交流があり、10代目柳家小三治とはゴルフ友達の間柄であった。現在も時折、小三治の口座では噺のマクラでフランクとの交流が語られる。

[出典:Wikipedia]

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